花を咲かせよう

鼻先ばあさん、3度目の引っ越しです。
日々の一言絵日記

新年会

2014-01-31 21:46:38 | 生活

         

 

今日は、小学校のクラスが一緒だった人との新年会。

上野広小路の「ガルニ」というカジュアルフレンチのお店で大盛り上がり。

金曜日とあって若い人がほとんどというお店で、70歳を超えたじじばば8人が、

大きな声で(耳も悪くなってきてる?)しゃべりちらし、

それでもお店の人は、にこやかにサービスしてくれた。(ありがとう)

30~40代の自覚しかないので、おかしいのだ。

2時間半では飽き足らず「ルノアール」でコーヒーをのみながら1時間半。

本当は夜通し喋っていたいんでしょう。

家に帰ると、朝の早いオットットはすでに熟睡。

 

 


月と金星

2014-01-29 16:34:10 | 生活

                                         

今朝6時ごろ、細い月と金星が接近しているのを見た。

そろそろ月が見えなくなるかなと空を見ると、細い月に金星が近づいていた。

31日が新月ということだが、明日、あさってはほとんど見えなくなると思う。

中国の春節は旧暦なので毎年変わる。今年は2月1日だそうだ。

「冬の星座」と言う歌もあるように、星や月は冬に観察すると格別美しい。

今朝写真を撮っておけばよかったな。

孫と父親が切れのよいダンスをしている動画が送られてきて大喜び。

これは、何回も見ちゃいそう。

 

 


孫がついに・・インフルエンザ

2014-01-28 19:13:56 | 

 

中学生の孫娘が、クラスで4番目のインフルエンザ感染者になった。

昨日から高熱を出して(前日は部活の試合に出た)一週間は休まなければならない。

もう少し増えると、学級閉鎖になるという。

お兄ちゃんが心配して「おい、お前大丈夫か?」と・・

そのお兄ちゃんは受験生で、今が勝負の時なので、うつらない様に祈るのみ。

 


亀戸天神 うそ替え神事

2014-01-27 15:44:08 | 生活

  

友人が亀戸天神の初天神の様子を送ってくれました。

鷽(うそ)を手に入れるのに2時間もならんだそうです。行列が苦手な私は1時間でも無理。

悪い出来事を”うそ”にして、新しいものに鳥(とり)かえるという神事。

              亀戸からのスカイツリー   

                                       これが木で出来た本当の「うそ」

 

 


「小さいおうち」を観る

2014-01-25 14:21:42 | 映画

                                                           

山田洋次監督の「小さいおうち」を見に行く。原作は、文庫化されていたので読もうと思っていたのだが・・

昭和10年から20年を中心に、あの時代を生きた人びとの一面がとてもよく出ていた。

人間は、生きる時代に翻弄されるものであり、愛しい存在だ。

狂言回しの役は妻夫木聡さんと倍賞千恵子さんで、ぴったり合っていた。

エンドロールに絵本の「ちいさいおうち」が出てきて、あっと思った。

バージニア・リー・バートンの絵本の絵は子供だけでなく大人も好きな人が多いだろう。

田舎の「ちいさなおうち」は、都会にあこがれる。

まわりが変化していくと、あのひなげしの咲く静かな場所を思い出す・・。

昔、読んであげた子供たちは覚えているだろうか。

 


都知事選挙

2014-01-24 16:40:53 | 生活

                                                         

今日、渋谷のハチ公が「東京都知事選挙」告知のたすきをかけていた。

2月の9日投票の選挙だからあと2週間後。

一人ひとりの候補者は善意で聞けば皆、よい政治をしてくれそうなことを言う。

棄被災民・棄老人の国になりつつある現状をなんとかしたい。

「わたしはお金にきれいです」と言う候補者には笑った!


ロウバイ

2014-01-23 15:01:58 | 植物

                                                                  

友人からの花のたより。

「庭のロウバイが満開になった。いつもの冬より少し遅い」ということです。

真冬に咲く花は珍しいので、咲いているとポッと暖かい感じ。

花びらが蝋のようで、「日向水木」の枝に似ていると思う。

家の水木を見てみたが、まだ固いつぼみだった。


堀切大凧揚げ大会

2014-01-22 16:16:24 | 生活

                                  

                                                           

「白根大凧合戦」で有名な地元の方や先輩に指示を受け、先生と中学生が汗だくで取り組んでいたと、

友人が見に行って、画像を送ってくれた。

12畳の大きさの凧を揚げるのは、相当な力仕事でしょう。

寒風の中、上がる凧を見るのは気持ちいいですよね~。

しばし、広々とした場所で、手に持ちきれないほどのタコ糸を全部使って凧揚げした昔の快感を思い出した。

 


ランチ新年会

2014-01-21 15:40:05 | 生活

                                       

15日の小正月(女の正月と言い、以前は、この日までは女はなにかと忙しかった)も過ぎた。

小正月と言えば、突然子供のころ作っていた「繭玉」のお飾りを思い出した。

柳の枝にいろいろな色に染めたお餅を付け、神棚に飾ると、華やかで綺麗だったな~。

現在、こんな行事をやっている地方もあるのだろうか。

東京もこんな時代があった。

6人の元同僚と新年の昼食会を開き、(60歳~72歳)

日ごろのウップン?を吐き出して、スッキリ!

