今年も一年が終わり、皆で年越しそばを食べる。
同居の婿さんは年末年始に仕事があり、まだ帰ってこない。3女の連れ合いはタイに旅行に行っている。塾に行かせてもらうことになった高二の孫は、元旦もお弁当持ちで塾へ行くそうで、母親は大変。
オットットはめずらしく風邪をひき、何ヶ月振りかで昨日一日休肝したが、すでに復活した。
今年も一年が終わり、皆で年越しそばを食べる。
同居の婿さんは年末年始に仕事があり、まだ帰ってこない。3女の連れ合いはタイに旅行に行っている。塾に行かせてもらうことになった高二の孫は、元旦もお弁当持ちで塾へ行くそうで、母親は大変。
オットットはめずらしく風邪をひき、何ヶ月振りかで昨日一日休肝したが、すでに復活した。
アイパットで遊ぶ孫。なに、「太鼓の達人」?
なに?お兄ちゃんまで携帯でゲーム?「勉強だよ!」
英語の単語を1800覚えるの?へー、すごいね~。最近は勉強のやり方も違うんだね。それで今幾つ覚えたの?「100」
短い時間で難しい単語を100も!天才だね!
まだ、この天才と言う言葉が通用するほど素直だ。でもその姿勢はな~。
中国版ツイッターであるウエイボーから又、可愛い小坊主シリーズを・・。
WEIBOは2011年の高速鉄道事故から急速に広がり、いまや3億人のユーザーを持つという。特に80年、90年代生まれの若者が中心だそうだ。
ツイッターやフェイスブックが使えない中国で、この両方の機能を持つWEIBOは、ビジネスにも欠かせないものになってきているという。
今回は成田ではなく羽田から来日する娘からの添付画像。
フライト情報を見ようとしたら、「今着いた!」と・・。
掃除機が使っている途中で動かなくなった!
いろいろなところを見てみたが、何ともないので、電気系統と結論。以前は簡単に直していたのに、今の電気製品は一体型で、故障すると買い換えなければならない。
これは4,5年使ったかな?使いやすいので気に入っていたのに・・。なんだか腹がたつな~。
マメなオットットがすぐに買いに走る。 29日に上海の娘が、31日に婿さんが来るので念入りに掃除を・・と思っていたのに、本当に腹が立つ。
体によくないから腹をたてるのはやめよう!
ずっと以前に「植草一秀」先生の破廉恥事件がテレビを賑わしていたことがあった。どうしてそんな先生が・・と思ったが、報道されたことを鵜呑みにしていた。
その後、著書を読む機会があり、日本経済に対する見方に共感し、どうもあの事件を起こす人には思えなかった。
今回、図書館で借りた本で、子供のころに学校で習った「三権分立」が言葉だけになっている現実を知り愕然とした。
確かに、植草先生は現在の国家権力にとって発信されては困ることを言っているな~。
2歳の孫の「今日の変顔」だそうです。
こちらは、ピアノをやっている上海の婿さんが念願だった「ホームコンサート」を開いたと・・。
ピアノ、サックス、クラリネット、声楽などを楽しんだ模様。
お子さん連れが多いので、クリスマスソングやもののけ姫の歌なども演奏され、生の音楽で贅沢なひと時をすごしたという。
「レ・ミゼラブル」がミュージカル映画になって上映されている。
やはり見に行ってよかった!ビクトルユゴーの原作によって、1800年代のパリの民衆の生活が浮き彫りにされているが、映画には又違ったよさがある。
子供のころは「ああ無常」と言う題名で、ジャンバルジャンの感動的なお話として知った。
1987年に帝劇でレ・ミゼラブル日本初のミュージカルが上演され、3女と長男を連れて見に行った。当時小学校6年と4年だったので内容がわかるかなと思いながら・・。二人とも感動して今でも時々話題にする。いいものは無理しても見ておくものだ。当時の配役は・・
ジャンバルジャン 別所哲也
ジャベール刑事 鹿賀丈史
エポニーヌ 島田歌穂
ファンテーヌ 岩崎宏美
などだったが、宿屋のテナルディエの妻の鳳蘭の印象も強烈だった。
映画も岩谷時子の翻訳だったが、すんなりと違和感がなかった。
支配者に苦しめられる民衆の姿は、時代が違っても共通するものがあるし、人間の喜怒哀楽には普遍のものがある。
聞き覚えて知っている歌が流れるのもいいものだ。
夕方 父の薬をもらいにお医者さんに行く。明日から3連休のせいかとても混んでいる。
