○本当に寒し 懐も寒し
言葉が浮かばないほどの天気の変化。
昨日は28度、今日は15度。どう引き算しても答えは13。
糸を引くような細い雨。気が重くなる。そして灰色の空。
慌てるよ、すべてに。いきなり冷房から暖房なんだから。
着るものの工夫が・・・。
今日も整骨院に。一番空いているという午後の一番に。
雨の日の夜の車の運転は気を使うな。イカリクリニックへ。
残念ながらナイターテニスは雨天中止。
しっかり着込んで寝よう。
○やっぱり日本は消しゴム文化か
信義はいずこ
「記憶にございません」「焼却しました」
言い逃れや嘘で固めた国会議論はどこに消えた。そして新たな問題が明るみに。
自衛隊の日報問題。森友・加計問題。
日産自動車の隠蔽・偽装体質問題。
http://biz-journal.jp/2017/10/post_20919_2.html
神戸製鋼の性能データの改竄問題。
http://www.sankei.com/economy/news/171013/ecn1710130039-n1.html
また自民党幹部の他党批判。己を見たまえ。身内からもこんな声が。
「(自民党は)他党の批判より、自分たちの反省からスタートしなければならない」(野田聖子)
最近、「武士道の精神史」を読んでいる。その中で可笑記が取り上げられ、人間の普遍的な道徳性が描かれていた。
再び、温故知新
可笑記(かしょうき)とは近世初期の随筆風仮名草子である。作者は斎藤親盛、筆名「如儡子(にょらいし)」。
武士道の吟味と云は、嘘をつかず、軽薄をせず、佞人ならず、表裏をいはず、胴欲ならず、不礼ならず、物毎自慢せず、驕らず、人をそしらず、不奉公ならず、朋輩の中よく、大かたの事をば気にかけず、たがひに念比にして人を取たて、し慈悲ふかく、義理つよきを肝要と心得べし、命をしまぬ計をよき侍とはいはず (巻五)
参考 http://www.bushido.or.jp/pdf/2008/2008_resume.pdf
講演資料 武士道の系譜 国際日本文化研究センター研究部教授 笠谷和比古
○歯車の何処かが狂っている
「参院は希望に合流せず」 民進の小川議員会長
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2220649012102017PP8000/
選挙の最中になぜこのような発言をするのだろうか。
掟破りのものまで囲い込むという発想がわからない。
誰が主人公なんですか、小川さん。
これ以上言っても腹が立つだけ。