渋谷ハチ公前の桜を撮ろうとしたが、古いガラケーのせいか綺麗に撮れない。
娘たちはスマホで綺麗な画像を撮っているのにね~。
ハチ公前に2本ある桜も、空気の悪いところでなんだかかわいそう。
今日も春休みの子供たちがイッパイだ。
おじいちゃんの家の桜もきれいに咲いたが、震災以降毛虫がつかなくなったと
弟が「なんだか気味が悪いね。虫は放射能に敏感なんじゃないか?」と言う。
年2回、毛虫退治に追われていたのに楽だけど、なんだかおかしいよ、と・・。
渋谷ハチ公前の桜を撮ろうとしたが、古いガラケーのせいか綺麗に撮れない。
娘たちはスマホで綺麗な画像を撮っているのにね~。
ハチ公前に2本ある桜も、空気の悪いところでなんだかかわいそう。
今日も春休みの子供たちがイッパイだ。
おじいちゃんの家の桜もきれいに咲いたが、震災以降毛虫がつかなくなったと
弟が「なんだか気味が悪いね。虫は放射能に敏感なんじゃないか?」と言う。
年2回、毛虫退治に追われていたのに楽だけど、なんだかおかしいよ、と・・。
庭の入り口の鉢も、花が増えてきた。
桜は、4月に入ると満開になるでしょう。
おじいちゃんは、庭に出たものの、動けなくなり、弟に椅子をもってきてもらい、
しばらく座っていたという。それでも植物が好きなので、庭に出たい。
家の中でも移動がかなり大変になり、特に立ち上がるときがね。
今のところ何とか食堂で食べているが。
103歳の長生きのおじいちゃんは、若いころタバコを吸っていたが止めた。
お酒は、私が知る限り飲まなかった。こんなことも長生きには良いのかな。
妹の様子も見に行きたいけれど、連れ合いがいるので大丈夫でしょう。
今日は、気になっていたおじいちゃんの髪の毛を床屋さんする。
ちょろちょろと薄い白髪なんだけど、それでも伸びてくる。
ほとんど無くても手入れすれば、すっきりする。
櫛とハサミで、ちょいちょいとトリミング?
どうも、庭に出て、草を引いたようだ。
椅子が置いてあって、ゴミ袋に枯れ葉や緑の葉が・・
転ぶのが怖いが、そのときはその時と覚悟する。
合衆国のジャーナリストであり弁護士のグレン・グリーンウォルドが、
スノーデンから託されたファイルをもとに表した本「暴露」がやっと届いた。
図書館から回ってくるのに1年近くかかった。やはり関心が高かったんだと思う。
NSAとCIAに籍を置いていたエドワード・スノーデンが、なぜ最高の機密文書を著者に託したか。
普通の若者が、監視国家アメリカの実態を自分の運命を投げ捨て内部告発するようになったのはなぜか?
当初、このニュースは世界を震撼させたが、今、スノーデンはどうしているのだろうか。
容疑者としてアメリカで投獄されることをさけられたのは、たくさんの人の協力があった。
機械音痴なので携帯を盗聴器にしたりできることにおどろいた。
たくさんのプロバイダが取り込まれて、世界中の個人情報を渡している。
強大な国家権力と無力な個人であっても、あきらめず、
このようなことを世界中の人に知らせることができたことに感動する。
この本を出版するためにも、多くの人の尽力があったのだ。
今日はお彼岸の中日なので、八柱と白鳥のお墓参りに・・。
白鳥は草の生える余地もないけど、八柱はどうかなと思いながら。
よかった!やはり春彼岸は草はほとんどない。
やっと春らしい陽気になって、土曜日と重なり、
今日お参りする人が多いらしく、水戸街道は車が渋滞していた。
電車で行ってきてよかった。
10日あまり、何も食べず、じーっとしていたボギー先生。
あれだけ太っていた体重も半分?というほど減り、
15歳じゃ、そろそろ寿命かと覚悟を決めていた夫。
このところ復活して食事を要求するようになって一安心。
でも、にゃーと言う度に餌さあげないでくりょ。
回復期が大事だよー。
ストーブの上に乗ろうとして落ちたりしていたのが、
乗れるようになって体力も回復してきたようだ。
おじいちゃんのリハビリパンツとパットを取り替えるとき、
1回は椅子から立ち上がってもらわなければならない。
「このごろ、立ち上がるのがだいぶ難しくなってきたな~」と気にしている。
「だいぶ歳とったよ」と言う。そりゃ~103歳だもんね。
「だんだん若くなって来るのも怖いよ~!」と言って笑う。
子供たちがみんな具合が悪くなったりするのを見るのもつらいでしょう?
