輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

楽しみだ W杯サッカー決勝

2014年07月13日 23時02分09秒 | マツンのおもい

ついにやってきた W杯サッカーブラジル大会 決勝

 

 

  

 

 

行きたかったけど無理だった。

予想以上に年金生活が厳しいのだ。

きちんと人生設計していれば・・・。

「れば」「たら」の世界に入ってしまう。

 

予想ではドイツが有利。

http://brazil2014.yahoo.co.jp/game/preview/?gid=2014071301 

 

サッカーだけは終わってみなければわからない。

一瞬のすきが蔓延する可能性がある。

ボールも人間も動いている。

止まったら負けだ。

 

 

 

甲子園予選 サヨナラ負け!

 

 

 

 

科技高日立の応援にひたちなか市民球場に行ってきた。

W杯サッカー3位決定戦をやっているが後回し。

6時半に家を出る。

最近高速を運転していないので慣れるまでぎこちない。

パッソはさすがにパッソ。十分に承知して走らないと。

外の駐車場に回され歩くのが大変。

10時試合開始。

 

 600円。100円値上げしたみたいだ。

 

竜ヶ崎一 4 対 3 科技高日立。

さすが伝統校だ!根性が座っている。

応援合戦が面白い。学校の特徴が出てくる。エールの交換で校歌を聞くとジーンとくる。

ブラスバンド部も相変わらず元気にがんばっている。応援団の統率も素晴らしい。

会場に行ってみないとわからないことがたくさん。

 

 

 

 

 

緊迫した好試合。竜ヶ崎一の捕手の頑張りが目を引いた。

科技高日立ノーアウト満塁で4番。浅いセンターフライ。

3塁ランナー、ブロックするホームベースに。

完全アウトかと思ったらボールがもれて1点。

打撲を負ったが気迫で元気に守り走り打った。彼は今日の主役だった。

勝負は主軸打者の差だった。フォアボールは無駄だった。

同点で迎えた10回裏、竜ヶ崎一は内野安打からライトの頭を超す長打でサヨナラ勝ち。

 

 

      

 

 

負けた方が勉強になることがある。

それは指導者の力量にもかかる。

なぜ負けたか思い当たることをすべてノートに書かせる。

そうすれば自然と解決方法が浮かんでくるはずだ。

どうすればいいのかが明確になってくる。

 

書くという行為によって、問題を対象化-----自分から距離を置いて見直すこと-----できるから、問題の位相-----位置や状況-----が変わります。頭の中でなんとなく思っているというのではダメです。やはり書かないと問題を深く理解できません。

 

  

(「逆境を乗り越える技術」佐藤優×石川知裕 ワニブックスplus新書)


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