輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

何とかしなきゃ

2014年03月11日 22時33分17秒 | 日記

3年前のmixi日記の一部より

 

ヤットの思いで家に帰ってきた。
反対車線は混雑の兆候。
何しろ連絡手段がないから迎えに行くこともままならない。
ナイターテニスどころではない。
道路情報を見たら前線真っ赤。
大渋滞だ。予想を超えている。
津波の怖さを改めて知った。甘く見ていた人が多いはずだ。
都内では帰宅困難者が溢れている。
避難所が解放されていてももがくだけだ。
何か揺れがあるようで怖い。
がたっと言う音がすると構えてしまう。
家族の顔を見て安心した。
テレビは臨時ニュースを続けている。
仙台・荒浜で200人から300人の水死体がみつかったという。
今日痛感したのは近所の大切さ。
慌てているからガスの復旧方法がわからない。
場所さえわからない。
隣の奥さんに教えてもらった。
声が聞こえたらしくみんなが出てきた。
教えあった。
これを機会に新しいネットワークをつくろう。

 

 

一日の始まりが 富士山がぽっかりと

 

 

「ずっと見守っていて」 震災追悼式3県代表のことば

http://digital.asahi.com/articles/ASG3C5J71G3CUTIL02H.html?iref=comkiji_redirect&iref=comtop_6_01 

俺ができることはブログで全文を紹介すること。

自分がへこたれないために。

そういう心を込めて澄み切った東京の写真を載せてみた。

 

 

この二人が本当に好きだった

 

(京ものがたり)阿久悠と藤圭子の京都駅

http://digital.asahi.com/articles/ASG35632XG35PLZU008.html?iref=comkiji_redirect&iref=comtop_fbox_d1_02 

暗いくらい日本を慰めてくれた

阿久悠の世界は独特のものだ

暗示にかかるというのか

阿久悠の行く道に吸い込まれてしまう

 

藤圭子の暗い歌声で新宿歌舞伎町を飲み歩いた時代

最後は高円寺のスナックで

半身に構える時代とでも表現するのか

真正面から行けばいき場所がなくなる

 

人間万葉歌 CD5枚組 

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/-/VICL-61631.html 

 

 

いつごろ買ったのだろうか。

折に触れ時にふれ聞いている。

よくこんな変化ある詩がつくれるもんだ。

いろんな歌手が登場する。

時代がくるくると回っている。

 

 

3月11日(火) 輝ちゃんのブツブツ

朝の寒いこと 負けずにいつものように25階のラウンジへ。

凄い!東京ちからと言うのが見えてくる。

 

文京ふるさと歴史館に行って来た。

春日駅から徒歩5分。登り坂。

特別展  武士の家系図

田村家資料の世界

 

歴史はいいな もっと時間をかけて見たい

戦争、火事、空襲、地震、津波などを経ながら今がある。

 

ランチはいつものように海鮮丼。

いろんなことを考えている。前進しないと。

電車の中で「こころ」夏目漱石 を読み始めた。

何かをつかみたい、漱石から。

通勤時間になると中央線はやっぱり混むね。

2分~3分おきに電車が来るなんて信じられない。

 

     


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寒いが でも春はかくじつにやってくる

2014年03月10日 23時49分22秒 | ことば

三鷹図書館の前を通ったら小さな花が咲いていた。

黄色く初々しい。

思わず自転車のブレーキをかけバックした。

名前は書いてなかった。俺が知っているはずない。

人間は寒いと言っている。が、自然は調和と規律の中で春の足音が。

 

 

 

でも、想定外?必ず来ると言っているのだから予想通りか

 

津波!あれから3年。

時の過ぎるのと忘れる速さは同時進行なのか。

東京に住んでいると東日本大震災のことなどどこかにすっ飛んでいる。

ぬくぬくと自分さえよければと。

そうはいっても俺たちにできることは何なんだ。

傍迷惑も当然ある。

 

 

 

俺の3・11。

自動販売機の横を歩いていたら急に眩暈をした。

一瞬、頭をよぎったのは「脳梗塞」。

異常な気持ちで職員室に入ったら、「大地震だ!」と言う声。

外に出ると歩けないぐらいの揺れ。

校舎がギシギシと音を立てて傾いている。崩壊寸前!

ニュージーランドのクライストチャーチの地震があったばかりで怖さがより。

駐車していた自動車がもんどりうっている。

校庭に集まれということで余震が続く中不安な表情のみんな。

職員室の戻りテレビを見たら津波が・・・。まさか!まさか!信じられない!

