グラスの中に閉じ込められた親子
オットットが「ばっかだな~、あっははは」と朝から騒いでいるのでパソコンを見ると、
演じてるね~。
ハロウィンは、宗教行事ではなく、お遊びだから、なんでもありなんですね。
グラスの中に閉じ込められた親子
オットットが「ばっかだな~、あっははは」と朝から騒いでいるのでパソコンを見ると、
演じてるね~。
ハロウィンは、宗教行事ではなく、お遊びだから、なんでもありなんですね。
お店のハロウィングッズも31日まで売るためラストスパート。
上の孫(18歳)はハロウィンの日は高校や中学の友達で休みになる子が多いらしく、
パーティーを開くという。
ついでに仮装して街に出るという計画をしているという。
「渋谷あたりじゃ当たり前になって珍しくないから地元で」と先日話していた。
「そうだね、子供たちを喜ばしてあげたらいいね」というと、
「あいにく時間が・・よっぱらいのおじさんを喜ばせることになるかな」だって。
おじいちゃん家の掃除と食事作りに行く。
今日は弟が留守なので、おじいちゃん一人分だけなので簡単。
ゆっくり時間をかけて完食する。
時間にして30分くらいかな。
食欲が落ちないので安心している。
「今年は柿が、なんであんなに沢山なったのかな~、柿の気持ちがわからないけど」
と言うので、「ああ、柿の気持ちね!」と大笑い
山田太一さんの「飛ぶ夢をしばらく見ない」を読む。
子供のころよく飛ぶ夢を見ていた。それもスイスイではなく、
必死になって両手を羽ばたかせるやり方で・・。だからあまり高く飛べない。
せいぜい屋根の上くらいでそこからもっと上に行こうとするとだんだん地面に近づいてしまう。
又、必死で飛んで屋根へ・・この繰り返しだからかなりの運動量?。
67歳のおばあさんが人生に絶望して死のうとして失敗し、入院して・・。
列車事故で病院は混み、一時的に同室にされた男性の視点のファンタジー。
ポルノ部分もあるが、「人間不可抗力でどんどん若返ってしまったら」という面白い設定。
読んでいるうち何年か前に見た「ベンジャミン・バトン」を思い出す。
こちらはおじいさんで生まれた男性が若返っていくのだが。
そういえば今思い出したが「若返りの水」という御伽噺もあって、
子供たちに聞かせていたっけ。
昔から「若返り」ということは必ず死んでいく人間の謎でもあったんですね。
母親に育てられていないボギー先生は日本猫と違って人との関係がぎごちない。
が、オットットに一番懐いているようだ。
餌をねだるのも夫だし、飲んでいる夫の傍にチョコンとしていることが多い。
おばあさん〔私)がソファーに横になりテレビを見る時だけは、
すかさずやって来てお腹の上に・・「くっ苦しい!」
この時ばかりは、心地よいときの合図のゴロゴロが・・。
ボギー先生が、しばらく外から帰ってこないとオットットは心配らしい。
「猫は死に時を心得ていて姿を消す」というのが頭に浮かんでくるらしい。
まだ元気だから大丈夫なのに・・。
先日、夫からもらった風邪が良くなったかなと思ったら、又、喉がいたくなって、「くしゃん」。
風邪の治りに時間がかかるようになった上、すぐ引くようになった。
毎年のことだが、これからはマスクが欠かせない。
喉が乾燥しないように口にマスクをし、水を用意して寝る。
女性・子供用はサイズが小さいので、男性には無理。
一箱60枚あっても毎日使うと一冬はもたない。
そろそろカイロも用意しておこう。
電車の中でもマスクをしている人が増えてきた。
今まで使っていた風呂椅子は、高さ調節が出来なかったので変えた。
膝の都合で、結局少し高くしたいわけです。
こんなところで無理して見栄をはることはないのでね。
でも、背もたれの付いた介護用?のようなものは、洗いにくいかなと背のないものに・・。
安定感もあり、しばらくはこれで大丈夫でしょう。
孫がyuo tubeにゼミの仲間と4日間かけて作ったという動画をみて笑う。
「太陽光戦隊ソーラージャー」という戦士になっていた。
豆あじが一皿200円だった。
じっくり唐揚げにすると美味しい。残れば南蛮漬けにすればいいしね。
もやしのナムル・ナス味噌・肉ごぼうなど見た目は地味なメニューだが、
