昨日、「出没!アド街ック天国 ~新駅ビルと人気横丁 吉祥寺~」番組を見た。
そして、小学校に入るときの吉祥寺の様子をブログに書いた。
夢の中に出てきた。6畳一間に5人が住んでいる情景が。デコボコオンボロバス、ラーメン・・・。
一番大変だったのは水汲みかな?
「何!どこだ!」。びっくりして周りを見た。傍らにLEOクンがきょとんとした顔をして。
灰色の雲の中を糸のような切れ目のない雨が降り続いている。
この湿度計はあっているのかな?95%を示している。ヤフーの天気予報では、体感温度21度、湿度83%、降水確率39%になっている。
とにかくじめじめしている。全てに栄養をつけないと。
ちょこっと散歩 大沢の里
久しぶりに大沢の里を歩いてみた。
何がいいって!土の「香り」!
コンクリートジャングルの中では味わえないもの。
「色」、「色彩」というのかな
鮮やかでありながら自然なんだ。
一番好きな向日葵の花と今年初めて出会った。
http://www.hana300.com/himawa.html
当然、ホタルの里にも寄ってきた。のんびりした景色がいい。
http://www.mitakanavi.com/spot/park/oosawa_sato.html
約5キロのコース。
天文台通りの道端の白い紫陽花が可憐だった。
住民の皆さんの手入れで芝生が緑のジュータン。
NHKスペシャル「民族共存へのキックオフ~“オシムの国”のW杯~」
W杯に初出場したイビチャ・オシムの母国ボスニア・ヘルツェゴビナ。内戦から続く民族対立の中、多民族で構成される代表チームは、国の未来を変えられるか。闘いの記録。
ブラジルW杯に、特別な使命を背負って初めて出場する国がある。元日本代表監督イビチャ・オシム氏の母国、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
90年代、国内の民族紛争から死者20万人という内戦を経験し、対立は今も続く。
こうした中、かつて敵同士だった民族がパスをつなぎゴールを目指す代表チームは、共存への可能性を示す唯一の存在と言われる。
ボスニア代表は、サッカーの力で、国の未来を変えられるのか。オシムと代表チーム
オシムの涙を3回見た
ユーゴスラビアの監督を降りるとき
その時の中心選手がストイコビッチ
22年ぶりのW杯決定の場面
サッカーは人と人を結びつけるもの
ブラジルW杯初得点
サッカーの力で民族の壁を超えたが まだ遠いかも
歴史を変える。サッカーてすごい力があるんだ。改めて感動した。
日本サッカーにも警鐘を
試合運びに問題…日本サッカー界全体の経験不足
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/21/kiji/K20140621008410290.html
オシムのいい点はつぎのようなところだ。
W杯をただ自国の代表を応援するお祭りではなく、サッカーを見る目のレベルアップのチャンスとするために、小学生やその指導者は日本戦以外の素晴らしい試合をなるべく多く観戦してほしい。