帰宅が許され駐車場に戻り裏道を素早く走る。渋滞に巻き込まれたら終わり。

とにかくみんなの安全を確認した。俺の3・11。

 

 

甘く見ていた確定申告

 

 

自分たちにしては早い行動だったと思う。

9時半ちょっと過ぎに駐車場を探し急ぎ足で武蔵野税務署に。

「何!この行列!」。女房は2時間かかるねとうつむく。風もあり寒い。

最終週の月曜日のせいか、申告する人が多くなったのか。

約45分出入り口にたどり着く。

白髪頭はこういう時都合がいい。入力をお願いし横で見ているだけ。

作業が順調に行き・・・トータルすれば1時間半で済んだ。

書類の整理方法も変えなくてはいけない。

昨晩も、「あれどこへいった?」探しでかなりの時間がかかった。

自分では今まで通りにきちんと処理したと思っても・・・。

 

 

 

 


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過去の事実をきちんと知ろう、伝えよう

2014年03月09日 23時33分58秒 | 日記

東京大空襲から今日で69年

 

 

俺は実は東京大空襲の詳しいことを知らないのだ。

避けてきたのか戦争体験を。

誰だって苦しみもがいたことを思い出したくもないよな。

なぜか俺が生まれる前のことは学校でもきちんと教えてくれなかった。

朝日新聞の投書欄「声」を紹介しよう。

戦争・空襲の歴史は繰り返してはいけない。

史実、体験者の貴重な記録に触れ、知り、学ぶことが不可欠だ。

 

 

 

LEOクンとルンルン散歩

 

 

春の流れの野川に行ってきた。

こんなうれしいことがあった。

野川沿いのサイクリングロード。

向こうから男性がウォーキング。怖そうな顔をしている。

突然手前2メートルぐらいで止まりLEOの顔をずっと見ている。

「お前、可愛いな!暖かくていい散歩だな!」と。

思わず、「ありがとうございます!」と俺が頭を下げてしまった。

 

 

3枚は起き掛けの写真です。不機嫌そのものです。

 

    

 

 

桜が機嫌悪いです

 

 

3月3日の深大寺のだるま市の帰りに見つけた桜。

LEOクンと散歩が終わった後に自転車で行ってみた。

びっくりした、何も変化していない。

「どうしたの?」と桜に聞きたい。

「寒いんだよ!」と言う声が聞こえた。

今日はけっこう暖かった気がするが例年を下回っているという。

 

    

 


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春を押し返しているのかな

2014年03月08日 23時48分46秒 | 日記

寒い!ブルブル!

LEOクンと人を待っていた時の近所の家の前。

何!これ!

霜柱が11時半過ぎても消えない!

 

 

東京でこの寒さだから地方は大変だろうな。

 

あと何日かで3・11 3年を迎える。

俺は自分に悔んでいる。

オリンピック東京決定に喜んだ自分を。

オリンピック開催はやってはいけない。

 

 

やるべきことがある。それが3年たっても全く前進していない。

東日本大震災の復興である。

想定外のことを考えてしまう。

安全・安心でない日本。

理性で考えないと。理性が問われている。(作家 高村薫 NHKEテレ)

うちの中から、「お・も・て・な・し」の精神で復興しないと。

 

 

到彼岸」法要のご案内 水澤山真福寺

 

 

大変に遅くなり赤面するようです。下記により「迷いの此岸(しがん)」から「悟りの彼岸(ひがん)」に到達できますようにと願う、恒例の「到彼岸(とうひがん)」会の法要を勤修致します。折り返し、卒塔婆の申し込みを頂戴できますよう先ずお願いを申し上げます。

 さて、いつもは雪国のことでしたのに、このたびは大量の降雪で、交通機関の混乱や事故。停電のお家は寒かったことでしょう。

「子を授かって知る親の恩」と云いますが、「経験して知る実感」は強烈です。近頃、肉体労働をしない私も、雪はき捧と付き合いました。雪焼け、マメ、腰痛と過疎地ご高齢者の苦しみを些か体験したように思いました。

 更には、大切な家族も、住む所も、電気、食料もない「3.11の震災」を思う時、まだ、まだ私たちは、「苦の此岸(くるしみのしがん)」などと云うてはいられないのかと自省もします。

 共に、今の自分を再確認しましょう。

 

お彼岸の原語はサンスクリットの「パーラミーター」の音写である「波羅蜜」(はらみつ)という言葉に由来します。この「波羅蜜」を意訳すると「彼の岸に到る」という意味をもつ「到彼岸」(とうひがん)という言葉になります。

 この「彼の岸」=「彼岸」とは、迷いの無い仏様のお悟りの境地を意味しますが、これに対して私共が生きている煩悩と迷いに満ちた世間を「此の岸」=「此岸」(しがん)といいます。そして、迷いの「此岸」から悟りの「彼岸」に到るための仏道修行を「到彼岸」すなわち「波羅蜜」というのです。

