○駐車場でのこと
午後3時ごろから武蔵境周辺の駐車場は混み始める。
満車近い有料の駐車場に止め、買い物が終わり出ようとした。
出口にさしかかったところ一台の車が出てきた。鉢合わせになるところでどうするか様子を見た。相手がバックしたので手を挙げ軽く会釈して通り過ぎた。「バカやろー」と叫ぶ声が聞こえた。ブレーキをかけ振り返った。短気な俺だ、黙って引き下がるわけにはいかない。でも我慢!また何か言う。ブレーキを踏んでサイドブレーキを引き車を出ようとした。
瞬間、待てよ!と。東名での事故のことが頭をよぎった。
http://toyokeizai.net/articles/-/192781
こんな些細なことで命を奪われたらたまったものではない。
運転も怖い。働くのも怖い。社会が不安定。
○自分にとっての勉強
衆議院選挙が近い。70過ぎた俺でもわけがわからないこの選挙。
血の通った一票だ。
無駄・無碍にできない。
最低限の知識を得たい。
そんな思いで新聞を読んでみた。(10月14日 朝日新聞朝刊)
若者から遠い政治 林大介さん、室橋祐貴さん
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13179112.html?ref=pcviewer
■《なぜ》自分の一票、実感の場少なく 林大介さん(東洋大学非常勤講師)
■《解く》立候補へのハードル下げて 室橋祐貴さん(日本若者協議会代表理事)
選挙に魅力がないのは投票率を見れば一目了解。政治家の皆さんは知っていてスルーしている。低いほうが自分にとって有利だからだ。強い思いを持って一票を投じたい。国民の一人として。
規範なきがごとしの政権 解散・改憲、際立つ不誠実 蟻川恒正
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13179111.html?ref=pcviewer
まったくその通りだと思う。最後は次のようにまとめられている。
だが、問われているのは政治家だけではない。政治家が憲法を尊重擁護するのを励まし、支えるのは、国民一人一人の役目である。公権力担当者を縛る規範に対して政治家が誠実であるか否かを、われわれは見ていなければならない。
○自民党の幹部は品格がないね
それにしても麻生副総理の発言は!
http://digital.asahi.com/articles/ASKBG4JXFKBGOHGB009.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr02
もっといた!高村正彦・自民党副総裁!
http://digital.asahi.com/articles/ASKBG66MKKBGUTFK00S.html?iref=comtop_8_04
いやはや 自民党の二階俊博幹事長!
http://digital.asahi.com/articles/ASKBG5JYRKBGUTFK00F.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr01