SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

京都久美浜の豪商。

2020年10月19日 | Michi-kusa
京都に帰る途中。
《豪商 稲葉本家》に立ち寄りました。

こちらの「ぼたもち(あんこときな粉)」と「ばら寿司」を買うためです。

「ぼたもち」って普段買うことはないんですが、ここの「ぼたもち」は、とても美味しいんです。甘すぎず、僕たちには合うイッピン!予約してから行くのがオススメです。


稲葉一族は春日局祖父の縁者で450年前に美濃の国から移り住み、麹の製造、沿岸交易・久美浜代官所の公金を預かる「かけや」を営み財をなしたそうです。
十三代当主の市郎右衛門は、旧国鉄宮津線の敷設や地域振興に多大な貢献をしたとのこと。また、名物「ぼたもち」の歴史は古く、大飢饉の際、稲葉家で「ぼたもち」をふるまい人々を助けたそうです。


《時空を超えるポスト》
絵葉書を壱年後、参年後、五年後の未来へ届けるためのポスト。投函された絵葉書は、稲葉本家が届けるまで保管。お正月に届けられるそうです。前回来た時も気になったお届けサービスですが、それ以上にこのポストのかっこよさに惹かれます(笑)

持ち帰って食す。


やっぱり美味しかったです。

赤い羽根共同募金の羽って、最近は指すようになってないんですね。シールで貼るようになってました(^_^)
ボーイスカウト時代。募金箱を首から下げて大声で募金をつのっていた時のことを思い出しました。

龍伝説のまち。久美浜。
一泊二日だったけど、かみさんとゆっくりできた旅となりました。

龍伝説のまち。久美浜小天橋ぷらり旅o(^o^)o

2020年10月18日 | Michi-kusa
今月、結婚17年目突入です。
調べてみると、紫玉婚式(しぎょくこんしき)、又はアメジスト婚式と呼ばれるそうです。
かみさんと知り会ってからだと、銀婚式?!


ダメダメな僕が、ここまで来られたのも・・・。
かみさんのおかげです。


こんな時こそ。贅沢しよ!
部屋に温泉風呂が付いてる宿を探したところ《久美の浜温泉郷 小天橋》ヒットした!
初宿です!


小天橋駅到着!

釣り人の糸は、久美浜湾へ。
なんか・・・落ち着いたいい風景だと思った。

そして、お宿に到着。
部屋風呂は、こんな感じ。
到着して、即!脱衣ぃ~(笑)
時間を気にせず入れるのがやっぱりいい!

そして、夕食。
いつ食べたのか?
記憶がないくらい久しぶりの蟹。
「香住がに」。
まさか!まるごと出てくるとは思ってなかった。何で?無言になるんやろ(笑)

さすが!海の宿。
料理の量も嬉しいくらい多すぎです。
次々出てくるので、写メ抜粋。
お腹一杯になりました。

彩り野菜を食べた後の肉写メ(笑)
お肉美味しいー!
食べた後の貝写メ(笑)


地域共通クーポンももらえてラッキー!

ガッツリお得!
部屋のお風呂、大浴場でもゆっくり。
やっぱり温泉っていい!
お肌ツルツル(笑)
朝もガッツリ。いいお宿に出会うことができました。本当にお世話になりました!
龍伝説の町。久美浜。

かみさんとゆっくり。
いつもありがとう!
そして、これからもよろしく!

そばにいるよう。

2020年10月17日 | Michi-kusa
甥っ子のあやと。
姪っ子のふーちゃん。
2人から手紙が届いた。

甥っ子の内容は、こちら↓

今日ばーばんちで
二人のうさぎと犬の
たんじょう日があります。

真っ先に思ったのが、《漢字》をつかっているーーー!ってこと。
うさぎと犬を飼ったの?
二人って?
自分と妹のうさぎと犬ってこと?
それとも、二匹ってこと?
色々と思いをめぐらせたけど、わからんので、疑問をお母さんに投げかけたら、ぬいぐるみのことらしい(笑)
やっぱり、ぬいぐるみだったか~(笑)

姪っ子の内容がこちら↓

やしおじさん
ころなであえないけど
またあらためて
これるようになる

予言ともとれるこの言い切り方(笑)
なんか面白い。
意思の強さも感じる(笑)


紙の切り方にも特徴があるようにも思える。成長したそれぞれの個性が出てきてますね。
動画も送ってくれましたが、元気にはしゃいでました。


やはり、こうやって手紙を書いてくれるってことは、嬉しいです。
なので、僕からこんな文章を送りました。




あやと。
ふーちゃんへ。

なかなかあえないけど、げんきなおてがみ、ありがとう。それとな、あやと。ふーちゃんにつたえたいことがあるねん。

それはな。
そばにいてくれてありがとうってこと。
はなれているけど、あやとのことも、ふーちゃんのことも、そばにいるようにかんじられます。
おとうさんやおかあさんにもありがとうです。

また、あそぼな。
じてんしゃ。うまくのれるようになってるから、こんどみせてな!

あやと。
ふーちゃん。

ありがとう!

やっしーおじさんより。


ふたりにちょっとでも伝わると嬉しいなぁーって思ってます。

“あれ”が香ってこない。

2020年10月11日 | Michi-kusa
“あれ”とは?
キンモクセイ。

毎年、この時期。
キンモクセイの香りがしてくるはずなのに、それをまだ感じられない。

僕の季節感が早いんやろうか(笑)

でも、たしか・・・。
10月には、この季節がきたんだなぁーと思って過ごしていたはずなのに、色づきも香りもしてこない。
自然界からもらう季節感。
大切にしたいです(^_^)v


ちなみに、余談。
キンモクセイの香りがしてきたら、僕はセンチメンタルになってしまう(笑)
自分で言うことじゃないけど、勝手にOKにします(笑)

“人恋しくなる”というか寂しくなる感が昔からあります。

この時期、学校では学芸会・文化祭や運動会・体育祭などがありました。今もこの呼び方なのか?不明ですが(苦笑)

クラスみんなで、学校全体で、一緒につくりあげる学校行事は、僕にとっては、非常に楽しく勉強のことなんかスッカリ忘れてしまうほどの行事でした。

個人ではなく、集団。
その衆知の集まりがものすごく好きだった。バンドもそれに似ていると思う。

けれど、その時期も束の間。
その束の間、季節感をインプットさせるのがキンモクセイの香り。

荒波の後にやってくる穏やかな静けさ。
サァーと引き際が潔い。

いつまでもこの感覚を持っていたい気はします(笑)
持っていても寂しいし、無くしても寂しい。前者でいたいとは、思っています。
キンモクセイの香り。まだかな?

一麦七菜(いちばくななさい)

2020年10月10日 | Michi-kusa
体感寒し。
そんな風に思える日は、温かいものを口にしたい。

なので、久しぶりに京都紫野にある《一麦七菜(いちばくななさい)》に行ってきました。

《きつねうどん》に《たぬき丼(小)》をつけました。平日の昼間なので、小鉢が付いてきて50円引き。嬉しい(*^ω^)

あげ。あげ。小鉢にも、あげ。
アゲアゲなコラボレーション!
勝手に(笑)テンションあげるぞーーo(^o^)o

やはり、出汁・うどん全てに美味しいです。僕は、好きです。
たぬき丼も初めてだったんですが、旨しです!

身体もあたたまり、食べたあとの余韻もいいし、何度来てもいいお店《一麦七菜》。

ごちそうさまでした!