昨日、孫娘が母親と一緒にくる。
「ワンダイレクション」のファンとは聞いていたが、人気なので今回の来日公演のチケットは
取れないだろうと思っていたら、友人の親御さんを通して手に入ったという。
今日、試験が終わり、月曜日にライブというので、にこにこ。
ただし、最後の授業は早退しなければならないので、
母・娘でどうするか作戦を練っていた。親の協力が必須。
昔、二女が「尾崎豊」の公演に大阪まで行ったっけね~。
友人の親戚にお世話になって。やっぱり中二だったと思う。
昨日、孫娘が母親と一緒にくる。
「ワンダイレクション」のファンとは聞いていたが、人気なので今回の来日公演のチケットは
取れないだろうと思っていたら、友人の親御さんを通して手に入ったという。
今日、試験が終わり、月曜日にライブというので、にこにこ。
ただし、最後の授業は早退しなければならないので、
母・娘でどうするか作戦を練っていた。親の協力が必須。
昔、二女が「尾崎豊」の公演に大阪まで行ったっけね~。
友人の親戚にお世話になって。やっぱり中二だったと思う。
ケガで手術をした親戚のお姉さん(81歳)からゆうパックが届いた。
かなり重い荷物をリュックにつめて、杖をついて郵便局へ行ったという。
「これもリハビリの一環です」と書いてあったが、
回復力と意欲にびっくりした。
夕飯のとき、長女と二人で夫の酒量の多いことに、ついひとこと。
せっかくの食事中あまり言いたくないけれど。週1回くらいは休んでほしい。
でも、酒飲むなのご意見はいつも素通り。
「君より先に逝きたいからだよ」と、のたまう。
「あら、そうはいかないわよ。不摂生じゃぽっくりじゃなくて長引くわよ~、
歳だから介護できないよ~、お母さんが先に逝くね」と二人で脅かす。
このごろ肘掛け椅子に座って寝ていることが多いおじいちゃん。
昨日も夕方行ってみると、口をあけて寝ている。
声をかけても、ゆすっても熟睡状態で起きない。
ちょっと心配になり、仕事場にいる弟に直前の様子を聞こうとしたが、
まてよ・・いつものように蒸しタオルで顔を拭いたらどうだろうと思い、
熱めの蒸しタオルをつくる。
そーっと拭いても起きないのでごしごし、手に熱いタオルを当てたりする。
それでも眼を開けないので、心配がふくらんできた。
タオルを洗って戻ってくると、「がーっ」と言う息と同時に眼を開いたおじいちゃん、
「今は朝か?」
ああ、熟睡したから時間が分からなくなったのね!よかった!
しばらくしておじいちゃんは、正気にもどって、二人で大笑い。
このところ103歳の父は、椅子から立ち上がるのが大変になってきた。
それでも庭に出たいようだが、ちょっと寒いので
「もうすぐ暖かくなるから、それまで待っててね」と言う。
「変位性のめまい」だった妹が、昨日ゆっくり歩いて、父の家に来た。
眼の前が真っ白になったり、ぐるぐる回ったり、
真っ暗な中、落ちていくのを味わった妹は、
「今回はお父さん(夫)に遺言しちゃったわよ、」
でも結局はくだらないことで、保険請求してとか税金の確定申告とか・・
後で考えたら馬鹿みたいなことが多かったと言う。
自分がトイレにも行けない状態になり、おじいちゃんどころではなくなってみて、
人生観も変わったことでしょう。元にもどるまで後すこしだね。
「おとうさんったら人が苦しんでるとき、夢見てるのか?だって!」
たそがれの「弁天池」にたたずむ孫息子。
この碑文谷公園は、乗馬、ボート、が安く経験できる公園。
犬、うさぎ、モルモットともふれあえる都会の中でも自然を感じられる場所。
マンション住まいの孫にはこういう場所は貴重だ。
これから暖かくなるので、思い切りからだを動かしてね。
おじいちゃんの家に行く前に「たそがれの〇〇だ!」
と言う夫の声でPCをのぞいてこの画像を見た。
図書館で、中勘助の「菩提樹の陰」その他とともに、詩集を借りる。
あまり借りる人がいないらしく、すぐに届くのが良い。
夏目漱石が、中勘助の若い時の作品「銀の匙」を推薦したというが、
詩と随筆がまたすばらしい。
特別難しい言葉を使わず、普通の人が日常の中で見逃してしまうようなことを
細やかな愛情(特に子供や生き物)の感じられる詩にしている。
又、リズムの感じられる表現にも、すっかりやられました。
詩はちょっとした隙間の時間に読めるし、中勘助さんの詩は、
短くても小説を読んだような満足を感じる。
今日、おじいちゃんが、右腕が少し痛いのは、「豚肉がいいらしいな」と言った。
よく聞くと、血流改善に豚肉がいいという情報をテレビかなにかで得たらしい。
耳が悪くても、このごろはテレビの下にテロップが出るからね~。
今日は春節で、中国では一番の祝日。
お年玉は「紅包」と言うらしく、赤い袋に入れて目下の人に渡す。
赤は邪気を払う色で、元気が出る色ですね。
日本でも還暦のちゃんちゃんこは赤ですから、活力の衰えてくる老人にぴったり。
寒い時期のホームレスのことをテレビで見て、
「豊かな日本」というなら、もう少しなんとかなるだろうと思う。
それにつけても、家があり、食べ物があり、暖かくすごせることに
感謝しなければいけない。
その上、回りに心の通う人がいて健康であれば
、この上、なにをのぞむことがあろうか。
いまだ震災・原発の被害で孤独と寒さに震える人の上に幸あれ。
先日、手作りチョコと一緒に孫娘が届けてくれた「余市ウイスキー」が、
すでに3分の一に減っている。
NHKのマッサンでウイスキー人気が上昇中のようですが、
先日世界的に評価されNO,1と言われた「山崎」がいいなとオットット。
蒸溜所の見学も増えているようですね。
手作りのチョコ、オットットが甘い!と言ってギブアップしたので
手伝って片付けてしまい、写真に撮っておかなかった!
