スタジオ・ジブリの作品「かぐや姫の物語」を見に行く。
夢(感情を表した部分)の絵のスピード感が圧巻。
花、草、自然、小動物などの絵が素晴らしく、懐かしい感じ。
絵と音楽(歌)がマッチしてしみじみする。
月に帰る時の音楽が賑やかで明るいのもいい。
竹取物語をベースに、普通の少女の心の成長と、
辛いことがあっても、この世は肯定できる所だと・・・
じつは今日は、見損なっていた「清州会議」も観たので、
5時間近く映画館で過ごしたことになるが、
そんなに時間が経った気がしないのは、2本とも面白かったから。
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