素材から作れば、添加物の心配もないので、ほとんど手作りしている。
手間さえかければ、安価な素材でも健康的に暮らせる。
なによりも、少ない収入で生活をなりたたせるためには工夫が必要な時代になった。
なるべく外食は控えるようになったし・・。
年金が減らされ消費税が上がる時代は、
老人は病気になれないのだ。
でも世界には、飢えや戦争で苦しむ人がたくさんいることを忘れないようにしたい。
おじいちゃんの家の角がゴミの集積所になっている。
カラス除けのネットがぼろぼろになっているので、区に新しいのを頼む。
10軒を超えるから、中のサイズになる。(2X3M)
おじいちゃんしか居ないと、電話に出ないことが多いので、私の携帯番号を教える。
わざわざ家まで持ってきてくれたので、すぐに届けにいく。
古いのはゴミ袋に入れ、ゴミになった。
今年は、おじいちゃんの家の柿が大豊作。
鳥も食べにきているが、全然影響なし。
熟れすぎて落ちてしまわないうちに収穫する。
不思議なことにオットットが、この熟れすぎた柿が好物なのだ。
包丁でうまく剥けず、手で皮を剥いてかぶりつく食べ方。
甘いものが苦手なのに、なぜか柿は熟れて甘くなったのが好きだとはね。
そういえば、先日来ていた上海の婿さんも柿が好きらしいが、こちらは、普段から甘いもの好き。
今年はみかんも豊作のようですね。
渋谷センター街で見た怪しい集団・・と思ったら町の掃除をしていた。
僕たち掃除してます!のアピールをして「よごさないでね!」の宣伝。
と、思っていると、又怪しい集団が・・。
石鹸や化粧品の新しいお店の宣伝だった。
だから女性が多い。10人くらいのサンタクロースの大集団。
友人が2回も見て感涙を流したといって「ジャージー・ボーイズ」を、是非見るよう薦められる。
ロックグループ「フォーシーズンズ」の実話を映画化したもの。
ニュージャージーの貧しい青年たちが音楽で成功し、
反面、家族との確執やグループ内の衝突などに悩む。
「シェリー」や「君の瞳に恋してる」などをはじめ懐かしい歌にあふれた映画だった。
きっと、仕事と家族の問題で悩む日本の男性にも共感をよぶと思う。
私は老化で感性が鈍くなって涙は出なかったが・・。
連休初日の土曜日に、布団の衣替え?をしたらすぐにぐーんと冷え込んできた。
衣類も9月に夏のものをしまい、秋仕様にしたのに、だいぶ寒くなってきたので、
今日は、セーター類や下着なども入れ替える。
夫のものは夫が一番よくわかるので、手伝ってもらい、要らないものは処分する。
本もなるべくリサイクルに・・。バザーで使うと言って持っていってくれる人もいる。
決まった場所以外に物は置かないようにしているが、
食器類などがあふれてきているので、何とかしなければ・・。
台風が来るので、植木鉢をかたした。
家の中で、普段出来ない細かいところを掃除したり、料理をする。
風邪でお酒を飲めない夫に「神様がそれ以上飲まないほうがいいと言っているんだよ」と娘。
でも、昨日からしっかり飲んでいる。
飲めなかった分を取り戻そうとしてるんだね。
「もうちょっと割ってウスクしたほうがいいんじゃない?」と言えば「ウルサイ」。
神様のいうこともカミサンのいうことも聞かない。
万一お母さんが先に逝くようなことがあったら、じゃんじゃん飲ませて
早くお母さんのところに寄越すように言ってあるから大丈夫だけどね。
モントリオール映画祭でW受賞した「ふしぎな岬の物語」を見てきた。
そうそうたるメンバーが揃った映画だった。
村のイベントやお祭りなどのコミカルな場面が面白かったが、
エピソードの羅列で、つながりに欠ける点もあった。
ほんわかと良い映画だとは思ったが、泣けるほどではなかったかな。
現代の人間のつながりの希薄さが、こういう映画を求めているのかなと・・
見に来ている年齢層がやはり高齢だった。
今日上海から出張で来ていた婿さんが帰った。
テレビの料理番組を「ああそうすればいいね」とか言って見ていると、婿さんが、
「ああ、お母さん彼女と一緒だね、テレビ見ながら独り言をいうところが」と言われた。
娘を「おしゃべり」と言っていたが自分もか~!