上海の婿さんとバトミントンをする孫 ボギー先生、年越し蕎麦はいかが?
わしは結構!細く長くなんて・・・太く、短くじゃ
とは言うものの、もう歳なんだがね。
孫と娘が手伝ってくれて御節をつめる。
上海の婿さんとバトミントンをする孫 ボギー先生、年越し蕎麦はいかが?
わしは結構!細く長くなんて・・・太く、短くじゃ
とは言うものの、もう歳なんだがね。
孫と娘が手伝ってくれて御節をつめる。
頼んであった「のしもち」をオットットが取りに行った。
2枚で足りるかな~、まあ、昔のように5つも6つも食べる人はいなくなったから・・。
「硬くなったら手で折れます」という説明があったらしい。
去年までは大根を傍において包丁をきれいにしながら切ったものだが、楽になった。
硬くなる前に食べるお餅が最高!
一夜飾りにならないようお花を飾る。
仏壇にも飾るし、お花も年末には値が高くなって、だんだん質素に。
上海の娘夫婦が明日から帰ってくる。
もっとも婿さんは先週出張で来てたんだけど 。
「着くのは夜遅くなるので夕飯はいらないよ」と言ってくる。
「このところ二人とも早寝・早起きになったので着いたらすぐ寝ると思うよ」だって!
まるで、じいさんばあさんみたいなことを言ってる。
昨日、用事で寄った三女が、まだお正月飾りにお供えがないのを見て、
「お母さん、年神様はお供えに来るって言うからアレ飾ったほうがいいよ!」という。
アレとは嫁さんにもらったガラスのお供え飾り。
中にお米を入れ飾るようになっているもので、とても気に入っている。
五穀豊穣の年神様にはちょうどいいね~。
氏神様のお札も届いたので去年のと交換しなくちゃ。
年末から上海の娘夫婦も帰省するので、一緒に氏神さまにお炊き上げに行くかな。
お正月飾りを・・
郵便局に勤めている知り合いが、はがきを買ってくれたからと、ポストの手ぬぐいや馬の箸置きをくれた。
手ぬぐいは赤で縁起がよさそうなので、敷いて箸置きを乗せる。
やっと、馬の置物が出番になった!
来年はばあちゃんの年、午年。(12x6って、いつのまに72か~)
よいことがありますように・・。
はがきの販売は、職員にもノルマがあって大変そう。
おっとっとは仕事で使うので、息子の友人から買っていて、
、「おじさん、助かります」と感謝されている。
今朝、枕元にたくさんのプレゼントを見つけて大興奮の孫。
サンタさんがたくさんいるんですね。
「おもちゃで遊びたくてなかなか登園の準備をしてくれなくて困った。
自転車で登園のとき、帰宅してからどのおもちゃから遊ぶか順番を考えているのが可愛かった」
と母親からメールがあり、起きたてで目のはれた孫の画像が添付されていた。
それを見て、じいじが「可愛い!」を連発。
パソコン がこわれた!
それでもサービス終了まで使おうとがんばっていたが、ついにダウン。
XP使っている人は珍種に(携帯もガラケー)・・
それにソーテックだったし・・。(来年サービス打ち切り?)
やっと中古のセブンに昇格したが、写真取り込むのはどうしたら・・
そういえば、デジカメも充電がすぐ切れたりしておかしくなってきた。
そういえばレンジも・・?
計器類も年齢にあわせてちゃんと(?)壊れてくる。
なんとか写真が取り込めた
ケヤキは葉が全部落ち、落ち葉掃きは終了。
夕べ、夜の10時を過ぎて、高校生の孫が、来日中の婿さんに合うために
「もう、寝ちゃった?」と尋ねてくる。
「もう、寝ちゃったよ!」というと、
今朝、母親から「朝会いに行くから朝ごはんよろしく」と言ってくる。
「お釜のご飯少したりないかな」とつぶやくと、オットットが、
「よし、アイツの大好きなお米屋さんのおにぎり買ってきてやる」と出かける。
孫バカじいさんなんだから~!
久しぶりでいろいろの話が出来、満足して塾に・・。
近眼がだいぶ進んでいるようだ。
上海の婿さんが出張で来た。
娘のお下がりを姪っ子(孫)にと持たされて・・
やって来た孫は試着して、着れそうなものを選んだ。
「これはバアバね」と言うものは、確かに・・
でも、きつくて入らないよ~と言うものもある。
あめ舐めながら宿題するつもり?