 ところで、お彼岸のお中日である「春分の日」と「秋分の日」は、太陽が真東から出て真西に沈み昼と夜の長さが同じになります。古代の日本人はこの現象を、此岸(迷いの世界)と彼岸(悟りの世界)が最も接する時期だと考え、お中日を中心にした前後7日間を、自ら彼岸に到達出来るように仏様の教えを守り精進する日とし、同時に、先祖を偲び今在る自分を育んでくれた周囲の全てに感謝する日、「お彼岸」としたのです。

 

 

「忘れない3・11」伊集院静氏インタビュー

いくら検索しても全文が見つからない。

一部分だけPDFにした。

 

 

あきらめのお年寄りと親失った子供たちが心配

羽生に感激 報奨金は震災の寄付に使いたい

硬派な真央 行儀の良さ

松井コーチ 育てるということは見守るということしかない

 

 

卒業式に参加して 

 

 

ある保護者にメールした一部分を抜粋。

今日は、個人生で最後の担任をしていた女の子が世田谷医師会立看護高等専修学校を卒業しました。

フェイスブックで、どうしても卒業式を見てほしいという連絡があったので行ってきました。

20歳過ぎてから高校の門をたたきました。

いじめられた経験から保健室の先生になると言っていました。

彼女は自分の過去を語ろうとしません。だから聞きません。

なるべく費用が掛からず夢を実現するにはどうするかと言うことでここを選んだようです。

4月からは、T看護学校に入学します。勉強家で努力家です。

今日はフィアンセも来ていました。結婚式には必ず出てほしいと言われました。

何と表現して良いのかわからない喜び。心から卒業おめでとう。がんばれ!

 

     

 

 

今日は美味しいものを食べたいと車の中で考えた。

先日、ある有名なお店で味噌ラーメンを食べた。640円払って・・・。

思い出した!サミット2階の「タカ」のカツカレーだ!

満足した!やっぱり美味しい。人それぞれの好みかな。

 


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天気に八つ当たり

2014年03月07日 23時42分23秒 | マツンのおもい

3月の7日にまさか?最近まさかが本当になるから

雪にびっくり

 

 

三鷹市民大学総合コース

暮らしやすいまちづくり~多世代・多文化共生を目指して

 

金曜日 10時から12時まで2時間の講義 30回の講座を終了

運営委員になり自主活動の運営等に苦労した。

亜細亜大学名誉教授の菊池威先生がメイン講師。

今日、まとめの講義をしていただいた。

7回の講義を振り返って次のようなまとめをしていただいた。

経済学の功績:

「経済成長」より「経済発展」 量から質への転換 

市町村行財政の行方・方向 どこも大変でしょう

いつまでつづく「まちづくり」? 切り口を変えたら

 QOL(個人生活の充実)のすすめ

  =>SCH+KG

菊池先生は長野からお越しいただき、三鷹の資料だけでなく実際自分で行かれそれに基づいて講義された。

三鷹市民より三鷹市を知っているのでは、という声が出たほど。

外国のまちづくりもご自分の体験を交えながら講義された。

若々しくいつも一生懸命受講生に話しかけてくれた。わかりやすく丁寧な講義だった。

 

 

「ありがとうございました、拍手で」だけでは何か物足りない。

運営委員として昼食会の提案をした。希望者のみ。

10人以上の方が参加して、にこやかに歓談。

やっぱり学んでよかったという達成感が口からあふれてくる。

多世代そして保育がついているところが三鷹のいいところだろう。

86歳最長老のMさんは徒歩で皆勤。今日はお茶の差し入れをしてくれた。

年度末で一つのことをなしおえた。さっぱりした。あの資料はもう一度読み直そう。

菊池先生、担当の室伏さん、ありがとうございました。

 

 

 

雪には驚いた。途中本気で降ってきた。

想定外のことが多い日本。春の雪だ、なんて安心できない。

女房のリハビリでくまざわ整形外科クリニックへ。

一週間に一回、LEOクンとの約束事。

待っている間に常演寺の墓地に散歩。

季節感の変化がすごい。

今日はLEOクンの後ろの白梅も満開に。

 

 

もうすぐ桜も追いついてくるだろう。

 

 

昨日、深夜番組を見て、見入ってしまった。

早く起きなくてはいけないのだがどうしても引きずられてみてしまった。

まど・みちおさんのドキュメンタリーをやっていた。

 

 

100歳を過ぎているのに研ぎ澄まされた感性。

いつもクエッションマークしかない?

これで十分と言うことはありえない。

「命」救いみたいなもの。

おもうとできてくる。

 

テレビの中で紹介された三つの詩が頭に残っている。

りんご

れんしゅう

なみだ

 

もう一つは、SONGSの「ゆず」

 

 

応援しつづける姿勢に感動。

友 ~旅立ちの時~

何もできないならテレビを見て応援することも力か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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