クリント・イーストウッド監督の作品のリメイク。
舞台は西部から北海道へ、しかも明治新政府の時代、屯田兵、アイヌなど
北海道の開拓時代の複雑な問題もからむ。
人切り十兵衛も逃げるようにして農業で身をたてようとしている。
子どものため、再び剣・銃をとることになる十兵衛。
人ひとりの命の重さを、奪ったアイヌの妻から教えられていたのに・・
夫が一緒に来ないでよかったと思う。
目をふさぎたくなるような場面が何か所かあり、ちょっと苦痛を感じた。
私よりオットットの方が、暴力場面に弱いと思うから。
さて、「許されざる者」とは誰を指すのだろうか・・。
帰ると孫娘から、じじ・ばばに、敬老の焼酎とリップクリーム? が届いている。
今日は、今年3回目の焼きさんまで焼酎?
さんまもだんだん安くなってきた。
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