生活の匂い マツンの6月26日
週二日は都会に出る。
電車の中、ホームでいろんな人と出会う。
電車の中で、鼻をぐしゃぐしゃ、頼むよ、マスクをしてくれよ!そばによるなよ!
ホームのベンチには、真冬の格好をした老人が、汚れで着ているものがテカテカ光っている。
個性の違う生活と割り切るのか。
生活が出来ない高齢者が溢れそう。
人間・・・夢
1994
菅井 汲
異常に眠い。
完璧な睡眠不足だ。
初めての経験、メモを入力しながら寝ていた。
左手のiPhoenが落ちそうになって目が覚める。
サッカーも面白い。
三島由紀夫に本の面白さを教えてもらっている。
腰が痛い。天気のせいかな?
新宿駅で武蔵小金井行きを待っている。
高尾行きの次だ。
人が並び、人が運ばれて行く。
等間隔で電車は入り去って行く。
空いている。座ることが出来メモをしている。
人並みで十分。
新入社員の意識調査。
ほどほどでいい。
もうサッカーの話題なし おかしな国ニッポン
こんな言葉に思いを寄せて
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11209795.html?ref=pcviewpage
サッカーファンで知られるコラムニスト小田嶋隆さん(57)は「サッカーは進歩しているが、メディアが成長していない」と指摘。
「テレビ番組は、サッカーと縁の薄いアイドルや芸人を呼んで応援報道を繰り返し、期待感だけをあおるものが多かった。日本サッカーの将来につながる番組づくりを」と求めた。
私は高校2年の時、広瀬という体育の先生がサッカーを授業に取り入れた。
「オフサイド」という罠が外国人らしく好きなスポーツとなった。
イギリスやドイツとのチームの親善試合には国立競技場に足を運んだ。釜本の太ももを見てびっくり仰天した。
唯一のサッカー番組、ダイアモンドサッカーが楽しみだった。
東大卒の岡野さんの解説は冷静沈着で理論的であった。
それに「アウン」の呼吸で合わせた金子アナウンサーも見事だった。
それに引き替え今の・・・。言うまい。松木は酷すぎる。
やべっちFCは欠かさず見ている。定期サッカー専門番組はこれだけ。
暖かい応援と共に、日本サッカーを叱咤激励する番組にしてもらいたい。
どうも日本のある選手層は自分の置かれた場所を勘違いしているようだ。
派手なプレーをする選手もそうだが、下積みから這い上がって今もなお努力しつづけている選手を取り上げてほしい。
子どもたちの手本になるように。