図書館に頼んであった本「命のビザを繋いだ男」が届いたので読む。
著者の山田純大さんは、ご自分も俳優であり、杉良太郎さんの息子さん。
ユダヤ人にビザを発給した杉原千畝さんは有名ですが、
日本を通過して海外に行くという10日間の通過ビザしかなかった。
この時、ユダヤ難民のために無私の尽力をしたのが小辻節三さんだった。
滞在の延長や渡航先のことなど、日独の協定に縛られる第二次大戦中に
わが身をかえり見ない働きで、6000人のユダヤ人はホロコーストをのがれた。
神道の家に生まれ、ヘブライ語学者の小辻節三さん。
「義をみてせざるは勇なきなり」を実践することで、特高警察などからひどい目に
あったことで、心情的にもユダヤ人理解がより深まっていった。
山田純大さんが、よく調査し、紹介してくれたことで、
素晴らしい日本人を知ることができた。
今年亡くなったコラムニストの天野祐吉さんの本。
集英社新書から11月に出たもので、新書なら電車でも読めるので・・。
「広告という窓から世の中を覗いてきた私的な日記みたいなもの」といいますが、
世の中を見る目は、さすがだな~と。
大量生産・大量消費のための「計画的廃品化」は、
常日頃「いやだな」と感じていたが、電気製品など、何年で壊れるというふうに
プログラミングされている。後進国への不法投棄による地球汚染も・・。
修理は、異常に時間・お金がかかり、買った方が安い。
成長が止まれば国は成り立たなくなるということはないんだ
成熟し、ゆとりを取り戻す幸せがあるではないかという。
重松清さんの「その日のまえに」も読んだ。
その日とは勿論、大切な人の死のことだが、
突然消えてしまうより、あと何カ月というように時間があることは
それなりに幸せなことなんだ。
渋谷センター街の入口の上にクリスマスの飾りが・・・
下から見るとこんな感じ
この飾りを撮影している人は少ないが、
スクランブル交差点でポーズをとって、友人に撮ってもらっている若者は多い。
先日はいきなり大の字になった子がいて驚いたが、
タイミング良く(悪く?)警官が現れ、即注意された。
「タイミングわるかったよな~!」と言い合っていたが、
危ないよ~!
市川海老蔵の「利休にたずねよ」を観て来た。
一般受けはしていないようだが、ずーと以前に読んだ野上弥生子さんの
「秀吉と利休」が素晴らしい本だったのを思い出して・・。
今回の原作も直木賞をとっていて、新しい解釈はどんな風だろうと興味があった。
又、市川団十郎さんも師匠役で登場する。
若い日の利休の恋(高麗の女性)のエピソードが、
朝鮮出兵に反対したとされる史実の下敷きになっていた。
金づくしの茶室を作る秀吉と利休の審美眼はどうしても相容れない。
利休に対する秀吉の妬心も大きな要素とされる。
私は、面白く観た。
上海のヨガスタジオの生姜茶がおいしいと娘から・・
昨日、今日は、pm2.5も少しはましになったようだが、
空調は使わないようにしているそうだ。(外気を入れたくない)
デロンギのオイルヒーターと、ホットカーペットで凌いでいるというが、
今のところそれで十分らしい。
来週婿さんが出張でくるらしいので、買いものして渡してと、
買いものリストの写真を添付してきた。
多分、お母さんは、馴染みのないものだろうと気をきかしたのは、
正解!(知らないものがあった)
分からなかったら、妹に買いもの頼んでと書いてある。
南アフリカのマンデラさんが亡くなった。
南アフリカのことを初めて知ったのは、1990年だ。
歌舞団「アマンドラ」が日本に来て、アパルトヘイトに反対する公演をした時、
日比谷野外音楽堂へ、高校生の3女とその友人をつれて行った。
3人とも、バイタリティー溢れる歌声に魅了された。
その最後に、アパルトヘイトが解かれ、自由の国になったら、
この歌を国歌にするんだと言っていたのを、鮮烈に記憶している。
其のあと、選挙でマンデラさんが選ばれたのだ。
今考えると、歴史の瞬間に立ち会ったんだな~と思える。