雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

何度も 同じ事を・・・

2008-08-30 21:30:03 | Weblog
義母は、昨夜
冷え込みに対応できなくて
ゾクゾクして目覚めた由。


朝食は美味しく食べれて
熱も無いけど
昼迄、寝るわ・・・と。


午後1時過ぎ声を掛けたら
まだ、二階にいた。


フラダンスに行って帰ってきたら
心配性(症?)が始まっていた。



私ね、考えたんだけど
寝付いてしまったらどうしよう・・・。

病気で寝込んでしまいはしないかと、心配なのだ。
現在は、と~っても、元気。
三週間に一度くらい美容院に行っている。


アララ、
おばあさん、また、始まった?

考えても仕方のないことは
考えないのよ。
その時は、その時なんだから。

なるようになると、
覚悟しなきゃ!

(三日に一回くらい、こんな遣り取りをする)




最近、
実家の母とも
毎日のように 電話で
同じ事を繰り返し話している。

篤姫を観たかね?
脳の活性化のために
しっかり観なさいよ。

洗濯したの?
食器は、洗ったかね?

母は、
すぐに忘れるので
同じ話をしているとの認識はない。




私、
いささか 心が 疲れている。





で、ツイ 口が滑った。

おばあさん(義母)も 母も
基本的には 同じやね。


おばあさんの方が 母より
ウンとしっかりしてるけど

いつも同じ事を言って
同じ事を言われて
その繰り返しよ。


義母は、ちょっとしょんぼり。

A子さんは大変ね。
二人のおばあさんの心配を
しなければいけないのね。



(ハイ、そうなんです!
分かって頂けましたでしょうか)




反動・・・と言うほどのモノでもないが

フラダンスの ワンピースを

新調するぞ~~~~~!





先日・・・

2008-08-26 22:36:10 | Weblog
毎日、お昼に作っている
ニガウリジュースを
義母の部屋に持って行った。


おばあさん、ジュースよ。


横になっていることの多い
義母が、
テレビの前に立って
何やら顔を撫でている。


テレビの画面に目をやったら
美顔マッサージをやっていた。


            


綺麗になろう  

92才、がんばれ    

通信簿

2008-08-23 19:41:55 | Weblog
やってみましたが・・・

1回目   16才
2回目   32才
3回目   46才



3回とも、
漁師を目指せとのことですが、
私のブログのどこが
漁師を目指せと言う指標になっているのか
分かりませ~~~ん。

なんか、
精神年齢も低そうだし・・・



葉ラン で 波乱

2008-08-22 21:13:14 | Weblog
夕食のデザートに
梨を剥いているとき

すぐ横で
夫が
ルンルン気分で
ステーキを焼く下準備をしていた。

下味用の調味料と
ソースが付いたセット品。


梨を剥きながら
緑色のガラス鉢に入れていたのだが
ふと見たら
葉ランが梨の上に  

生肉に添えてあったヤツ 


キャー これ見て!

何だ、それ。

生肉に付いていた葉ランでしょ!

そんなもん、入っとったか?

それしかないでしょ!

フフ、わしが入れたんか・・・。
水で洗っとけや。


ホントにもう  
何も見えてないんだから


どうせ、いつ死んでもいい人しか
この家には居ないんだから
イイヤ  


3切ればかり取りのけ

昔の私だったら
即、梨を捨ててたね。

ブツブツ言いながら
洗っていたら

フフフフフ・・・と、夫。
以前なら、逆ギレするところ???

水洗いした梨は
私と夫の胃袋に。

義母には
障りのないものを
食べて貰った。

ま、大丈夫でしょう   




お話が 有ります。

2008-08-20 21:48:11 | Weblog
大正琴から帰ってきた私に
義母が 
そう、切り出した。

偉く改まって、
何だろう?



聞いてみれば、
また、義母の心配性の始まり・・・。

義母:Tさん(夫)の口臭がここのところひどい。
胃が悪いのではないか?
医者に診て貰うよう
あなたから言って下さい。


(桃の義妹の夫Yさんが
癌で
一応元気にしているが
そんなに生きられないと言われている。)                           


(その状況を見てきたので
息子もそうなるのでは?と
心配で心配で
夜な夜な色んなことを
考えている?)

半泣きで
私に訴える。


私:Yさんの家系は
お兄さんも妹さんも
癌で亡くなられたでしょ?

おばあさんの家は
おじいさんもおばあさんも
長命で癌の人はいないでしょ?

口臭は確かに時々あるけど…


義母:時々じゃない!
いつもです!
Yさんみたいになったら
どうしょう!
私、心配よ!

揚げ物をあんまり食べないように
した方がいいんじゃないの?


私:そんなに食べて無いじゃないですか。
たまに、買って食べるくらい
いいんじゃないですか?

いつも、
おばあさんに合わせて
あっさりした料理が多いんだから。


義母:でも、大きなお腹が心配!



ふぅ~~~~~
説得の仕様がない・・・。


こうなったら
わたくし流の説得しかない。

私:Tさんは
確かによく食べるけど
よく動いて働くでしょ。

おばあさん達が
私たちくらいの年には
誰にも食べる物の制限など受けないで
しっかり食べてたじゃないですか。

Tさんには
受診するよう
一応言いますけど
私の言うことは聞きませんよ!
おばあさんから言って下さい。



そこへ、夫、現る。


私:おばあさんが
あなたの口臭を気にされてるよ!

夫:オレのは
口がカラカラのとき臭うんだ。
胃ではない!

