雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

69歳

2010-03-30 21:04:24 | Weblog
ハイ、今日は私の69歳の誕生日です。

夫は勿論のことなれど

子供達もみんな
忘れておる

電話 も メール も
何一つ 来ない 


それだけ、
日々の暮らしにかまけているのだろうけれど 



おまけに、
職場のパソコンが故障。

今日、明日のうちに
薬価改正や新しいシステムを入力しないといけないのに

老朽化が著しいパソコンは
CD入れ口が何としても開かない。

ボタンを押すと
“コトン”とかすかな音、
また、押すと
“ウィーン”と・・・。

動こうとしてはいるが 動けない様子。

ポンコツ度は 私並み。


今日の内に修理をすることにして
帰ってきた。


先ほど、無事動いたと 連絡あり。 ヤレヤレ


明日で、15年勤めた管理薬剤師を免除されます
仕事は、まだ、もう少ししなければならぬようですが

続けたくもあり、続けたくもなし・・・・

毎日 体重測定

2010-03-28 21:20:17 | Weblog
ためしてガッテン! の雑誌を
何気なく 買った。


そしたら、
毎日 体重測定するための記録用紙が付いていた。

取り敢えず3ヶ月 記録せよ…と。

おあつらえ向きに、体重計を買ったではないか。
やるべえ! やるべえ!

すっかりその気になって始めたが
体重って、意外と上下するものなんですねぇ。

夕食後と起床時では1kg前後違ったりする。
増えるのではなく減るのです。
これって結構、楽しみ

ところが、減らない日もある。
原因は便秘。
考えれば当然だが、嬉しくないねえ~。


この記録の目的は
体重が増えるのはどんな時かを
自己認識することにある…らしい。

1日坊主の私が
もう、1週間も続けております。

3ヶ月は遠いなあ~

この雑誌には、
スローステップの勧めも載っていて
これも テ・キ・トーに
やっておりますので
乞う ご期待  


ウグイスが来た!

2010-03-18 22:29:50 | Weblog
我が家の庭に何年か振りでウグイスがやって来た。

正確には、我が庭で鳴き声を聞いた…のだが。


庭に布団を干しに出たら ? ? 

  ホーホケキョ!  ケキョケキョ!
鳴いているではないか!
鳴き声の方角を懸命に見たが
遂に姿は見えなかった。

でも、久しぶりに堪能させてもらった。

もう、10年くらい前だったが
やはり、ウグイスの鳴き声を聞いたことがあった。

その時のウグイスは、まだ若かったのか
鳴き声に特徴があって
   ホケキョ  ではなく  ホケキヨ  だった。

  ホー ホケキヨ   ホー ホケキヨ とよく鳴いた。

今年は1日だけだったが、
その時は、数日やって来た。

あまりにかわいい幼い鳴き声に嬉しくなって
その鳴き声を録音してしまった。

今でも、時々聞くと つい、微笑んでしまう。

甥の結婚式

2010-03-18 20:13:30 | Weblog
結婚したのは私の妹 ヒバリの長男。
2m近い身長の大男で36歳。
生まれたとき4800gの巨大児だった。


以前、私と並んで写真を撮ったことがある。

チビの私にも、こんなのっぽの身内がいるよ!という証明写真のつもり…だった。

私の娘と同い年で、
お互いの住所も近いので
娘一家も参列。

孫6・7号ちゃんもやってきた。


その前日、娘から電話。
“お母さん、家にコサージュある?”
“そんなもの、無いよ”
“じゃあ、ネックレスだけにしとくわ”



もっと前から、準備しろ!

プツプツ文句を言いつつ職場へ向けて歩いていたら
フッと、生花のコサージュを思いついた。

孫達もおめかししてくるだろうから
可愛いコサージュを付けてやったら
喜ぶだろうな~


で、いつも通る花屋さんに電話。
夕方までに作ってくれるというので
娘用と 孫達用を注文。
夕方、帰宅時に受け取った。

ちょっと、イメージが違ったが
まっ、いいか。




行ってすぐ、取り出して
“お花を持ってきたんだけど 付ける?”
孫達は、こっくりとうなずいた。

娘は、受付を引き受けていて
孫達はお父さんと一緒に
とても神妙に座っていた。

お花を付けた孫達は
やはり女の子。

カメラに向かってピース!ピース!


