朝晩の食事介助に親の家に行く。
魚・肉・卵・野菜など、なんでもおかゆの中に炊き込む。
食べ終わるのに1時間近くかかったが、
かなりの量を綺麗にたいらげてくれるので、作り甲斐がある。
丁度、食事が終わったころ、ヘルパーさん登場。
おむつ交換のとき、はははと大きな声で笑う。
「楽しいことを思い出した?〇〇さんは若い時から穏やかな人だったんでしょう?」
「そうね、怒鳴られたり、ぶたれたりした記憶はないわね。」
「105歳の方の笑い声を聞けるなんて最高ね」と、ヘルパーさんが言う。
さて、年末年始のヘルパーさんのお休みのとき、同じようにできるかな?
「家にヘルパー(他人)を入れたくないと言って、結局共倒れになる人多いんですよ。」
家でも最初はそう思ったが、助けてもらってよかった!
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