おじいちゃん(父)の家のノウゼンカズラ 庭の隅に・・名まえ忘れた
食事の時、おじいちゃんがクロ(猫)の話題を・・耳が悪いので一方的に話す。
「今日は、クロが雀を捕まえてきたんだよ~、そしたら玄関に他所の猫がついてきて、雀をくわえてにげたんだ!ワッハッハ!」
いかにもおかしそうに大笑いする。
クロちゃん、やるね~、今は雀も子どもを産む時期だから、きっとあまり飛ぶのが上手でない子雀だったんだね。かわいそうだが仕方ないよね。動くものに反応してしまうのが猫だから、本性が出たんだね。
おじいちゃん(父)の家のノウゼンカズラ 庭の隅に・・名まえ忘れた
食事の時、おじいちゃんがクロ(猫)の話題を・・耳が悪いので一方的に話す。
「今日は、クロが雀を捕まえてきたんだよ~、そしたら玄関に他所の猫がついてきて、雀をくわえてにげたんだ!ワッハッハ!」
いかにもおかしそうに大笑いする。
クロちゃん、やるね~、今は雀も子どもを産む時期だから、きっとあまり飛ぶのが上手でない子雀だったんだね。かわいそうだが仕方ないよね。動くものに反応してしまうのが猫だから、本性が出たんだね。
息子のFBに「big・smile」と書いてあったので、大笑いしているとわかるが、
最初見た時は、泣いてるのかと思ったよ!
泣き顔と大笑いは同じような顔になるんだね。
アメリカから帰って来た〇〇さん(孫はパパでもお父さんでもなく名まえを呼ぶ) と、 どこかに行って楽しかったんでしょう?
添加物や素材にうるさい親だから、その飲み物大丈夫なんでしょうが、すごい色だね~。
あれ?よく見たら透明の液体にシャツの色が写りこんでいるのか?
茂原あじさい園
家の周りの紫陽花は、既に盛りをすぎた。
友人から送られてきた「茂原あじさい園」の広大さと自然環境のすばらしさに目を瞠った。
一度は行ってみたいところだと思った。
図書館から届いた「冥土めぐり」の本の題名を見て、孫娘が「冥土}ってなに?と聞いていたっけ。その時は、「あの世のことよ」と簡単に答えたら、なんだか嫌そうな顔をしていたな~。
読み終わったら、ここで言う「冥土」とは、この世の冥土のことなんだなと・・。
男は、自分が贅沢な生活をするためのものと思っている豊か?な母親。
品性は貧乏であり、幼いころからその母親に支配されていた主人公。
母親にとっては価値のない、病気で途中障害者になった夫に救われ、母親から自立していく。
さっと読み終えた。
三宅島のあした葉をお隣から頂く。
早速、天ぷらにすることにしよう。たくさんあるので、新鮮なうちに湯がいて、バター炒めもいいかな。夕飯のおかず一品OK!
今日も孫娘は試験勉強で、夕方には後は家でやると言って帰った。
なんだかほっとした!
孫は来てうれしい、帰ってもうれしいか~。真実の言葉だね~。
昼ごろ、夫から「〇ちゃん、こっちに帰ってきてるよ。ママからお寿司の差し入れがあった。」とメールが入る。
やっぱり!じじ・ばばの家で試験勉強したいんだね~。
30分で起きるといって寝たので、目覚ましをかける。「起きてください!起きてください!」と3,4回起こされてから気が付いた。
すると、後1日の我慢?だね。
バークレイのpeople's park は、17年前と変わっていなかったと・・・
息子が語学研修に行っていたバークレイの現在。ここは、自主管理公園として
今も富める人貧しい人、家のない人全ての人を受け入れる公園として発展している。
「ただいまー、明日から試験だからここで勉強させてね。」と孫娘が学校から帰ってくる。え?家に帰らないでバーバの家でやるの?「後で問題出してね?」
うわー、今日はお通夜があるんだけど、昨日から風邪気味でジージに行ってもらうことにしたのに・・。
家で勉強するとお兄ちゃんの指導がうるさいらしい。まあ、仕方ないか~、で、夕飯の時間は?「6時半にしてくれる?」オッケー!
