明日から12月。
少し、冬用の花に入れ替える。
落ち葉掃きをしている内、つるべ落としの日はすぐに落ちる。
昨日に引き続き今日は中学生の孫が寄る。
部活の新人戦があったという。
又、背が伸びたようだ。お兄ちゃんが伸びが止まっちゃったようで、
そのうち抜かしちゃうんじゃないか?
食事中はライン禁止でしょ?
明日から12月。
少し、冬用の花に入れ替える。
落ち葉掃きをしている内、つるべ落としの日はすぐに落ちる。
昨日に引き続き今日は中学生の孫が寄る。
部活の新人戦があったという。
又、背が伸びたようだ。お兄ちゃんが伸びが止まっちゃったようで、
そのうち抜かしちゃうんじゃないか?
食事中はライン禁止でしょ?
しばらくぶりで、来春受験の孫が来る。
丁度、明日が誕生日なので、好物を届けてやろうと買いものをしてあった。
おっさんのような孫は、京漬物の千枚漬けが好物。
蕪漬けとマスずしも・・。
一緒に食事したが、以前に比べ半分も食べない。
学校の体育以外運動をしなくなったら、量を食べられなくなったという。
そんなものなんだね~。
相変わらず、将来のことなど喋り倒して帰っていく。
かなり細かく将来設計をしているので驚いた。でも、変わるだろうけど・・。
「もう、人生の4分の1が過ぎちゃった(18歳)、早い!」
といってあせっている。
歯医者さんの柿
「部分入れ歯」の調子が悪いので歯医者さんに行く。
動物は歯がダメになり、ものが食べられなくなったら死ぬ。
人間も動物だが、「入れ歯」のおかげで100歳でも平気でものが食べられる。
自分の口から食べ物を食べているうちは大丈夫。
家のおじいちゃん(父)もしっかり食べているから生きている。
・・・
選挙無効の判決が岡山県で出た。
一票の格差はおかしい。皆同じ清き一票!
まだ30%の人しか関心がない(よく分からない)という「特定秘密保護法」。
知ると、かなりの危機感を持って反対する人が多くなってきた。
年配者は戦時中の「治安維持法」のようなものという。
国民の目・耳・口をふさぎ、何処かへ連れて行こうとする法案。
皆が気づいて大騒ぎにならないうちに、数の力で押し切ろうと・・
与党の「数の力」じゃないよ、みんなの党(みんなの?)も入ってるよ、
というカタチで衆議院を通過させた。
一人一票の原則からはずれた選挙で選ばれたとはいえ
こんな政治家を選んだのは私たちなんだよね。
メディアも利権がらみで委縮しちゃってるしな~。
でも、一度痛い目に会っている国民は
そうバカじゃないよね。
最近亡くなった「やなせたかし」さんの本。
児童向けに書かれた「未来のおとなへ語る 私が正義について語るなら」を、
内容はほとんどそのままに、新書化のために編集した本。
子ども向けとは思えない内容で、大いに共感する。
「もし、会社ぐるみで偽装をしていたら内部告発するのは正しい。
でも、摘発した人は阻害され、逆にやられてしまうことが多い。
だから皆傷つきたくないから正義なんてやらない。
傷ついてもやらなくちゃ世の中はどんどん悪くなる。」
最近の社会で起きることと照らし、この言葉は痛い。
「手のひらを太陽に」は、不遇の時代、自分を励ますために出来た歌なんです。
アンパンマンのマーチも素晴らしい歌ですね。
家の「青枝垂れもみじ」も紅葉がはじまった。
今日は、おじいちゃんの家に行くと、小さめにまとめた落ち葉の袋が5つ
置いてあった。
102歳になる父が、掃いたごみをまとめるので、持ち運べるように小さめ。
弟と妹が「親不幸がいいんだね」と言うには理由がある。
自分の仕事だと思って、毎日、生きがいにしているのを、
「いいよ、やらないで」と言ってはいけない。
はらはらするが、それでも庭に出て、落ち葉掃きをすれば、
運動にもなるし、第一生きがいを取ってはいけない。
だから、「デイサービスに行ってみる?」と言っても
「忙しいからいいよ」というわけだ。
スタジオ・ジブリの作品「かぐや姫の物語」を見に行く。
夢(感情を表した部分)の絵のスピード感が圧巻。
花、草、自然、小動物などの絵が素晴らしく、懐かしい感じ。
絵と音楽(歌)がマッチしてしみじみする。
月に帰る時の音楽が賑やかで明るいのもいい。
竹取物語をベースに、普通の少女の心の成長と、
辛いことがあっても、この世は肯定できる所だと・・・
じつは今日は、見損なっていた「清州会議」も観たので、
5時間近く映画館で過ごしたことになるが、
そんなに時間が経った気がしないのは、2本とも面白かったから。
11月22日で、いい夫婦の日だそうだ。
「結婚幸福度」指数というものがあるようだ。
そんなの人それぞれじゃないの?
