長崎の原爆投下から69年
平和祈念式典と名前を付けているがこれでいいのだろうか。
原爆がどれほど怖いものなのか若い世代には通用しない。
平和なんて当たり前!何をいまさら!他人事だ。
「長崎原爆の日」というキーワードはある。
俺は、「長崎被爆記念日」というように事実を記すべきだと思う。
黙とうをしたあと大林さんの新聞記事を読んだ。とくにつぎの二点は胸を打った。
◎いつの時代も戦争で犠牲になるのは最も立場の弱い庶民です。理屈より、本能を思い出すべき時なんじゃないですか。
◎人類が生き残るには、日本の憲法を美しいと思う感性を大切にすべきだと思います。
8月9日 朝日新聞 朝刊
(インタビュー)夏のきわみに思う
映画作家・大林宣彦さん
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11291699.html
見事に生きた死者
生者はどうだろう
だらしなくないか
「敗戦後の日本人は『平和難民』になったのです。ドイツのように国が分断されることもなく、アメリカがもたらした平和に丸め込まれ、戦争で大勢が亡くなったことを忘れて経済戦争にのめりこんだ。その平和は米国流の価値観への大転換に過ぎず、戦前からあった日本の良さを否定することでアメリカに属した」
大雨特別警報が三重県に
台風、西日本縦断へ…三重県で56万人避難指示
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140809-OYT1T50086.html?from=yrank_ycont
お盆だというのに交通機関の乱れが心配だ。空の便は乱れが始まっている。
輝ちゃんの8月9日 小さな納涼祭
原爆や戦争について考えた一日でもあった。
平和だからこそ今の私があり家族があるのだ。
一度手を出したらおさまらないのは歴史が示している。
俺たちの町会の納涼祭り
と言いながら何も協力はしていない。高みの見物だ。
フェイスブックへの記事から。
台風11号の影響か、どんよりとした天気です。雨が来ないうちにLEO君の散歩。
大沢原町会の納涼祭の準備が行われています。役員のみなさん、頑張ってください。雨が心配ですね。
グリーンベルトも便利です。
若い人が多くなったので結構な賑わいになります。
地域のつながりを持ち続けるには大切な行事でしょう。
朝顔が咲いていました。
(国立天文台の斜め向かい)
2時半頃に雨が降ってきて天候が心配されたが、曇ってはいたが、時折気持ち良い風が吹いてお祭りは盛り上がっていた。
LEO君はスイカが大好きなようで、ガブっと。
クライマックスは、みたか連の阿波踊り。元気が出るね。日本的でいいね。
のどかな小さなお祭り風景。