輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

暑い 暑すぎる

2014年07月15日 23時25分07秒 | マツンのおもい

ぜひ読んでほしい!朝日新聞の記事だが

俺らは騙されている!

本当の声をしっかり聴かなければ。

長くなるがきちんと掲載したい。

 

 

 

 

(声)語りつぐ戦争 

戦地を体験して破り捨てた遺書

無職 白井文夫(愛知県 93)

 

 太平洋戦争が始まった直後の1942(昭和17)年1月に入隊した際、遺書を記した。「国家のために命を捧げるのは、日本男子の本懐である……」

 

 少しでも弱気な文章を書いて、万一戦死したら、自分はともかく家族や親戚の人たちにも恥をかかせると思ったからだ。報道は、戦死者の妻が涙ひとつ見せずに「夫は立派にお国のために命を捧げました」と語る姿をたたえていた。国中が戦争一色に染まり、本音が言い出せない状況だった。

 

 入隊後、私は中国へ送られたが、体を壊して除隊した。帰宅すると真っ先に仏壇の引き出しから遺書を取り出し、破り捨てた。戦地での2年足らずの見聞が、私の考えを大きく変えたのだ。

 

 東洋平和のための正義の戦いだと教えられていたのに、実際は現地住民を暴行、殺戮(さつりく)していた。略奪もした。初年兵の鍛錬として捕虜を銃剣で刺殺した中隊もあったと聞いた。軍隊内の暴力やいじめもむごかった。

 

 現実は、国の公式発表とあまりにもかけ離れていた。それは今だから言えることだ。だが私が戦死していたら、ここに書いた本音を語ることもできなかった。

 

 私は終戦直前に再度召集されたが、遺書は書かなかった。

 

 

(耕論)先生は聖職か?

 増田ユリヤさん、尾木直樹さん、真金薫子さん

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11243161.html?ref=nmail_20140715mo&ref=pcviewpage 

 

 

 

 

■事なかれ主義、広がる現場 増田ユリヤさん(教育ジャーナリスト)

■真正面から人生と向き合う 尾木直樹さん(教育評論家

■増える負担、社会も考えて 真金薫子さん(精神科医

 

 

 

俺は納得できない 

ベネッセコーポレーションの姿勢 被害者?

 

外部業者派遣社員の責任転嫁。

管理できないベネッセそのものが問われるべきだ。

報道するマスコミの姿勢にも疑問を感じる。

 

ベネッセホールディングスの中核会社ベネッセコーポレーションは9日、760万件から最大2070万件の顧客情報を流出を発表

 

ベネッセの深い闇、大量個人情報による成長と学校教育ビジネス

http://astand.asahi.com/magazine/wrbusiness/2014071100001.html 

 

通信教育によって事業を拡大してきたベネッセ・グループ(学習塾の東京個別指導学院や外国語教育のベルリッツ、通訳会社のサイマル・インターナショナルを買収)は、これほどまでに大量の個人情報をどのようにして収集し、営業活動に利用し、管理してきたのか、明らかにする必要があるだろう。同グループは、警察に対する情報を盗まれた被害申告だけで済まされる問題ではない。

 

 

 

輝ちゃんの7月15日 人身事故2

 

 総武線飯田橋駅、京王線桜上水駅での人身事故。(他にもあると思うが・・・)

俺は電車が遅れ混雑したから書いているわけではない。

この世相!どのような背景があったのだろうか。他人事ではない。

俺も実は危ない時が1回あった。

鉄道総合技術研究所を見学し中央線の駅でのこと。猛烈な暑さの日。

どこの駅だかはっきりしないが(国立か西国分寺?)自然と身体が入ってくる電車にひき込まれそうになった。パーキンソン病の母親の介護でとことん疲れていた。瞬間、目が覚めて驚いた。

 

閻魔例大祭に出会う

源覚寺

 

 

 

 

小石川・春日でいつものように鮨ランチ。今日は800円のにぎり。

源覚寺の前で何か配っている。今日は例大祭で蒟蒻を配っていた。早速いただいた。

珍しくおみくじを引いた。「小吉」とでた。

 

      

  

涙をぞ/今日は/仏にそそぎ/つる/むすびし水の/絶えし/ばかりに

手帳に入れておこう。

 

 

 


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