うれしい報告 就職が決まった!自立できた!
天気はどんよりして蒸し暑いが、いい話が飛び込んできた。
珍しくiPhoneの電話が鳴る。
E君のお母さんからの電話だった。
近況報告。E君は専門学校を卒業したが就職に失敗した。
ぶらぶらしていたがやっとアルバイトでもしようかと動き出した。
面接で数回落とされたが、偶然に気の合う面接官と出会い、その会社の研修を受けた。
アルバイトではなく専任として採用してもらったという。
これがきっかけですべての面で自立できたという。
この日がくるのを願っていた。
先日出した、「葉書」がきっかけだ。
E君の机に貼ってあるという。情報発信者であり続けないと。
E君は完全な不登校生。別の課程からの日曜コースに転クラス。
クラスに馴染まない。馴染もうともしない。無口とくる。
自分だけで進路だけは決めていた。ある専門学校のロボット科。
しかし、どうやって受験するのかを考えていなかった。
真面目な性格だが、指導しても受け入れてくれない頑固さを持っている。
結局、浪人してしまった。私も退職したので経過がわからず。
朝起きられない生徒が専門学校に通学するのは、と心配したが、無用であったようだ。
このタイプの生徒は結構いる。高校を卒業したことが大きな自信となっている。
O君はE君と状況が似ている。自動車整備士の専門学校を自分で決めて合格した。
町田から亀有まで通学し卒業し、1級整備士を取るため上のクラスに入っているという。
このような生徒との出会いは自信がつく。
いつか必ず私の言っていることが現実になるということを。
「子どもを信じなさい」、尊敬の念を持って接すれば絶対裏切らないと。
時間がかかるが見守るしかない。きっかけがあった時全力で応援する。
焦らない、出しゃばらない。親たちの我慢比べだ。
人生は出会いだろう。その折々の断面断面で恩師に出会う。
出会いはリスペクトから始まる。
文京区小石川 古い街並みを取り壊しマンションが 蝶々がいたのでシャッターをおしてみた どこかに写っています
戦争知らぬ政権、危うい 清水信次さん
多くの同級生や戦友が中国南方、沖縄で戦死した。生き残りとして、国家の暴走を二度と許さずと強く思う。そのためにも歴史に学ぶ必要がある。戦争の何たるかを知らない現政権は非常に危うく、心配だ。
俺は戦争を知らない世代の一期生。
ただ、戦争の惨めさを背負って生きてきたようなものだ。
食い物がないほど悲惨なものはない。
占領軍が怖かった。
立川基地から輸送機、五日市街道をトラック、ジープ。
傷痍軍人が怖くて。
何で今更。気が狂ったとしか思えない。
被爆国日本。戦争はしないと誓ったはずだ。
憲法を変えるなら国民に問え。正々堂々と。
100年前のことが繰り返されなければよいが。
輝ちゃんの7月3日 小石川の春日でいつもの場所に
新しいことに挑戦している。ブログの記事を書くこと。
構想を練っているだけで時間を食う。やっと今日第一弾ができた。
続けることが大事なんで頑張らないと。
昼は鉄火丼ランチ。ちょっと豪華に。1000円。
帰り際に文京シビックセンター観覧ラウンジへ。
今週は新宿から中央線快速の武蔵小金井行に乗ったが座れなかった。
長袖のYシャツと背広を着ている。冷房対策。年齢を考え行動しよう。