今日お休みの婿さんが、鍋を仕立てておいてくれたが、冬至なのであわててかぼちゃを煮る。今日かぼちゃをたべると風邪をひかない・脳卒中にならないなどと言われている。
かぼちゃは「なんきん」と言うけれど、「ん」のつくものを食べると良いと言われている。レンコン・ぎんなん・きんかん・かんてん・うどん等・・・。
ゆずを買っておかなかったので「ゆず湯」はナシ。
今日も寒かったが、葉牡丹をあちこちの隙間に植えた。ビオラも、咲いているものを摘んで植える。そのほうが春の咲き方がきれいだ。
この寒さでも頑張っていたインパチェンスを抜いて、冬バージョンに・・。
いろいろ用事を済ましてからなので、あっという間に暗くなってくる。そういえばもう冬至なんだからしかたないね~。
4時には区の放送が流れ、「4時になりました。お子さん達はお家に帰りましょう~」と呼びかけている。毎年のことながらこの時期はなんとなく夕飯の時間も早めになる。
今日は最低気温3度・最高 気温9度の寒い一日。
こんな時は庶民の万能鍋・おでんで熱燗でしょう。大根をたくさん下茹でして、後1時間沸騰させないで放っておけばいい。明日も最低気温1度と出ている。
あまり寒いと、大掃除が億劫になる。特に外のガラスみがきが・・。
今年も後10日あまりで年明けだ。誰か時間を早回ししてない?
これは、 夕闇の中の斑入りのカポック。
昨日の孫の修学旅行の話だが、1日目に行った「ひめゆりの塔」で突然気持ちが悪くなり、次に行ったがま(自然洞窟)では、急に心臓が早く打ち、どうにも入ることが出来なかったという。優しい子なので、戦時中に亡くなった人の霊が寄ってきたのかな。
外で一人で待ったが、だんだんおかしくなってきたので、バスに戻って休んでいたそうだ。「俺、霊感体質なのかな?」という。
その後は何ともなく、充分に修学旅行を満喫したらしい。
「じいじにお酒を送ったよ、皆で行くと未成年だとわかるから売ってくれないから、一人で行ったらすんなり売ってくれた。」 と・・。
沖縄の修学旅行から帰ってきた孫息子が、夕飯がてらお土産話をしにくる。沖縄では、時間の観念がちがって、のんびりできたらしい。
学校の先生の話題・友人達の話・大学受験の話・政治の話と、もう一人前の意見をもっている。今まで一度も塾に行ったことがなかったが、大学受験のためにパパに頼んで行かせてもらえるらしい。
小さい時からスイミングの仲間の中で鍛えられ、物怖じせず本当にたくさんの友人がいるんだなと思うが、「自分が本当の友人だと思う人は少ない」という。たしかに、そういうものだと思うが・・。
夕食をはさんで3時間、よくしゃべって、じいじもゴロンとしながら相手をしている。「じゃ、これから勉強なんで」と帰っていく。
午前中からやってきて一生懸命勉強している孫の側で、隙あらば手を出そうとするボギー先生。先生なのに勉強の妨害はなしね!
やっと、ほとんどの葉を落としたケヤキ。時々迷惑をかけている近所の人たちも手伝ってくれ、「楽しませてもらっているんだから気にしないで」と言ってくれる。
大きなゴミ袋に2個の枯れ葉を出しても厭な顔をせず片づけてくれた区の清掃員にも感謝!
風邪が完全に治っていなかったのか又、頭が痛くなる。明日あさってがお休みなので気がゆるんだのかな。
そういう時はコーヒーを飲むと頭痛が収まる体癖なので飲んでソファーにごろり。
そこにやってきた孫娘。あみもの&「都道府県の暗記」を付きあっているうちに、いつのまにか頭痛は治っている。何よりの薬である。
「明日も来ていい?パパがワックス掛けるから」 「いいけど明日は雨なのにワックスがけ?」「明日しか休めないからって!」働き者のパパだね~。
今晩のうちに風邪治さなくちゃね。
これは、JR日暮里駅のクリスマスツリー。
下のお家には、たくさんのぬいぐるみが飾ってある。上のツリーより背が高いお家。
今日、仕事の移動の時、乾燥しているので販売機の麦茶を買う。
「おはようございます!暖かいお飲み物はいかがですか?」と言う声が流れてきた。
ガチャン!
「ありがとうございました!行ってらっしゃいませ!おつりをお忘れなく」
まったく、至れり尽くせり。コンビニで買うより言葉が多い。でも機械じゃね。