足のマッサージをして、「座って脚を下に下ろすだけでなく上げておくといいよ。」と
テーブルの上に持ち上げてみたりするが、あまり長くは続かない。
まだ寝たきりでないので助かる。
片付けものをしていたら昔編み物に凝っていたころ編んだものが出てきた。
捨てるのも惜しいので、娘に聞いてみると、
くるみちゃん(犬)のケージに被せるのに使うというので、良かった!
なんでもとって置くと、どんどん不要なものがたまるので、
常に片付けていないと大変なことになる。
今回、上海から来ていた娘が気合を入れて、2階の北東の鬼門にあたるところを
掃除していってくれたので、少しすっきりした。
息子のFBに孫が載ってるよとオットットが・・
朝保育園に行くとき、自転車のバッテリー(けっこう重いらしい)を持ってくれるという。
今日、上海の娘夫婦が帰った。
優しい婿さんで、幸せそうな二女。
個人事業なので、わりと自由な時間が取れるらしく、世界中を回っている。
そういえば、昔、子供を沢山産んで世界中にばらまいたらいいだろうな~
そして、子供たちを訪ねて旅をしたいな・・と、考えたことがあった。
国際結婚をすると、相手の国や人に理解が広がるので、
争いごとが減っていくんじゃないか?などと思ったり。
今は、狭い生活ながらも頭の中で広い世界を想像して楽しんでいる。
二女がハワイで買ってきたアイロン・モチーフを、
シンプルな木綿のバッグに貼り付けて孫娘と遊んでいた。
モチーフがもう少し大きいほうが見栄えがいいと思ったが、
それなりに可愛く出来た。
アイロンで簡単に自分の好きなようにデコレーションできるのが良い。
孫は体育着入れに使うと言い、二女はヨガのウエアーをいれようかなと・・。
今日は、クリームソーダでご機嫌な孫もFBで見られたし、
じいじはご機嫌だった。
上海の娘夫婦が来ているので、3女と二人の孫が夕飯に来る。
いつも煮込みを作って来てくれるが、メイソンジャー・サラダも一緒。
孫たちも大きくなって、じいじは「俺の隣にならぶなよ!」と言う。
それぞれ用事があり、なかなか揃うことも少なくなった。
ウイスキーを沢山飲んで、孫たちの顔を見て、「僕しあわせ」状態のじいじは
すぐ眠くなり、寝室に・・。
やはり志賀直哉は面白い。
短編なので、電車で読むのにちょうどいい。
小僧の神様などを中学、高校のころ読んでも、本当のところは分かっていなかったな~。
夏目漱石なんかも読み直さなければ、ほとんどわかっていなかったんじゃないかと思う。
子供のころは、人生経験も少ないので、理解できることもその範囲だけだった。
古典は大人になってから読むものだとつくづく思う。
本屋さんも売れるものしか並べなくなってるけれど、
図書館はすぐに届くので重宝している。
上海から娘夫婦が来た。
確定申告をするために・・。
おじいちゃんの家にいた時、今、成田についたよと連絡があった。
飛行機でベジタリアン用の食事で物足りなかったようだ。
娘がヨガをやっていて、肉をほとんど食べないので、
婿さんも付き合ったらしいが、やはり口に合わなかったようだ。
ばあちゃんも、申告書は書いたが、まだ税務署に提出していないので、
一緒に行こう。
これ、税務署の地図記号です。
「兼六園の夏」
北陸新幹線金沢開業の4部作「兼六園の四季」から・・。
変わったブックカバーだなと思ったら、開業記念の絵だった。
文庫本を持ってくるのを忘れ、渋谷の山下書店で「いとうせいこう」さんの「想像ラジオ」を買う。
本屋大賞1位と書いてあったので・・
「DJアーク」が、ひっかかった杉の木のてっぺんから想像ラジオをオンエア。
アークさんは東日本大震災の被害で木のてっぺんにいる?
いや、もういない人。
生者と死者の関係を描き、救われた気持ちになった人が多いという。
解説の木の話ー(表皮は生きていて、芯のほうが死んだ状態になっているので、
木は何百年も生きているものがある。)も興味深かった。
「 Every thing Every sing 」 というしゃれた名前を考えた中学生の
合唱コンクールに行ってくる。
ばあちゃんが歌が好きなのを知っている3女が、中2の娘の合唱コンに誘ってくれた。
去年もおなじ時期の開催だったことを思い出す。
去年は金賞で今年は銀賞。課題曲は「時の旅人」、自由曲は「COSMOS」。
同じ様な年齢の子供の事件が、連日報道されているので、
みんな一生懸命に声を出して歌っているのを聞くだけで感激する。
4年前に孫息子の合唱コンクールの帰りに大震災に遭遇したんだっけ。
当時中3の孫がアンジェラ・アキの「手紙」を歌い、グランプリだったことを思い出す。
忘れることの出来ない日になった。