花を咲かせよう

鼻先ばあさん、3度目の引っ越しです。
日々の一言絵日記

たにし?

2016-03-30 16:05:19 | 生活

                                   

外のバケツの中で冬越しした「めだか」を水槽に移して室内で観察している。

先日、孫がぼうふらを見つけたが、今度は黒いものがたくさんいる。

よく見ると、2本の角があり、動き回っている。

なんだか気味が悪いので、婿どのに聞いてみる。

「これはタニシですね、10以上いるから、水草についていたのが育ってきたんでしょう」

美味しいからお父さんの「酒のつまみ」になりますよと。

ええ?でも殻がないし、本当にタニシなの?ぼけた写真で失礼!

毎日、水槽を見るのがたのしみになった。


孫話

2016-03-24 17:29:44 | 

                                        

先日来た5歳の孫の話だが、

父親の耳を覗き込んで「コマクはどこにあるの? 」

「ああ、鼓膜は奥のほうにあるから見えないよ」

あきらめた孫は、めだかを見に行き、「あっ赤ちゃんが産まれた!」と言う。

「えっ?本当?」水槽を覗くと、5ミリくらいのがちょろちょろと動いている。

「これは、ぼうふらだよ~」と、婿さんが教えてくれた。

「そうだよね~、めだかは水草にまとめて子供を産み付けるんだもんね」

蚊にならないうちに割り箸でつまみだした。外に置いてあったとき産んだんだね。

 

 


春彼岸

2016-03-21 19:06:52 | 生活

                                                                                

今日、春のお彼岸の墓参りに行った。

昨日がお中日だったので、お墓は混雑はしていないだろうと思ったが、

都立の八柱霊園は広いので、今日訪れる人も結構多かった。

北総電鉄の「松飛台」で降りると近いよと聞いてから、「松飛台」利用専門。

駅でお花もお線香も調達できるのも便利。

しかし、毎回思うのだが、お墓参りに行く人は圧倒的に年配者が多い。

以前、子供が小さいとき、二人の子を連れて歩いていると、

お年寄りが「あら、えらいね!」と褒めてくれることがたびたびあったな~。

 


5歳の孫が来る

2016-03-21 07:54:16 | 

                                                     

5歳の孫が父親と一緒に来た。

前の晩書いたというジイジとバアバの絵 を持って。

バアバの周りにはお花を描いてあり、ジイジの周りにはお酒のボトルが・・。

ジイジは嬉しくって、早速寝室の棚に飾った。

夕方、ジイジと公園に行ってる間におじいちゃんの家に行くと、おじいちゃんが庭で座り込んでいた!

今日は弟が外出中なので、びっくりして家に入れたが、

力が無い(両方とも)ので時間がかかった。

「きしだん」の絵は父親のFBに載っていたもの。


「家族はつらいよ」をみる。

2016-03-19 15:22:22 | 映画

                                       

おじいちゃんの家に行く合間を縫って、山田洋二監督の「家族はつらいよ」を見に行く。

夫もこういう種類の映画なら(暴力場面などがない)一緒に行く。

あるある場面が続いて、思わず笑ってしまう。

ある程度の年齢に達した人にお勧めの映画。

あの「東京物語」のリメイク「東京家族」も山田監督だった。

その時の出演者がほとんど出ていたが、みごとな作品に仕上がっていた。

シルバーパスでバスに乗るのもしばらくぶり。

 


彼岸の入り

2016-03-17 16:32:27 | 生活

                                                            

今日は少しほっとできる陽気になった。さすがに彼岸の入り。

明日は忙しく、土曜日は雨が降りそうなので、お墓参りをいつにしようかと迷っている。

彼岸の中日の日曜日は父のところに行くし・・生き神様は大事。

21日になるかもしれない。お墓のご先祖様、少々お待ちください。

              

 寒いと言っていても、春は来ている。

「かいづかいぶき」も「ヒヤシンス」も、そして地面にこぼれた「すみれ」も・・


合唱コンクール

2016-03-12 17:53:23 | 生活

                                   

孫娘の中学最後の行事、合唱コンクールを聞きにいった。

全部は無理なので、3年生の部だけ。

男の子も声変わりして、声が良く出ているので、男女のバランスもよくなっている。

最後の支援学級の演奏は、ハンドベルなどで「夜明けのスキャット」と、

ブルーハーツのトゥレイン・トゥレインの合唱だったが、

とても盛り上がって、最後には手拍子になった。

これで、孫娘の行事を見られる機会も最後になるだろう。

高校までは、おばあちゃんはでしゃばらないようにしよう。


明日の天気

2016-03-10 16:47:32 | 生活

                                         b           

 明日の天気は?と予報見る。最高7度最低2度か~。

寒の戻りで、今日も又、冬の服を着る。

このごろは、天気予報も昔と違い当たるようになった。

それにしても、襟巻き・手袋をとか、大きい傘をお持ちください、

今日のうちに洗濯を、花粉症の方、マスク・眼がねを忘れずになどと、

そこまで言う?と言うほど親切な天気予報だ。

世話を焼きすぎると、自分の頭で考えなくなっちゃいそう。

明日は3・11の5周年なので、午後、抜き打ちに電車を止め、

避難訓練をするらしいよと、朝電車でご一緒する方が言っていた。

 


ヒュウガミズキ

2016-03-09 19:00:13 | 植物

                                                                

昼から降り出した冷たい雨の中、日向水木が咲き始めた。

家にある花木の中では、沈丁花の次に春を告げてくれる花木。

火鉢の中に植えっぱなしで何年になるだろうか。

そろそろ植え替えて土を新しくしてやらないとかわいそう。

それでも、毎年けなげに花を見せてくれる。

植えっぱなしの球根もそうだが、もうすこし手を掛けなければな~。

 

 


「半市場経済」と「人間らしさ」

2016-03-06 16:42:38 | 

                            

続けて角川新書を読む。

内山節著の「半市場経済」と文化人類学者の上田紀行著「人間らしさ」の2冊

市場経済の暴走で、おかしくなっている社会と人間が

地域や人間の絆を大切にした経済のありかたで、豊かになっている例を

半市場経済と言う呼び名であらわしている。

「人間らしさ」のほうは、人が交換可能な存在として扱われている現在、

自分を無価値な、どうでもよい存在と思ってしまっている人が増えている。

どうすれば人はかけがえの無さをとりもどせるのか 

東工大の先生の著書は、教育の課題をつきつけている。

偶然2冊とも同じような問題意識が・・。

 

 

 


沈丁花が・・

2016-03-01 18:52:42 | 生活

                                                               

花が開き独特の清浄な香りが広い範囲にただよっている。

花の開き始めが特に強烈なようだ。

「今日、しらないおばさんが花を折っていったらしいよ」とオットが言う。

近所の人が教えてくれたらしい。

その時、私が家にいれば、ちゃんと鋏できってあげたのに。

折ったところがぐちゃぐちゃになっていた。

お花が好きな人にさしあげても、惜しいとは思わないんだから・・。

残念だったな~。。