8日前レタスのお尻(芯)に楊枝をさしておいたものを出してみた。
全然しゃきしゃき!最初より新鮮なくらい。
この情報(レタスの保存法)は本物だった。
おじいちゃんの家から帰る時、さようならをすると、
耳の悪い父が、「どうも、ごちそうさま」と言うのがなんだか可愛い。
食事のとき、椅子から立ち上がって食堂に移動するのも一苦労だが、
今のところ見ないふりをして頑張ってもらっている。
夫の従妹の子の結婚式が明日ある。
長年のお付き合いのため、夫がお呼ばれした。(お祝いは先日お届け済み)
職場結婚のため、参加者は、ほとんどは会社関係が多そう。
「フランス料理じゃ焼酎は飲めないしな~」
相変わらずのオットット。
ワインが苦手ならせめてウイスキーにしたら?
それより若い二人をお祝いするという目的を忘れて
飲み過ぎないようにね!
甥っ子の4歳の子供が、コーチ(親)に手を引かれてスキー板に乗って滑っている動画を見た。
手を引かれているとはいえ、なかなかの安定感。
でも、「将来オリンピックか?」という親のコメントは、やはり親ばかか?
「〇〇は天才だね」と親に言われ続けて「オレ天才」と
いまだに思っている大学生(吾が孫)もいるから、刷り込みは怖い?
先日に続いて夕食後に孫がやってきた。
4月に行われる「大学生の世界選手権」の日本代表に選ばれたと言う。
まだ、はじめて1年にもならないのに?
「ポーランドなので、お金もかかるし、1年生だから、まだチャンスはあるしどうしようかな~。
実はシニアの方の代表を目標にして練習に励んでるんだけど。」
親に学費を出してもらってる上に、その費用まで頼みにくいということかな?
「ポーランドに行ったついでに、旧市街地見てくれば、情緒があっていいよ」と
上海のおばさんは言ってるよ!
(結局、パパのOKが出て、学生選手権に出ることに)
今日、奨学金を返済できないで、自己破産した若者の話を聞いた。
奨学金も商売になり利子も大変だとか。
周囲にそういう友人がいたりすると、自分は恵まれていると思うでしょう。
大学出ても、正社員で安定している職業につけるとは限らず、
若者受難の世の中は、いい時代とはいえない。
オットットが甥っ子のFBを見て笑っているので、覗いてみたら、
節分のときの子供の様子をアップしてあった。
お兄ちゃんはそれでも鬼になったつもりで怖い顔をしようと頑張っているが、
弟はニコニコの鬼?これって鬼のお面でしょ?
サイズが大きいのもご愛嬌。
福は内~
鬼は外~
これじゃ鬼も寄ってきちゃいそう。
レタスの保存は、新聞紙にくるんだり、取り出したとき50度洗いしたりとかありますが、
偶然、「楊枝を挿す」と言うのを聞いて、なにそれ?いたずら?と思った。
経験した人みんなが、しゃきしゃきだったという。
どうしてかはわからないというけど、芯から水を吸い上げるらしいです。
中に十分突っ込まないとあぶないけど。
周りの部分は先に食べ、試してやってみた。
すぐに食べきるのが一番良いけど、
産直で付いてきたので・・、オットットはあまり召し上がらないから、
試しに1週間置いてから食べることにする。
爪楊枝を刺すのは悪いことだけとは限らない。
大学生の孫が突然現れる。
スポーツマッサージに行った帰りだと言って、賞状を2枚持って見せに来る。
「なんだ?又自慢?」「うん、そうだよ!」
フィン・スイミングの関東の大会で200メートルと100メートルに出て、2位と3位だと。
まだフィン・スイミングはメジャーになっていないからね。
足にひれを付けて泳ぐのは又違う面白さがあるらしく、
弾丸トークで、いろいろ工夫して練習している話をじじ・ばばにする。
話のテンポが速いので、ジイジは耳が付いていけないが、適当に相槌をうつ。
「又、自慢しに来るから」と言って帰る。
「あいつは本当に小さいときから人間関係に恵まれてるよな~」と、ジイジの弁。