今日は恒例のご近所バーべキューパーティー。
私道に渡した鯉のぼりも泳いで、雨にならずラッキー。
孫たちも楽しみにしてやってくる。
料理持ち寄りなので、孫のママも煮込みを
作ってくる。
強い風の吹く中、ぼたんが開き、
まだ開き始めなので、重なり合ってしまいそう。
１５センチ以上の花が開くと、やはり存在感が・・。
風が吹いたので、確実にこれから雨になるだろうと、
雨のあたらないところに避難する。
花のない間は全然関心をもたれないぼたんも
開くと同時に多くの人の目を引くようになる。
花の命は短くて
苦しきことのみ 多かりき
林芙美子の歌を思い出す。
「綺麗と言われる時は短すぎて・・」
これは「桃色吐息」でしたね。
花の色は移りにけりな 徒に
わが身 世にふる
眺めせし間に
さらそう樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
昔から花の命の短さを人生にたとえてますね～。
２３日に孫家族が来た時の画像を送ってくれたので、
又、ジジ・ババで可愛い可愛いと大騒ぎをする。
それにしても顔が大きくない？
三頭身でしょう！
まあ、赤ちゃんは皆こんなものかな。
おすわりしても足が短いから
転ばないように足を触ってるんだね。
本能的にこのポーズになるのが面白い。
人見知りして泣かれるのを覚悟していたオットットも
大丈夫だったのでほっとしている。
孫話題で又、半年は寿命がのびた夫。
つぎつぎ楽しいことがあると、
いつまでも、あちらには行かないだろうか。
プレゼントに頂いた富士さん型のご飯茶わんは
春から秋までにぴったりの美しい色。
「お父さんとお母さんに」と言うが、
どっちがお母さんのかな？ハハ
この「手拭いこいのぼり」も和室にぴったり。
朝顔柄のもあるので、しばらくしたら替えよう。
孫の写真を撮ったのに、カメラにチップを入れてなかった！
まだ、USBケーブルでアップできない。残念！
ますます表情が増し、ジジ・ババめろめろ。
ご機嫌状態を表現している「目つぶり笑い」を
何回も見られて皆の方も大笑いした。
小さな花壇の小さな花が満開の時期を迎え、
ちょっとした隙間にもぎっしりと成長し、
道行く人の目を楽しませる。
ケヤキの木も空をおおって新緑が一番映える季節。
黄緑色がきれいなのは、柿の木や青枝垂れもみじ。
一年で一番庭仕事が楽しい時だが、
新しい仕事場で、ちょっとばかり疲れが・・。
でも、あと一週間もすれば慣れて回復する。
春は新しい命が身体に吹きこまれる感じがする。
明日、ちいさな孫が遊びに来るので、楽しみだ。
昔の遊び歌を思い出した。
ことしのぼたんはよいぼたん
お耳をからげて すっぽんぽん
もひとつからげて すっぽんぽん
鬼 おひるだから帰る
皆 おひるのおかずなあに？
鬼 へび！
皆 生きてるの 死んでるの？
鬼 生きてるの！
皆 きゃー！！ （ばらばらになって逃げる）
なにが、すっぽんぽんだか、お耳をからげるかは考えず、
正確ではないが、こんなことをして 大騒ぎして遊んだ
捕まったらその子が鬼で、延々繰り返したっけ。
３日ほどで、アジュガの花が立ち上がってきた。
ランナーをどんどん伸ばして広がっていくので、
グランドカバーにピッタリな花なのだが、
広い場所がないため鉢で育てている。
まだ伸び始めたばかりなので、もっと上に伸びるはず。
寒くなる時期には、葉の色がえんじ色に変わり、
それはそれで存在感があり素敵だ。
山吹の花も咲き始めた。
来年はもっと花が付くように育てたい。
春を感じさせる花だが、花期は長くないのが残念。
ずいぶんときりりとした、いい男だと思ったら、
７年も前のボギー先生だったわね。
あれ？もう男ではなくなっていたかな？
今のようにメタボでもないし・・。
目もしょぼついてないし、若いっていいね～。
顎の線もシャープです。
その手はメタボ腹をかくそうとしてますか？
以前、NHKで取り上げられた「無縁社会」で、
興味を持った本を図書館に頼んでおいて忘れていた。
かなりの時間が経っているから仕方ないか。
「人はひとりで死ぬ」というのは極当たり前だが、
なんだか引っかかる題名でもある。
無縁社会の成り立ちから、かなり学問的に語られている。
今、東京では、５人に一人が単身世帯になり、
この傾向はまだ進みそうだ。
確かに一人で死んでいたのが見つかったということは、
それまで、一人で立派に生きてきたということである。
一人で死にたくないといっても、死は個人のもの。
どんなにたくさんの人に見とられても、
ぼけて病院に長くいるのは嬉しくないな～。
お墓は、墓守がいなければ、じきに無縁墓になるし・・。
後に残されたものの負担が大きい。
私たちは死ぬまで生きればいいだけ、
突然津波で死ぬ人もいるんだから・・。
今日、しばらくぶりで髪を染めた。セルフで。
ちょっと面倒だったけど、
オットットが「なんだか後ろ光ってるよ！」と言ったので、
しばらく髪をそめていないのを思い出した。
なにが光っていたのかな？
なにさ、自分は光ってようが、白かろうが、
全然手入れする気はないのに、
ばあちゃんの頭は気にしてさ！
「一部分でも染めるとカッコイイよ」と言っても
意にも介しないのに、ヒトの頭は気になるとみえる。
４月から保育園に行き始めた孫。
０才児のなかで一番小さく、ミルク嫌いだったので、
他の子が４時お迎えなのに、１２時お迎えが続いて心配したが、
突然ミルクを飲むようになり、今日は３時お迎え、
「なんと明日は４時になりました！」とママからメール。
「ぼく、ほいくえん、がんばってるよ！」という
吹き出しのついた画像付きで。
母乳をあまり飲まなくなるので、今度はママのほうが
乳腺炎にならないように・・。
でも、これで職場復帰も順調にいくでしょう。
おじいちゃんの家の桜も満開になる。
家でお花見ができてよかったね、おじいちゃん！
先日、上野公園が「お花見自粛」という看板を出していると聞いた。
いつもは後片付けにかかわっている人が、警備に雇われ、
「宴会をしないように注意するのが厭だ」と言っていると又聞きした。
え？そんなことがあるの？と言っていたら、
「上野公園の看板ははずされました」というニュース。
自粛とは、自分でひかえるということで、
他人に注意されるものではないので、
おかしいという人が多かったと思う。
「東北のお酒を買ってお花見した方が有効よね」と娘。
今日は、小雨が時々降るお天気。
厚い毛布と冬用の座布団カバーを洗いに近所のランドリーに・・。
車でたくさんの洗濯ものを持った男性が、
慣れた様子で洗濯ものを入れ、帰っていく。
終わる時間を見計らってくるのだろう、洗濯・乾燥のコース。
何人かの若いお母さんらしき人は
乾燥機だけを使いにくる。
多分、小さい子供がいて間にあわないのだろうか
何台もの乾燥機を使う人も・・。
ここはまだ新しく、初めて使うお店。
冬から春に季節が変わるころにしか
めったにコインランドリーは使わないので興味深々。
出来上がるまでに買い物を済ませる。
