ウィーン観光日

ウィーン２日目は
まず、シェーンブルン宮殿。
ラウンドツアーだったので
雑誌に紹介されているものは　ほとんど見れた。

ガイドさんの説明を聞きながら
口をあんぐり開けて？　へェ～！　ホォ～！　と見て回った。

仕事をしていた頃、
ある製薬会社のカレンダーにこの宮殿があって
いつか　こんな所へ行ってみたい！と思っていた。
実現するとは思っていなかったけれど・・・。

広い庭園は、広すぎて
カレンダーの写真のようには　見ることが出来なかった

ベルベデーレ宮殿も同じように素晴らしかった。
有名な“接吻”をゆっくりと鑑賞できた。

昼食は、市役所の中にあるレストランだった。
雰囲気良かったが味は忘れた。

シュテファン寺院辺りがリンクの中心らしい。
両側の塔に上ると景色が良いとの説明。

チェコで高いところの景色に味をしめている私たち、
明日の自由行動にと目論む。

街を歩き、カフェで“ザッハ・トルテ”を食べた。
有名らしい“ザッハ・トルテ”は（知らなかったけど・・・）
大きすぎて　甘すぎて　私には手に負えなかった。


王宮近辺もよく歩いたので
翌日の行動に目安が立った。

王宮は、建物の造りが大きいので
所々で通り抜けることが出来、
観光馬車や自転車など普通に通っていた。

いよいよ、ウィーン！

旅行の最終地、
オーストリア　ウィーン！

ここで３泊した。

１日目は　貸し切りトラムに乗って　リングを１周。


電車が来るまで３０分あって暑かった。
ホテル　ブリストルに入って行く方がいたので
後に付いていって　ちょっとだけ座った。
ウィーンで一番古いホテルとのこと。

この地では、どんなに確認をしていても
約束の電車がその時間に来る保証がないらしく
添乗員さんの気がかり様が気の毒なくらいだった。

トラムは無事　時間通りに来た。
とても時代を感じる古い車両であったが
ホッとして乗り込み、
キョロキョロして　写真を撮りまくって
街全体を　およそで把握できた。

ああ！　ウィーンに　来てしまった！


このあと、ウィーンの森へ行き
高い所から遥かにウィーンを望む。

ウィーンの森って、市内に広がる森かと何となく想っていた
かの有名な小説も 読んだこと 無いし・・・
夕食は“ホイリゲ”と呼ばれる居酒屋で
音楽付き、陽気に




最終日は１日　自由行動だ。
その日のために　どれだけ地図を眺めたことか！

「まっぷる　ウィーン」を買って
どこを観るべきか　考えて
スマホに地図を取り込んで・・・

観るべき所があまりに多いので　悩んで悩んで
ウィーン経験者の意見も参考に
美術史博物館をメインにすることに皆で決定。

あと、是非行きたいウィーンのコンサート、
いろいろ調べてクアサロンのコンサートに決め
Ｎさんがインターネット予約をしてくれた。

調べるのは、暇人の私。

チェスキークルムロフ （チェコ）

小さな町だが　世界遺産。


小高いところに　お城があって
そこに続く道沿いに　古い建物があり
それぞれ　おしゃれな店舗になっている。

店舗の入り口はアーチ型になっていて
昔ながらの分厚い木の扉、
それを両側に開くと
ショーウインドーが付いていて
オシャレ　且つ　便利そう！

道はもちろん　石畳で　曲がっていて狭い。


小さな広場があって観光客がどこにも溢れている。
その中を　車が　結構　通る。


坂の町だから必要なのだろうが
“オ～トット！！”という場面も・・・。

お城からの眺めは さながらおとぎ話の世界❗️


お城の門の所で
可愛い少女４人が　清らかな声で歌っていた。
残っていたチェコ・コルナの小銭をあげて、そこを後にしたら
次に聞こえてきた曲が　“アリラン”だった。

あら！　Japaneseだけど　Koreanだと思われたのね！？

致し方ないか！？

ここも、よく　歩いた。

プラハ ２

時計塔からの景色　わあ～～～　











半日、自由行動だったので
スマホに取り込んだ地図を頼りに　歩いた。
旅行雑誌から取り込んだが、
使いこなせたのは一番若いＴさんだけ・・・

他の３人は　外国でのスマホ取り扱いが
うまくいかなかった
一つ動けば　上等

この後、少し時間が余ったので
お金コルナを出し合って
馬車に乗った。

馬車は私たちが歩かなかった高級ショップの
並ぶ街をトコトコ走り抜けた。
それなりに素敵だったが
提携してるかも？

プラハ １

旧市街全体が　世界遺産。



王宮の衛兵　交代。





教会とステンドグラス


石畳







私の　仲間　魔法使い　
アチコチにいっぱいいました。

長～い　車。

　時計塔と　その前にあるガラスショップ



時計塔に上ったら　素晴らしい眺め・・・

スロバキアの首都

歴史に弱い私だが
旅行中、チェコとスロバキアが何故
二つの国に別れたかという話を
何度も聴いて少しは理解した？

首都、ブラチスラバは数時間の滞在だったが
チェコの首都プラハに負けないくらい
情緒のある街。



当地のガイドの女性は今回
日本語でのガイドを強く希望された由。
数年かけて勉強されたという成果の日本語で
懸命に説明され、好感が持てたが
ちょっと聴きづらかった。


どの街でも
石畳が印象的。
職人の心意気みたいなものを感じて
石畳の写真をアチコチで撮った。
いきなり、こんな像が・・・
頭を撫でると　長生きするとか・・・
長生きを希望しない私は　写真だけ撮った。


音楽家リストに因んだ建物？。

王宮のすぐ外の塀の作りも面白かった。

まず、ハンガリー！

ブダペスト　２日目　よく 歩いた。
（ 漁夫の砦から）

私としては、懸命に歩いたが　やはり　速度が遅かった

所々で　皆さんを待たせてしまって
添乗員さんを　ちょっとばかり　イラつかせてしまった？
申し添えますが、添乗員さんはベテランの男性で
とても良くお世話していただいた。

決められた時間で　決まられた観光地を消化しなくてはいけない。
その気持ちはよく分かるし、足は痛いし・・・


ツアー内容を人任せにして　お気楽に参加したことを
ちょっぴり反省しつつ　ひたすら歩いた。


でも、遅れつつも　しっかり写真を撮ったりするから
余計に遅くなって　Ｎさんと二人
昼食場所に行く途中　皆にはぐれてしまったりして
要注意人物となってしまった？



聖イシュトバン大聖堂内部

市場でユーロ紙幣を使って見事に偽1ユーロを受け取ってしまった

上３個がユーロ、中右の①と見えるのが偽貨幣

夜、ドナウ川クルーズ。ライトアップがきれいだった。

　　クサリ橋

　　　国会議事堂