雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

捨てるのが 無難

2007-01-31 20:46:43 | Weblog
大学病院の処方箋を持って
来店された方。

前日、
ひどい頭痛で
当店の 門前の病院を
受診されていた。

抗生物質と痛み止め 
朝夕2回、3日分。

その服薬で
かなり良くなった。

元々 大学病院にかかっている方で
重い病気を持っているので
心配なため 
今日 大学病院を受診。

原因は
持病の蓄膿のせいだったとのこと。

処方は
昨日と同じ 抗生物質、
朝1回のみ。

これは、
ずっと服用されている薬。

昨日の薬は
どうすればいいですか?
先生に聞いたら

捨ててしまいなさい! と。

痛み止めも捨てるんですか?

それは飲んでもよろしい。



何故?

同じ薬なのに
先生は捨てろと言ったんだろうか?
もったいない。
何故、あんな事を言ったんだろう?

きっと先生は
間違って両方飲んだらいけないと
考えられたんじゃないですか?

お薬は効いたんでしょう?

よく効いた。

風邪引きから
こじらせたようだ。

では、昨日の薬を
飲んでしまってから
今日の薬を飲めばよいでしょう。
あなたなら、きちんと飲めると思います。

納得して帰られた。

その方が
きちんと服薬できるかどうか
見極めるのは
忙しい医師には難しい。

説明には時間がかかる。

きっと、無難な
捨てる方を 選ばれたのだろう。

本来、薬剤師は
医師の指示通りに
服薬を勧めなければいけないが
今日の場合は
本人の気持ちを受け入れた形。

もし、何かあったら
責任問題は どうするつもりだ!

どこかから、聞こえてきそうな…



どうか
何事もありませんよ~に 


テレビ電話は 楽し!

2007-01-30 20:33:55 | Weblog
先ほど、
娘から 電話。

孫 二人が 遊ぶ様子が
小さな画面を通して
伺えた。

ちゃんと お着替えできるから
見てやってね!

上手に出来るねぇ
かしこいねぇ

オヤ!
今日は ミッキーのシャツだね

そうよ、
自分がこれがいいって 決めたんよ。
これは、2歳半の孫娘。

いろいろ 芸ができはじめた1歳の孫。
母親の誘導で
次々 お披露目。

エーンと 泣き真似なのに
顔は笑ってる。

名前を呼ばれたら
はーい!と手を挙げてお返事。

お姉ちゃんのあとを追って
まねっこばかりしている。


その時、
お父さんが帰宅。

二人はすぐに
高い高いをおねだり。
キャアキャア言っていた。


見えるってことは
すごいことだ。

ふつうの電話でも
手紙でも
メールでも
絶対に伝わらない
生の情報が伝わる。

ばぁばとしては
顔を忘れられないように
ちょくちょく
顔見せに
電話しなければ…


幻の カワセミ

2007-01-21 22:04:40 | Weblog
NHKで
ヤマセミの話を やっていた。

そこで、
フッと 思い出したことがある。

去年か、一昨年、
多分 初夏の頃
思いがけない場所で
カワセミを 見てしまった。

土曜日の 昼過ぎ
仕事の帰り道、
ある施設で暮らす方の
お薬を届けるため
ちょっと 回り道。

古い小さな 天神様があって
昔は栄えていたそうな。

お祭りも賑やかだったと
土地の古老から聞いている。

その こんもりとした森の周りが
道路になっていて
道路沿いに 小さな沼がある。

周囲には
何となく垣根があり
自転車で通るとき
垣根越しに
中をのぞく。

沼は、
澱みがすごく 真っ黒で
とうてい 魚など住めそうもない。

小さな石橋など 掛かっていて
その昔は
優美な庭園だったかも…と
思えないこともない。


その日、
自転車で通りかかって
沼を覗こうとしたその時

何となくある垣根に

小さな みどり色の 鳥 !

ほんの1メートル先、
あっと思ったら
飛び立って いなくなってしまった。


あまりの一瞬の出来事だったので、
自分でも
半信半疑?


でも、 見た。

でも、 見た。

見たんだも~ん!
本物の カワセミ!

糖尿は もう 治った!