その時は、口臭無し。
義母にも確認して貰った。


私:本当に心配な状況なら
私も心配するけど
今のは、
おばあさんが作り上げた心配なんだから
同情しないよ。

心配しすぎないでね。





夕食前にやってきた義母:
A子さんが付いてるんだから
大丈夫よね。
もう、心配しないわ。



う~ん、そう言われてもね。

ただ、義母は
息子を心配するというよりは
置いて逝かれた場合の
自分が心配なのかも・・・。


義父の晩年にも
義母の言葉に
同じ感じを抱いたことがあるような・・・。


ま、いずれにしても
アレコレ気が回るのは
義母が元気ということでしょうな。

暑い! 忙しい! 疲れた! おめでとう!

2008-08-17 23:47:40 | Weblog
日本全国、雨のニュースが聞かれるのに
当地は、ショボショボッと降っただけで
まさに、焼け石に水・・・。

暑い暑い・・・・・



15日には里帰り。
父の仏前にお膳を作って供えた。

仏壇の飾りは
弟がしていたが、
母に、お膳は作れと言ったらしい。


母は、
自分の頭が変だという。
去年まではちゃんと出来ていたのに
今年は、どうしても
お膳を作れない・・・と。


そ~んな訳、無いやん。
去年も、
私が作ったんだから。

3年間、
な~んにもしなかった人が
とは、思うが
もう、諦めている。


6~9日は次女一家が里帰り。

10~11日は長女一家と旅行。

12日は大学病院受診。

13~14日は仕事。

で、15日ぎりぎりにやっと帰った次第。

お膳の材料は
ほんの少しあればいいので
家からちょっぽりずつ持って行った。
昼過ぎ、やっと出来上がって
仏壇に供えた。

父が、
もう帰らなければならないのに
喰う暇が無いが・・・と
苦笑しているようだった。


とても天気が良かったので
久しぶりに大洗濯。
古い家は段差が多く
脚に堪えたが頑張った。


今回、
妹ヒバリの夫には
送迎でとても世話になったが
妹ヒバリは現れなかった。


何と何と、
自称身長2メートルの息子が
可愛い彼女を連れて
帰省していたとか。

緊張して、舞い上がって
お嫁さん候補から
“お母さん、大丈夫?”と
言われてしまったとか、アハハ。

そりゃぁ、
おばあちゃんの世話どころではないよね!

頑張ってね!
新お姑さん!

角島

2008-08-15 00:27:28 | Weblog

青海島から福岡へ移動の途中に
角島に
立ち寄った。

思いがけず、
沖縄気分。


昼食をとるつもりだったが
あまりの混みように
パス。

腹減り状態だったが
しばし、景色を堪能。

福岡に着いたら
すごいスコール。
角島の晴天がウソのよう。

海の中道で一泊。

翌日は
団子3兄弟の孫1・2・3号君達とプール。

大層暑かったので
芋の子を洗うような混雑振り。

流水プールで
浮き輪をした白髪頭も
目立たない???

結構楽しんだが
日焼けが・・・





お母さんも水着を持っている。
お前も、
水着を買え!

旅行前、
娘は夫から言われた由。


その昔、
9号ぴったりだった娘、
今や、13号がピチピチの40才。

いつも忙しくて
プールどころではない人だが、
子供達と楽しんだ様子。

水族館に入っている間に
またまたスコール


目まぐるしく変化するお天気だったが
実害無く
楽しい旅行だった。


アレレ?!

2008-08-02 22:40:48 | Weblog
私の掛かり付け医、A医師は、
勉強家だがいつも忙しい。

身体もだが、
頭の中が特に忙しい??
で、患者の言葉がすっぽぬける・・・。

眠剤はまだありますから要りません。
シップは要らないけど
塗り薬は出して下さい。

ハイハイ!
カルテに向かって記入されている。

ところが、
受付で支払い後、
渡された処方箋を見たら
シップが出ていて
塗り薬が無い。

こんなことは、珍しくない。

この時、大学病院の医師宛に
紹介状をお願いしたのだが

先生のお名前は?

整形外科のB先生です。

あ、じゃあFAXしときますね!

フルネームを言おうとしたら
あ、分かるでしょう!  軽~く言われた。



大学病院の受診日まで
十日あまりあったが、

A医師が忘れはしないかと
とても不安であった。


B先生からは、
内科受診のための紹介状を
当日持参するよう言われていたので


顔なじみの病院受付嬢に
それとなく尋ねてみた。
A医師に聞いてみてくれるという。

数日前になっても
まだ、送られていないことを確認。



受診の前日、
不安でたまらない私は、
FAXが着いたかどうか
大学病院の整形受付に電話した。

事情を説明する中で
掛かり付け医がよく忘れる方なので
不安で不安で・・・と言ったら

何やらスッと事情が通じた感じで
気持ちよく受けて下さって
後刻、届きましたよと、
お電話まで下さった。


翌日、
整形の受付の方に
お礼を言ったら
ニコニコしながら
こう言われた。

A先生とB先生は
タイプが似てるのね。

??? (小太りのところが???)

B先生もよくすっぽぬけるのよ!




アレレ!
そう言えば、
初めての受診時、
「ボルタレンゲルを処方します。」
と聞いたのに
「インテバンクリーム」が処方されていたな。

私は薬剤師だから
どちらも似たようなモノだからイイヤと
そのまま、訂正は受けなかったけれど。


薬局で処方箋を受けて
このようなことがあったとき、
患者さんは
ちゃんと、先生に言ったのに…とおっしゃる。

先生はね、
いつも頭の中が忙しいのよ。
ちょっと待っててね、確認するから。

疑義照会をする。


皆様も、処方箋を薬局に持って行ったら
どういう経緯で処方されたか
お話しされることを
是非おすすめします。