図書館から 「資料が届いています」と連絡あり。
以前「徹子の部屋」に出ていた精神科医が面白く、
注文しておいて忘れていた。
「瞬間の心理学」で、心がフッと軽くなるとは・・。
どうも、人間というものは、過去や未来のことが頭を占め、
「今、ここ」に集中していないものらしい。
それにより、どんどん暗い方に心が傾いて、
うつになったり、生きることに支障をきたしたりしている。
ハウツー本ではないが、
目の前のことにちゃんと取り組み、
幸福に執着せず自分を客観視して感情的にならない。
結局、自分をコントロールできることが大事。
やらなければならないこと(仕事など)も
自分なりに工夫して自分のものにしてしまうこと。
今を生きることにエネルギーを集中することで、
心が軽くなって行くというのは、納得できる。
名越康文先生の本。
まだ借りたばかりなのに、予約者が多いらしく、
メールで返却の件が入って来た。
食事の後、トランプで盛り上がる。
4枚のトランプを使い、加減乗除して24になるようにする。
早くできた者の勝ち。
これが、大人より直観力に優れた小さな孫が早い!
計算好きなオットットが喜んで、途中から参戦。
中学生と小学生がいい勝負をしているのがおかしい。
明日上海に帰る婿さんが、この遊びを提案したらしい。
下の孫が計算が苦手だと思っていたが、
ゲームにすると、早くできるのでびっくり!
そういえば、孫のママも、小さい時、
円をつけると、すぐ計算できたっけ!