2007-01-19 21:55:42 | Weblog
義兄、72歳?
もうちょっと 年かも。

夫の姉の ダンナ様。
私たちに、
名古屋の味噌カツの
美味しいところを
しっかり 教えた方。

とにかく 行動的で
博識で 教えたがり。
聞き役がいたら
どこまでも 話が尽きない。

また、聞いていて面白い。

食欲も 旺盛で
あの年で
わらじ味噌カツを
食べきることができるらしい。

夫が、
“名古屋に来たら
味噌カツだ!” と言うのを聞いて
“どうせ食べるなら
わらじ味噌カツを 食べなはれ”

甥の結婚式の翌朝、
私たちの行きたいところを聞いて
念入りに
行き方を 教えて下さった。

知らないところでも
地図を見たら
近くの山の高さや地形から
自分の位置が分かるとのこと。

ほ~、さすが! 元 社会科教師。

歩く速度も速く
じっとしていない人。
全くの 自由人です。

義姉は
言っても無駄だから
何にも言わない!
と、お手上げ。

足腰がお元気なんですね?

イイヤ、足はいつも痺れてまっせ。
腰も痛い! とのこと。

そう言えば、
義姉が入院中
甘い物ばかり 食べていて
糖尿になったと 聞いたことあり。

今でも、甘みには 目がない。

義姉が 
ちょっと糖尿の心配を口にしたら

糖尿は もう 治った!


オヤオヤ、お義兄さん。
眼底出血も
有るやに聞いておりますが
お気を付け下さい。

足が痺れていても
あんなに 行動出来るって
私も 痺れてることが多いけど
ちょっぴり 安心したわ!

大いに 行動しよう 



百歳まで 生きる?

2007-01-17 10:15:54 | Weblog
義母 91歳。

お正月明け、
孫と娘が帰っていった日の
夜中から 明け方まで
嘔吐下痢。

対応は
自分でしたが

幽霊のように 現れて
状況を 訴えた。

私は
初出勤の朝だったが
ハイ、 遅刻。
珍しいことではないのだが、
ちょっと残念。


以後、1週間ほど
おかゆと 梅干しで 過ごした。

小さめの顔が
さらに 小さくなり
寝てばかりいて

このまま
ひょっとしたら…

などと
夫も口にするほど
衰弱して見えた。

栄養を付けさそうと
みそ汁の汁だけとか
リンゴをチンしたのとか
少しずつ勧めたが
受け付けなかった。


生憎、かかりつけ医は
土曜日が休み、
日曜日の朝、受診。
本人も、やっと少し安心。

気分もだいぶん良くなった頃
栄養を摂らないといけないと
強く勧めて
おかゆに半熟卵黄を
入れたら
食べてくれた。

栄養剤として
エンシュアリキッドを買ってきて
飲ませたら
結構 気に入ったらしい。

そのあたりを機に
一気に 元気を 取り戻した様子。


目は ランランと 輝き
動きも出てきた。

中止していた 治療も
自分で電話して 予約を取り
歯科、麻酔科、お灸にも通い始めた。

夫、曰く。
オイ、
ばあさんは 百まで 生きるぞ!
ワシ等が 先に逝くかも。

病院通いから
しばらく解放されていた 夫は
戦々恐々としている。


今日は、麻酔科で~す。
いってらしゃ~い 

殺すくらいなら 別れたら いい!

2007-01-15 22:15:23 | Weblog
今日 月曜日は
市営プールが お休み。

夫は、痩せるために
プールで
水中歩行を やっている。

それで最近、
月曜日は
歩行浴のある 温泉に
行き始めた。

おまえも 行くか?

ハイハイ、行きますよ。

斯くして私も 
時々 歩行浴。




以前は、しばらく
プールに行っていた。

温水プールといえども、
私には、寒すぎて
両足が痙攣して
怖くなって 止めた。





あまり大きくない浴槽で
6人も歩くと
押すな押すな…の感じ。


歩きながら、
胴体を
切り離して捨てた 話が
顔見知り同士 大声で 
交わされた。

殺さんでも ええのよ!
自分の人生が めちゃめちゃになるのに。


憎けりゃ、別れりゃ ええんよ!


そうそう!
殺したいほど 憎い人には
近づかないのが 一番!



私も、
実感を持って 聞いた。

夫の様子が 変だった頃は
命の危険を 感じたことも…

豆は 実っております!