娘の分は、ちょっと不釣り合いなくらいに大きすぎたが
“これじゃ、花嫁”と言いつつ付けてくれた。



妹夫婦は、
待望の“新郎の親”を勤め上げ
式は無事終わった。

兄姉の孫達を抱いて
子守の練習十分な妹。

あとは、本物の孫を待つだけ・・・。

お疲れさん。





帰り際、夫は娘達にお小遣いを渡した。
“子供達に何か買ってやってくれ”

それを聞いた孫6号ちゃん、すかさず
“ありがとう!”と、大きな声。


“あの子はよく聞いてるんだね~”
夫は驚いていた。

私も、着替えた後
横倒しにしていた杖を拾おうとしたら
荷物の向こう側からチョコチョコっと回ってきて
6号ちゃんが拾ってくれた。
それは一瞬のことだったが驚いた。

“まあ~、よく気が利く子だね~。ありがとう”

帰りの車中で夫に釘を刺した。
“あの子は、大人のする事、言うことを
しっかり見てるから
うっかりしたことを言ったりしないでね”

言っても、無駄なのはわかってるけど・・・一応





夜、娘からお疲れ様メール。

ばぁばから褒められて嬉しそうだったけど
“気が利く”ってどんなこと?って
6号ちゃんが聞いてたよ!




みんなの体操

2010-03-11 01:02:54 | Weblog
NHKの「みんなの体操」を時々やっている。
気持ち的には、毎日したいが
三日坊主ならぬ一日坊主なので・・・

5分で出来るし
年寄り向けで簡単だし
真剣にやれば結構体操した気分に・・・

携帯に録画して
いつでもOK態勢にしているが
あまり活用することは ない

そんな私が
昨日午後3時頃のテレビ体操をした。
ところが、この時は
「みんなの体操」ではなくて
「ラジオ体操第一」だった。

まあ、いいや。 知ってるし…。
(私の年齢なら誰でも知っている)

両腕をグルグル回したら
グチグチっと音がして
イテテ・・・
4回の所を3回にしたが
時すでに遅し・・・
50肩ならぬ70肩に。

この度の寒波で肩が冷えがちだったから
急にグルグル回したのが堪えた?

慌ててホッカイロを貼った。

以前から、
冷えで肩が痛むときは
即 ホッカイロで治す。

冷えて痛みが出た…と感じたら
一度、お試しあれ!
但し、低温ヤケドにはご注意を!

うつ の クセ

2010-03-04 22:10:42 | Weblog
鬱には、特徴的な考え方のクセがあるという。

「うつに特徴的な認知の歪み」という表を見つけて
まるで夫の日頃の言動を
そっくり言い当てていると思った。


以下は、その表の写しです。
「調剤と情報」2010.3(Vol.16 No.3)29 (279)
(大野裕:こころが晴れるノート 創元社 2003より)

1 根拠のない決めつけ:証拠がないままに、思いつきを信じ込む。

2 白黒思考:灰色(曖昧な状態)に耐えられず、全て白か黒かと極端な考え方で割り切ろうとする。

3 部分的焦点づけ:自分が着目していることだけに目を向け、短絡的に結論づける。

4 過大評価・過小評価:自分が関心のあることは拡大してとらえ、自分の考えや予想に合わない部分はことさらに小さく見る。

5 べき思考:「こうすべきだ」「あのようにすべきではなかった」と、自分の行動を自分で制限して自分を責める。

6 極端な一般化:少数の事実を取り上げ、全てのことが同様の結果になるだろうと結論づけてしまう。

7 自己関連づけ:何か悪いことが起きると、自分のせいで起こったのだと自分を責る。

8 情緒的な理由付け:そのときの自分の感情に基づき、現実を判断してしまう。

9 自分で実現してしまう予言:自分で否定的予測を立てて自分の行動を制限し、制限す  るために予測どおり失敗する。その結果、ますます否定的な予測を信じ込むという悪循環に陥る。

夫の場合
特に、7番の項目は
さらに進化してしまっている。
(2008.7.29良心とは)
http://blog.goo.ne.jp/2hime4tarou/e/ff0ec682c0b4b24d1ddf45b1142335b3#comment-list

以前から、
夫はうつなのではと思っていたがヤッパリ!
でも、下手に服薬させると凶暴になりそうで怖い。


45年間も
よくまあ、こんな人と付き合ってこられたもの・・・と
我ながらあらためて 感心する


こんな人と一緒に暮らすためには
心をいつもファジーにしていなければならない。
自分の意志を通そうなだとは考えても 無駄


訳の分からない話をいつも聞かされ
こちらの話は聞いて貰えず
別の話に切り替えされてしまう
諦めてダンマリ・・・
最近、そんな自分に 嫌気が・・・
私も年をとってきたのかも・・・


大野裕 著  “こころが晴れるノート”を買って読んでみたら
私のこころを晴れさせることが出来るだろうか


これから先が 思いやられる・・・