上海の娘夫婦は今日、引越しが完了するはず。
出張の婿さんは、我が家に1週間滞在して29日の晩に帰ったばかりなのに・・。
細かい仕事は娘が終わらせてあったらしい。
36階のマンションから、今回は1階に。
婿さんは、「40歳を過ぎたから、地面に近いところに」と言っているらしい。
身近に緑が眺められるのは最高だよ~。
上海の娘夫婦は今日、引越しが完了するはず。
出張の婿さんは、我が家に1週間滞在して29日の晩に帰ったばかりなのに・・。
細かい仕事は娘が終わらせてあったらしい。
36階のマンションから、今回は1階に。
婿さんは、「40歳を過ぎたから、地面に近いところに」と言っているらしい。
身近に緑が眺められるのは最高だよ~。
「マンネリズムのすすめ」丘沢静也さんの本を図書館で借りて読んでいると、
あと2冊が届いているとメールがあった。
「いきいき96歳!」ひとり暮らしの妙味・・吉沢久子著
「精霊の守り人」・・上橋菜穂子
ハードカバーの吉沢さんの本は家で読み、後の2冊は電車などで読むつもり。
図書館で頼むと、何ヶ月も届かなかったり、
今回のように、まとめて来るときがある。
2週間に3冊はちょうどいいのいかもしれないが・・
昨日、夕飯も終わり一息ついていると、弟から
「おじいちゃんが転んで顔から血をだした」と言ってくる。
あわてて行ってみると、顔を切り、手からも出血している。
お風呂に入っていた妹と、義弟も駆けつけ止血の手当てをしていた。
目の横をザックリという感じで切っているので、とりあえず救急病院へ連れて行く。
頭のCTも手のレントゲンも異常なしでほっとする。
「ちょっと痛いけどホッチキスでとめるよ!」と先生が大きな声で父の耳に・・。
父の家の夕飯を終え、ゴミ袋を出しやすいようにまとめて帰ってきたが、
それが気になって、集積場まで運ぼうとして倒れたらしい。
話を聞いた先生いわく、
「歩けるから転ぶんだし、102歳じゃね~、やりたいことを禁止しないでやらせてください。転んだら、病院にくればいいよ」
確かに動けなくなるほうが困る。打ち所が悪かったらと想像すると、「よけいなことしないで」といいたくなるが、
だいたい言うことは聞かないから、したいようにさせておくことが長生きの秘訣なんだね。
婿さん(長女のつれあい)がホウボウを買ってくる。
お刺身にして、残った部位は吸い物にするという。
調理したことがないので、婿さんにまかせる。
この目をみたらなんだか見られているようで・・。
「ホウボウは、お喰い初めに使う魚ですよ」と教えてもらう。
骨は「タラ」と同じように三角だからというが・・わからん!
海の底を胸びれで方々歩きまわるからホウボウ(方々)と言うらしい。
カサゴなら知ってるけどね。
今日はお天気が良く、去年の雪辱を果たした隅田川の花火大会。
都会の打ち上げは、川幅の中で収めなければならないので、
花火師さんの技術も大変だろう。
上から見る花火は、街の明かりが邪魔をしているような気がするが・・それも一興。
スカイツリーの上から見るより、花火とスカイツリーが並んでいるのを見るのが良いね。
テレビではなく、ライブで見たかったが、
今日は、暑さでばてているのでやめた。
あの「バカの壁」の「養老孟司」さんの本「手入れ文化と日本」を読む。
いくつかの講演をまとめたもので、表題の「手入れ文化と日本」は、やはり圧巻。
外国から日本に帰って来たときなど、空の上から見る日本の里山の風景は、
意図してできたものではなく、毎日の手入れの繰り返しのなかで出来た風景だという。
日本独自の文化が続いていくことを望むが・・。どうなるだろうか。
「脳と表現」も面白かった。
やはり、解剖の先生の視点だなと思う。
4時前には帰ってきた婿さんが、「走りに行く」というので、日が落ちるまで待ってからにしたらと止める。
そういえば、この暑い中(35度)孫娘もテニスの練習をしているらしい。
若さとはすごいものだな~!
今、小学生を中心に「妖怪ウォッチ」と言う3DSのゲームソフトがはやっているらしい。
この前孫が来たとき、一生懸命説明していたけど・・なんだかわからなかった!