2007-01-15 00:19:06 | 
薬局のカウンターの上で
二冬目を迎え
葉は 黄色くなって
わずかに残り…

茎は
豆の重みで
滑り落ち
むなしく 
とぐろを 巻くのみ。

しかし、豆は 力強く太り
一粒のいのちを
育て続けております。

結構、重みが 有りますよ。

豆の話は
まだまだ 続く予感が…

布袋 寅泰 ???

2007-01-07 09:59:47 | Weblog
正月早々、

おー! ミステイク!

くそっ!



娘二人と

大晦日の紅白について

楽しく語っていたのに…


珍しく

全部見て

結構 面白かった。


日頃、

ラジオで 歌や 名前は聞くけれど

顔が分からない歌手とか

バラバラで 見聞きしていた二人が

夫婦だったとか

おう! NHKが ここまでやるか! とか

そのあと、来た来た! 

三宅アナの

「ちゃんと、衣服を付けていました」弁明。


そのすぐ後の

なんとか アキの

歌声の清々しかったこと!

etc …

結構 話が 盛り上がっていたのに 


私が 一言

布袋 ト ラ ヤ ス と

言ったばっかりに

娘二人が

どっと 転けてしまった。


ト ラ とも

読 む だ ろ う が  




シェンタク… バッシャミィ

2007-01-05 21:31:23 | Weblog
今日 やっと
孫二人と 娘が
帰って行った。

これで また
老人3人の
静かな生活に
戻る。




機嫌を損ねて
激しく泣き叫ぶ
1歳の孫。

だっこして、

げんこつ山の たぬきさん!を歌うと
たちまち
ニコニコする。

歌を止めると
もっと歌えと
催促する。

ほとんど エンドレス。

ふ~ぅ 


2歳半になった孫は
お姉ちゃんと赤ちゃんを
行ったり来たり。

それでも、言葉がずいぶん増えて
とても面白かった。

タイトルの言葉は
彼女が
考えながら
試行錯誤して
懸命に 言った言葉です。

食事のしたくをしながら
これを聞いたとき
一瞬
薬の“バッサミン”を
思い浮かべたが

イヤイヤ、
この子がバッサミンを
知る訳がない…と。


“うちの3姉妹”マンガ風に
なってしまうけど、

ハテ、正解はなんでしょう?
















“洗濯ばさみ”が正解です。

孫々しています

2007-01-01 22:51:49 | Weblog
あけましておめでとうございます 

今年も よろしく お願いいたします 


             


暮れからこっち、

忙しくて

パソコンのまえに

座れなかったので、

孫も寝静まったし、

やっと落ち着いて

キーボードを

打っています。


書きたいことは

いっぱいあるんだけど

次々と 頭を通過して

消えていきます。 



12月23日 名古屋行き。

甥の結婚式に 出席。

イタリア村で お人形を

半額でゲット。


25日に帰省した

2歳半の孫が 

いたく気に入っています。

お人形用のバギーまで

買う羽目になってしまいました。


名古屋では

大須観音近くの

みそカツを 40分待ちで

食べてきました。

義兄が

元 社会科の教師で

とても博識、行動的で

名所旧跡から食べ物まで

めっぽう詳しい。

そして、教えたがり。



12月29日は

1番目と 7番目の孫二人の

誕生日。

91歳から 1歳まで 11人で

誕生パーティー。

団子3兄弟たちは

そのまま、31日の昼過ぎまでいました。


今日は、また、年始の挨拶に

一家でやってきて

孫5人で 大にぎわい。

テレビ電話で

息子一家と 新年の挨拶。


孫々で明け暮れ。


婿は、いつものように

一杯機嫌のあとは

マッサージ機に掛かりながら

寝てしまう。

お疲れさん 


夫が、

孫5人を連れ出してくれたので、

娘2人と

買い物に出ました。


行き先は、ユニクロ。

歩いて15分くらい、

いろんな話をしながら歩くのも

悪くないものです。


3人それぞれに 買って

満足でした。


やっぱ、

ストレス解消には

買い物が

一番ですね    



そんなこんなで

夕食が遅くなって

今度は 義母の対応が…


糖尿があるので

食事が遅れると

低血糖を起こす恐れ。

本人も

オロオロし出す。


待てないのは、

幼児よりも 対応困難。


必死で食事準備をしているのに

何かしましょうか?(出来ないのに)
役に立たなくて…
私が居るとじゃまになるから帰るetc

次第に

僻み根性が あらわになって

困ってしまったわ 


寂しかったのかしら