外のバケツの中で冬越しした「めだか」を水槽に移して室内で観察している。
先日、孫がぼうふらを見つけたが、今度は黒いものがたくさんいる。
よく見ると、2本の角があり、動き回っている。
なんだか気味が悪いので、婿どのに聞いてみる。
「これはタニシですね、10以上いるから、水草についていたのが育ってきたんでしょう」
美味しいからお父さんの「酒のつまみ」になりますよと。
ええ?でも殻がないし、本当にタニシなの?ぼけた写真で失礼!
毎日、水槽を見るのがたのしみになった。
外のバケツの中で冬越しした「めだか」を水槽に移して室内で観察している。
先日、孫がぼうふらを見つけたが、今度は黒いものがたくさんいる。
よく見ると、2本の角があり、動き回っている。
なんだか気味が悪いので、婿どのに聞いてみる。
「これはタニシですね、10以上いるから、水草についていたのが育ってきたんでしょう」
美味しいからお父さんの「酒のつまみ」になりますよと。
ええ?でも殻がないし、本当にタニシなの?ぼけた写真で失礼!
毎日、水槽を見るのがたのしみになった。
先日来た5歳の孫の話だが、
父親の耳を覗き込んで「コマクはどこにあるの? 」
「ああ、鼓膜は奥のほうにあるから見えないよ」
あきらめた孫は、めだかを見に行き、「あっ赤ちゃんが産まれた!」と言う。
「えっ?本当?」水槽を覗くと、5ミリくらいのがちょろちょろと動いている。
「これは、ぼうふらだよ~」と、婿さんが教えてくれた。
「そうだよね~、めだかは水草にまとめて子供を産み付けるんだもんね」
蚊にならないうちに割り箸でつまみだした。外に置いてあったとき産んだんだね。
今日、春のお彼岸の墓参りに行った。
昨日がお中日だったので、お墓は混雑はしていないだろうと思ったが、
都立の八柱霊園は広いので、今日訪れる人も結構多かった。
北総電鉄の「松飛台」で降りると近いよと聞いてから、「松飛台」利用専門。
駅でお花もお線香も調達できるのも便利。
しかし、毎回思うのだが、お墓参りに行く人は圧倒的に年配者が多い。
以前、子供が小さいとき、二人の子を連れて歩いていると、
お年寄りが「あら、えらいね!」と褒めてくれることがたびたびあったな~。
5歳の孫が父親と一緒に来た。
前の晩書いたというジイジとバアバの絵 を持って。
バアバの周りにはお花を描いてあり、ジイジの周りにはお酒のボトルが・・。
ジイジは嬉しくって、早速寝室の棚に飾った。
夕方、ジイジと公園に行ってる間におじいちゃんの家に行くと、おじいちゃんが庭で座り込んでいた!
今日は弟が外出中なので、びっくりして家に入れたが、
力が無い(両方とも)ので時間がかかった。
「きしだん」の絵は父親のFBに載っていたもの。
おじいちゃんの家に行く合間を縫って、山田洋二監督の「家族はつらいよ」を見に行く。
夫もこういう種類の映画なら(暴力場面などがない)一緒に行く。
あるある場面が続いて、思わず笑ってしまう。
ある程度の年齢に達した人にお勧めの映画。
あの「東京物語」のリメイク「東京家族」も山田監督だった。
その時の出演者がほとんど出ていたが、みごとな作品に仕上がっていた。
シルバーパスでバスに乗るのもしばらくぶり。
今日は少しほっとできる陽気になった。さすがに彼岸の入り。
明日は忙しく、土曜日は雨が降りそうなので、お墓参りをいつにしようかと迷っている。
彼岸の中日の日曜日は父のところに行くし・・生き神様は大事。
21日になるかもしれない。お墓のご先祖様、少々お待ちください。
寒いと言っていても、春は来ている。
「かいづかいぶき」も「ヒヤシンス」も、そして地面にこぼれた「すみれ」も・・
孫娘の中学最後の行事、合唱コンクールを聞きにいった。
全部は無理なので、3年生の部だけ。
男の子も声変わりして、声が良く出ているので、男女のバランスもよくなっている。
最後の支援学級の演奏は、ハンドベルなどで「夜明けのスキャット」と、
ブルーハーツのトゥレイン・トゥレインの合唱だったが、
とても盛り上がって、最後には手拍子になった。
これで、孫娘の行事を見られる機会も最後になるだろう。
高校までは、おばあちゃんはでしゃばらないようにしよう。
b
明日の天気は?と予報見る。最高7度最低2度か~。
寒の戻りで、今日も又、冬の服を着る。
このごろは、天気予報も昔と違い当たるようになった。
それにしても、襟巻き・手袋をとか、大きい傘をお持ちください、
今日のうちに洗濯を、花粉症の方、マスク・眼がねを忘れずになどと、
そこまで言う?と言うほど親切な天気予報だ。
世話を焼きすぎると、自分の頭で考えなくなっちゃいそう。
明日は3・11の5周年なので、午後、抜き打ちに電車を止め、
避難訓練をするらしいよと、朝電車でご一緒する方が言っていた。
昼から降り出した冷たい雨の中、日向水木が咲き始めた。
家にある花木の中では、沈丁花の次に春を告げてくれる花木。
火鉢の中に植えっぱなしで何年になるだろうか。
そろそろ植え替えて土を新しくしてやらないとかわいそう。
それでも、毎年けなげに花を見せてくれる。
植えっぱなしの球根もそうだが、もうすこし手を掛けなければな~。
続けて角川新書を読む。
内山節著の「半市場経済」と文化人類学者の上田紀行著「人間らしさ」の2冊
市場経済の暴走で、おかしくなっている社会と人間が
地域や人間の絆を大切にした経済のありかたで、豊かになっている例を
半市場経済と言う呼び名であらわしている。
「人間らしさ」のほうは、人が交換可能な存在として扱われている現在、
自分を無価値な、どうでもよい存在と思ってしまっている人が増えている。
どうすれば人はかけがえの無さをとりもどせるのか
東工大の先生の著書は、教育の課題をつきつけている。
偶然2冊とも同じような問題意識が・・。
花が開き、独特の清浄な香りが広い範囲にただよっている。
花の開き始めが特に強烈なようだ。
「今日、しらないおばさんが花を折っていったらしいよ」とオットが言う。
近所の人が教えてくれたらしい。
その時、私が家にいれば、ちゃんと鋏できってあげたのに。
折ったところがぐちゃぐちゃになっていた。
お花が好きな人にさしあげても、惜しいとは思わないんだから・・。
残念だったな~。。