ケータ、ウィスパー、ジバニャンという名前だけは覚えた(覚えさせられた)。
「ジバニャンは、交通事故のネコの地縛霊なの」って!なんなのそれ?と言う感じ。
妖怪と友達になって、皆の悩みや問題を解決して謎をといていくらしい。
すごいブームで、ポケモンより攻略本が売れているという。
これも、小さい孫がいなかったら知らなかったこと。
東京も梅雨明けしたので、漬けてあった梅を昨日から干している。
外に干すのは心配で、風の通る室内で・・・。
部屋の中が梅の香りでイッパイ。
1キロじゃなく3キロにすればよかったな。
立ち寄った孫息子がひとつ口に放り込んで「うん、酸っぱい!」
裏返したので、明日には干しあがるかな?
失敗を恐れて少しにすることはなかったようだ。(うまくいきそう)
この歳で初体験というのも良いものですね~。
孫娘が「花火を見に行くので浴衣着せてね、部活終わったら直ぐ寄るから」と言っていたが、
戻ると「ちょっと友達に電話するね」と言って
「友達が浴衣着ないからやめる」と、あたふたと戻っていった。
ああ~、夕飯も食べないで~、それに上海の婿さんが楽しみに待ってたのに~!
中学2年生と言えば、友達が最優先のお年頃だよね。
孫と「あんぱんまん」の映画を見た後、おもちゃ屋さんに入る。
これが欲しいといって買って、家に帰ってからブロックの部屋を作り、
「カブトムシはこの部屋」などと遊ぶ。
昨日は、「動物園に行きたい」というので、息子と孫は急いで支度をしたらしく、
2階の寝室を後でチェックしたらこのおもちゃが残っていた。
動物園で、頭の上から涼しい霧が撒かれ、ちょっとほっとする。
孫は、昼過ぎには眠くなり、駅でそのまま分かれた。
今日から1週間、上海からきた婿さんが同じベッドに寝るんだけど、
掃除しておかないとね。
昨日泊まりに来た孫は、着いたとたん「バケツちょうだい!」
「水入れて~、そうそのくらい」と、小さいボールのようなものをいれると・・
ぶくぶく泡のようなものが・・
そこにティッシュを入れて、絞って小さいボールを作ってと、遊びは次々発展。
床やズボンを汚しても平気で・・
映画をみにいくためバス停まで行くのに、わざわざ石の上を歩き、
飛ぶから写真とってね!
そういわれても上手くとれるかな~?
まあ、飛んでるか~
いつも話題の場所には必ずと言っていいほど足を運ぶ友人から。
「忍ばすの池」は通ることがあっても、こんなにきれいに咲いている時期にはなかなか出会わない。
「大賀蓮」は大輪で貴重な種類らしいです。
トンボまでタイミングよく飛んでくるとはね。
ミンミンゼミの初鳴きも聞いたと言う。(東京医科歯科大学や湯島聖堂で)
外に出ると、良いことに出会えますね。
日曜日、孫が泊まりに来たいと電話があった。
そして、「それゆけアンパンマン」の映画を見たいらしい。
月曜日の休日は、ママが出勤だ。
火曜日からは、上海の婿さんが出張で1週間泊まる予定。
そういえば、前回も孫とすれ違いだった。
大学生の孫息子も忙しそうで、中学生の孫娘は、連日テニスの都大会出場に向けての練習。
一日くらいゆっくり会える日があればよいが・・。
息子からのプレゼントの備前焼を、今日孫息子が届けてくれた。
車に乗せっぱなしだったという。
厚みがあり、重さが半端じゃないが、冷たいうどん等をのせたらどうだろうか。
箱書きには、備前火襷タタキ皿 芳照の印がある。
34x32くらいの大きさで、普段使いにしようと思う。
蔵王に行ったご近所さんから「くるみゆべし」をいただく。
やはり、美味しい!
昨日は金沢のお土産を前の家から頂き、
その前は京都の「八橋」を・・。
お菓子はあまり食べようとしない夫も「硬い八橋だ!」と喜んでいただく。
生八橋は苦手らしい。
家は毎年夏には、大宰府の「梅ひじき」をご近所に配る。
毎年、お盆にはお線香を上げに来てくれた伯母も、93歳になり、
「今年は行けないから」と、「とらや」の羊羹を送ってくれたので、早速仏壇へ。
今日、弟のフェイスブックをのぞいたら「やなせたかし」さんの詩があった。
やなせさんが生前憂えていたことが、現実味を帯びてきている昨今です。
「気が付いたら戦争になってた」と言わないように大人が頑張ろう。
(お盆でご先祖様が帰ってきているという仏壇に
お線香を上げながら・・)