年収などは関係ないということがわかった。
相手の裸やオナラを容認出来る方が指数は高いって!
初婚より再婚のほうが幸福度が高いのは、相手がある幸せを感じやすいから?
わんわん、にゃんにゃん(11,22)
マグロの中落ちを買ってきた。
今日、仕事が休みの婿さんが言うことには、
「これ、油がぬってあるよ、光過ぎてる」
そこで、気持ち悪いから水洗いして「葱ま」風にする。
ムール貝や鱈を婿さんが調理している時、オットットがお風呂から出てくる。
「社会の窓、開いてるよ!」と娘に注意されている。
そういえば、子どもが小さい時、
「女の子は理科の窓でしょ」と言って笑ったな~!
チラシをもらった!21日に日比谷野外音楽堂の集会。
11月21日に多くの人の反対の中、「秘密保護法」を国会で通そうとしている。
なぜ、議論もそこそこに急いで通そうとするのか。
国が、都合の悪いことを人々の目に見えないようにして、戦争に突入した時代も・・
こんな法律を作る先進国って!
子どもたちが戦後、「どうして大人は戦争に反対しなかったの?」と聞いた時、
「いつの間にか戦争が始まっていたんだよ」と言う情けない返事しかできなかった。
映画「少年H]のように何も言えない時代をくりかえしたくない。
こんなこと書いたら、すぐ警察に引っ張られた戦前に戻りたくない。
安部総理、そんなに急いで どこへ行く
今年もケヤキの落ち葉掃きの季節になった。
今日、ゴミ収集の日で、90L一袋出したばかりなのに、一回掃いたら半分以上。
一日一袋が十日ばかり続き、12月に近づくと二袋になる。
毎年、12月半ばまでは、落ち葉と格闘して、朝昼晩と良い運動に・・。
朝はオットットがほとんどやってくれる。
風の強い時は掃く人とチリトリで集める人と息を合わせないと、飛んでいっちゃう。
お隣の子供たちが小さい時は、遊びのようにして手伝ってくれたが、
大人になってそんな時間はなくなった。
この時期はご近所迷惑だが、芽出しの季節は皆が楽しみにしている。
この木を中心に小さな村?が形成され、バーベキューも恒例に。
夏には2,3度は室温が下がるので有難い。
上海の娘の家では、もうツリーを飾ったらしい。
そういえば、今日、おじいちゃん(父)の家でも玄関脇に用意してあった。
クリスチャンではないのにね。
40年ほど前には、家族でケーキは食べても
クリスマス・ツリーを家庭に飾っている家はほとんどなかったな~。
お店でも、ハロウィンのオレンジ色の飾りから
赤と緑のクリスマスの色になっているところも多い。
商売(経済)が皆の生活を変えて行くね。
「今日、試験勉強に行っていい?お昼御飯も・・」
「オーケー!オーケー、オーケストラ!」・・いかにもバーバ。
早くも期末試験だそうだ。
自分の家でやるより、気分を変えたいらしい。
ママに聞いたんだけど、あれだってね、
原宿でスカウトされたんだって?
「うん、興味あったら電話してって名刺もらった。」
勉強中もラインとかタイヘンだね!
帰ってから、写真撮り忘れたな~と、・・この写真は前に来た時のもの
昨日の添付メールから
この表情は、確かに思索にふけっている表情にも見える。
「哲学犬」と名付けましたが、
それに比べ我が家の「ずっこけ犬」は、
散歩の途中でもストライキを始め、地面にぺったり座り動かなくなる。
家の方向に向かうとスタスタ。
飼い主に似る?
二日続けて鍋。
昨日は、鶏・鱈・ホタテ、今日は、カワハギ・かき。
寒くなると、鍋は有難く、「今でしょ」とばかり作る。
野菜もたくさん摂れる。
それに、作る人にも優しい料理だと思う。
残ったらご飯や麺類を入れたり、無駄がない。