花を咲かせよう

鼻先ばあさん、3度目の引っ越しです。
日々の一言絵日記

年越し蕎麦、どうする?

2016-12-31 20:59:10 | 生活

                      

おじいちゃんの家から帰ってきて、例年のようにおせちを盛り付ける。

孫娘も退院でき、これから一眠りしてから友人と除夜の鐘を突きにいくという。

そんなに元気になったんだね。やはり若さというもんだね~。

3女が「この御寿司今日中に食べて」といって置いていったので、

年越し蕎麦はまだ食べていない。

これ以上食べられない!


明日退院

2016-12-26 19:45:50 | 生活

                                                                 

「〇〇ちゃんどうしたかね~」とオットと心配していたら、

本人から「明日退院する」という電話が入った!

よかった!

「声を聞いたら涙が出てきちゃったよ」とオット。

「オレも歳をとったもんだな~、孫の声を聞いて涙がでるとは」

そりゃ、心配したから当然でしょう。

このイラストは心の中の図で、現実のジジババはよれよれです。

 


年末に・・

2016-12-22 16:56:19 | 生活

                                        

孫娘がマイコプラズマ肺炎で入院した。

診断がはっきりするまで4,5日かかった。

熱、咳、食欲不振で弱っていたので入院に・・。

「じじ・ばばは絶対来ないでよ、年寄りがうつったら大変なことになるからね。」

と、娘に言い渡されている。

じいじは、「かわいそうだ、かわいそうだ」と事あるごとに言う。

自分が病気するより孫の病気はつらいものだ。

熊本産の「かぼす」が送られてきたが、調理の意欲がそがれている。

黄色い取立てのかぼすは美味しいらしいが。

 

 


おじいちゃん

2016-12-18 14:47:03 | 生活

                                   

朝晩の食事介助に親の家に行く。

魚・肉・卵・野菜など、なんでもおかゆの中に炊き込む。

食べ終わるのに1時間近くかかったが、

かなりの量を綺麗にたいらげてくれるので、作り甲斐がある。

丁度、食事が終わったころ、ヘルパーさん登場。

おむつ交換のとき、はははと大きな声で笑う。

「楽しいことを思い出した?〇〇さんは若い時から穏やかな人だったんでしょう?」

「そうね、怒鳴られたり、ぶたれたりした記憶はないわね。」

「105歳の方の笑い声を聞けるなんて最高ね」と、ヘルパーさんが言う。

さて、年末年始のヘルパーさんのお休みのとき、同じようにできるかな?

「家にヘルパー(他人)を入れたくないと言って、結局共倒れになる人多いんですよ。」

家でも最初はそう思ったが、助けてもらってよかった!

 


やっとケヤキが黄変

2016-12-11 13:56:03 | 植物

                                       

今年の1月に強剪定したケヤキの葉がいつまでも枯れてこないので、

お正月まで持ち越すのかと心配していたが、

このところの寒さで、やっと黄変して落ち始めた。

それでも、広げた枝の幅が未だ小さいので、いつもの歳より

落ち葉の量はかなり少なくなりそうだ。

今年は、年末にきていろいろなことがあり、

気が付いたら12月も3分の1が過ぎてしまっている。

自然の営みが季節を教えてくれるが、

なんだか自然も例年とずいぶん変わった様子だし、

世界中の人びとの暮らしも落ち着かない自然と連動している。

 

 


おむつ交換はイヤ!

2016-12-03 15:09:03 | 生活

                             

今日のおじいちゃんはオムツ交換を拒否しないで、スムーズにできた。

ヘルパーさんもおじいちゃんの手や足蹴りが出ないかとひやひや。

耳の遠いおじいちゃんに、次こうします、ありがとう、今度はこうします、

これしていいですか?と大声で、しかも優しく話かけながら。

気持ちいいですね、あったかいですねと、途切れなく話しかける。

邪魔かもしれないと思いながら、ついおじいちゃんの手を握ったりして手伝う。

家族だけで介護していたら苦しくなってしまうかも。

ヘルパーさんが来てくれることはありがたいことだ。

7人くらいの方が交代で来てくれている。