ところで3日間の試験中ずっと通うつもりかしら・・。
わし、おとなしくしてるから~~
おじいちゃん(父)の家から帰ると、孫娘がちゃっかり勉強中。「じぇじぇじぇ!」
「夕飯食べて行っていいでしょ?」と言う。「うん、いいよ、いいよ!」
「数学、教えてね」「うん、いいよ、いいよ!(めんどうだが・・)」
8時過ぎてやっと帰っていった。
オットットが「送って行くから酒はちょっと少なめに飲む」と言って実行。(オメ―、孫さのためなら休肝できるでネ―ノ)
「じいじ、帰り気を付けてね、送っていこうか?」って、それじゃなんにもならないよ。
今日は、ママが用事でお出かけなので、めずらしく高校生の孫が昼ご飯を食べに来る。
相変わらずの弾丸トークで、自分の話したいことを一通り喋り終えると、これから塾に行くからと帰っていく。
夕方には中学生の孫が部活の試合の後「ああ疲れた」と言って来る。
じゃ、アイス食べる?と言って渡すと、食べながら携帯を・・。食べ終わると、すぐに勉強をはじめる。もうすぐ試験があるらしい。
サボテンの花が開いた
デュランタも咲き始める
「イヌツゲ」の木だけが植えてあった下に、「斑入りのアイビー」と「紫御殿」など をランダムに植えて5,6年になる。
両方とも手のかからないもので、どんどん増えていく。それにつれてイヌつげの下枝を切って行く。このごろは、「この色がいいわね」と足を止める人も・・。
ここは区道に面している西向きの場所なので、窓は地窓にしてあるが、植物がないと、やはりまずいことに・・・。
外を見ようと障子をあけると、中がまる見えになってしまう。南と西に植物があることで夏、ほとんど空調を使わない。
さて、今年はどうなることやら。
今日も 「鉄幹」を飲んで酔いつぶれたオットットの隣でわざわざ添い寝するこ
とないでしょボギー先生!
夫のいとこが出版した本が、新聞に載った。業界の機関紙の「かわとはきもの」の連載「靴の歴史散歩」100回をまとめたもの。
職人として叔父のところで修行し、30歳で独立しパンプスなどを作っていた。
文章を書くのも得意。84歳の今は皮革産業資料館の副館長をしている。
サンフランシスコに仕事?で出かけている息子のFBより
これにはちょっとびっくり
サンフランシスコの朝 やはり子どもが気になる?
「猫が顔を洗う時、手を耳のうしろまで回せば雨になる」という言い伝えは本当?
飼い猫は、基本的にしょっちゅう顔を洗っているようだが・・。
低気圧に敏感に反応して大事なヒゲ(レーダー)がピンとするように整えているという説もありますが、どうもイライラした時に顔を念入りに洗って気持ちを落ち着けている(低気圧も嫌いみたい)というところでしょうか。
こういう動作を繰り返すと不安が消えて落ち着くんだよ~、ホモサピエンスはどうなのよ!
びんぼうゆすりとかさ~、あるでしょ?
河合隼雄さんの「こころの処方箋」を読む。河合さんはご健在と思っていたが、すでに亡くなっていたんですね。
月一回の連載の4年分が文庫にまとめられていて、一章4ページというのが、電車の中で読むのにちょうどいい。各章の見出しが面白いので、ちょっと記してみる。
・ 人の心などわかるはずがない
・ ふたつよいことさてないものよ
・ 100%正しい忠告はまず役に立たない
・ 「理解ある親」を持つ子はたまらない
・ イライラは見とおしのなさを示す
・ マジメも休み休み言え
・ 人間理解は命がけの仕事である
・ 文句を言っているうちが華である
・ 一人でも二人、二人でも一人で生きるつもり
・ 「昔はよかった」とは進歩についてゆけぬ人の言葉である
・ 家族関係の仕事は大事業である
どうですか?55章もこういう見出しがついていると、読みたくなりませんか?
吉田兼好が読書のことを「見ぬ世の人を友とする」と言ってましたが、河合さんは現代人ですが、いろいろ教えてくれます。
「お父さん、お酒の飲みすぎに注意して長生きしてね」と言うメールに複雑なオットット。 「長生きしてね」と言われる歳になったか~。
上海の新しくできたヨガスタジオの休憩室で・・
お寿司の後、日本のパティシエの作ったケーキを食べたそうです。・・・婿さんは甘党なので。
わしも長生きしてるが・・ 実感がない。
父ではないし・・
このごろ寝ても起きても夢の中のようで・・
瞬間に生きておる。
実家の父の所に行き、昼食・夕食を作る。
オットットは、近所に住む娘に「忙しいので父の日のプレゼント取りに来て」と言われ、行って来たらしい。
早めに帰ってきてオットットのために(私の父じゃないけど)父の日のご馳走を・・。それを、犬の散歩専門の娘と一緒に食べる。(普段より上等のうなぎなどもあるし・・)
オットットは子どもたちにいろいろ気を遣ってもらい幸せを感じているようだ。
本土寺に、今年最後の紫陽花見学に行った友人からの画像
かなり広い敷地で、紫陽花も有名だが、菖蒲も・・。
多くの人が、手入れをする広大な菖蒲田
以前、出版された本を読んで感動したので、是非映画は見たいと思っていたので、妹を誘って見に行く。予約してから、孫を連れて息子が来るというのが分かったが、強行する。
映画の結婚式の場面に、原作者の木村秋則さんも出ていたのがおかしかった。
やはり期待通りの映画だった。10年という歳月と全ての生活を懸けて奇跡的に実現した無農薬リンゴ栽培。どうしたら実現するかをとことん突き詰め、もう、これで最後かという時の啓示。
くじけそうになっている全ての人に見てほしいと思った。
エンドロールが始まると同時に席を立ち、あわてて孫の待つ家に帰る。
眠いのに遊びに夢中で頑張っている。
明日、父の日なので、オットットの好きな飲み物を持ってきてくれたのだ。
そして、帰りにはこの状態。夜中に寝ないで親を困らすパターンだそうです。
オレ、シラネ~!