全員、他人のウップンは適当に聞き、自分のは、おおげさに・・・溜め込まないようにするのが上手。

 

 

 

 

 


又、孫自慢

2014-01-20 17:25:19 | 

                                      

3歳の孫が「お父さん」と言う作品を作った。

切り抜いた丸や三角を並べただけと言ってしまえばそれまでだが、

色や表情がすてき!

父親はFBで紹介しちゃうほど大喜びの様子。

オットットも大好きな節分豆で大喜び。

今日は紹興酒でいくらしい。

あと、鍋があるからOK。

 


サラダ

2014-01-19 16:00:04 | 生活

                                                                 

娘はヨガを追求しているからか、大分ベジタリアンに近づいているようだ。

「太刀魚を焼いた」とあるからお魚は摂っているようだが、肉類は普段はほとんど食べない。

ブロッコリー・パプリカ・アボカドなどの色鮮やかなサラダは、婿さんがあまり食べない。

男の人で、サラダをもりもり食べる人は少ないと思う。

オットットも煩く言われて、やっと一つまみする程度。

・・・・・

今日、おじいチャンの家から帰る時、「夏みかんもって行かないかい?」と言う。、

弟が「この辺のみかんはセシウムが検出されてるからだめだよ、生ってるのを見るだけにしておいたほうが・・」

と、言う。「ああそうなのかい?」と、おじいちゃんは残念そう。

帰るとき「ごちそうさまでした」と他人行儀な挨拶をしたので、かえってなんだか心配に・・。

でも、いまのところ耳は悪くても、頭は大丈夫。

あちゃー!転がっちゃいましたね、パンダクン!


ベッドが入って

2014-01-17 16:46:27 | 生活

                                   

今日、午後3時ごろ、ベッドが搬入された。

ちょうど、従兄弟の嫁さんが長野の実家のりんごを届けてくれ、お茶のみをしていたところで、

手伝わなくても(最初からそのつもりは無かったんだけど・・)2人で来てさっさとやってくれる。

夫が簡単に組み立ててくれ、なんとか使えそう。

後は、ハンガーラックを押入れに作り、押し入れ用のキャビネットに箪笥のものをしまえば終了。

47年も使った箪笥はお役御免になる。

組み立て終わったころ95歳の伯母が「15日過ぎちゃったけど」と言って新年のご挨拶に・・

付き添い無しで来て、お線香を上げると、待たせてあった車でとんぼ返りした。

 

電話があったとき、あわてて作ったオイルサーデンのカナッペはオットットの「あて」に・・


暖かいおそば

2014-01-15 15:43:53 | クッキング

                                                                

帰りが昼食に間に合わないので、このごろオットットが作ってくれることが多い。

おそばを茹で具をのせ、別に作ったつゆをはればできあがり。

結構、やるじゃない。

おなかをすかして 家に帰るので、食事の準備は超早いが、

すぐに食事が出来るのはありがたい。


便座じゃないから

2014-01-14 15:55:47 | 生活

    

以前、伯母に便座と間違われたけど、これはウエストなどを引き締める乗馬型の運動器具です。

当然、自分で買うわけがない、息子宅から回ってきたもの。

最初面白がってずいぶん乗ったが、寝室の隅に置くようになってから使わなくなった。

寝室にベッドを入れることになり、夫の仕事場に移動。

「仕事しながらこれ使ったら?本読みながらだってだいじょうぶよ!」

「やだよ」

運動なんかするくらいなら、寝る!

 


昔話

2014-01-13 15:00:56 | 生活

                  

         昨日は弟(夫の)夫婦が来た。

お正月は孫たちが次々泊まりで来るので、挨拶が遅れてと・・それはお互い様。

会えば、どうしても昔話が多くなり、歳だね~!

 

今日は、午前中、2歳上の従兄弟が今年初めてやってくる。

5歳くらいで経験した戦争のときの経験を、絵にしたものををたずさえて。

これもやっぱり昔話になる。

防空壕で焼夷弾を避けたこと、千葉の流山へリヤカーで疎開したが結局同じだったこと。

終戦間際、アメリカ軍が降伏を勧告するビラを飛行機から撒いたこと。

強烈な印象は当時3歳だった私も覚えている。