輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

大丈夫なのかニッポン 18歳選挙権

2016年01月16日 22時50分57秒 | 日記

朝日新聞の投書欄「こえ」に次のような意見があった

会社員 小林達哉(東京都 57)

 安倍晋三首相が、今夏の参院選の争点として、憲法改正を持ち出した。有権者の一人として、その意味するところを考えてみた。

 昨年の安保法制の議論を通じて、憲法とは権力者こそが守るべきものだということは、私を含めて多くの国民の知るところとなったように思う。国民に最も大きな災いをもたらすのは権力者の暴走で、先の戦争はその最たるものであった。私の祖父母や父母たちは、二度と戦争の惨禍を起こさないという強い願いとともに日本国憲法を受け入れた。その事実を、戦後70年の昨年、私は再認識した。

 今、最高権力者が憲法を変えさせてほしいと正面切って言い始めた。理由付けはいろいろあるにせよ、憲法を守る立場にある人が、窮屈だからルールをゆるめてほしいと言い出したように思える。まずは警戒すべきであろう。

 これからもいろいろな人が権力者として国家を統治する地位に立つだろう。その中には、暴走しかねない人もいるはずである。その時、国民を権力者の横暴から守るのが憲法である。

 私の子や孫の世代のためにも、有権者は参院選で、慎重に慎重を重ねた判断をしなければならないと思う。

私も同感。選挙権年齢について良く知らなかったので勉強。(白石町のHPから)私はとにかく心配。自分の進路さえ決められない年代。直前の自分の進学・就職で大事なこの時期。国政に参加する力があるのだろうか。

選挙権年齢が18歳以上に引き下げられます。

平成27年6月19日に公職選挙法等の一部を改正する法律が公布され、選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられます。

この改正法は、平成28年6月19日に施行されます

よって、施行日以降に公示される国政選挙から、選挙権年齢が「満18歳以上」に引き下げられることになりました。

詳しくは、総務省のホームページをご覧ください。

http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/index.html 

総務省のホームページには結構詳しく書かれているが見つけるのが大変。このページを読んだ人が何人いるのだろうか。官僚の自己満足としか思えない。

こんな教材がある。高校生向け副教材「私たちが拓く日本の未来」について

文部科学省のホームページにはこんな通達が。

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1363082.htm 

選挙が政治権力の道具では困る。同時選挙は必ずあるだろう。しっかりしないと。毎回呪文を唱えているだけで何も前進しない。他人任せでいられた時代だったのだ。しかしだ。格差社会の実態を良く見よう。平等社会ではなく病巣社会となってしまった。まずできることは選挙で意思表示をすることだ。そのための啓蒙活動が問われている。俺もなんかやるか!



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吹っ切れた

2016年01月15日 23時50分36秒 | 日記

気持ちいいもんだね。何が?たったの一言が

ナイターテニスをやって深大湯で体を温めいい気分で出てきた。

帰りのエレベータが締まりそう(このお風呂屋さんは3階にある)。まあ、いいか。次にしよう。乗っている男の人が「どうぞ」と言ってくれ開けてくれた。清々しい気分になり「ありがとうございます」と礼を言った。1階に着いたら「お先にどうぞ」と言ってくれた。「ありがとうございました」とまた礼を言った。お互いに「ニコッ」と気持ちよく別れた。風呂でさっぱりして挨拶してさっぱりして最高の気分。

そんな気分で家に帰り新聞を見ていた。大竹しのぶさんの「まあいいか」の中で同じようなことが取り上げられていた。たったその一言で。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12161352.html 

片付きそうもない日常 てんやわんや

昼寝しようかな?冗談!
やること具沢山!
長男の退院準備。支払い、快気内祝い・・・。イトーヨーカドーに行って快気内祝いの品物を選んだ。店頭に並べてあって品数がないという。今日はナナコカードのシニアデイで5パーセント引き。専門店はナナコが使えないという。書いとけよ!ナナコは使えませんと。品物は揃ってないし腹が立った。

今日15日は約束ごとが多い日。
世田谷のテニスコートの抽選予約が始まる、15日を意識しないと忘れてしまう。そして三鷹のテニスコートの抽選結果の発表。当選確定が厄介。忘れるととんでもないことになる。世田谷では2回ぐらいそのヘマをやった。その月全部当選して喜んでそのままにしておいた。確定しないと予約にならない。
メールアドレスの変更通知。面倒だ。プロバイダーがパークシティからj:COMに変わり1月いっぱいで今までのアドレスは使えなくなるという。個人は終わったが、メールマガジン等への対応が残っている。
今、紅虎餃子房でランチを食べている。ナイターテニスがあるのでしっかり食べる。

  ニラレバ。美味しい、栄養をたっぷり。

 


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謎だらけ 変わりよう 

2016年01月14日 23時39分41秒 | マツンのおもい

三鷹市の牟礼・北野周辺の変わりよう いいのか悪いのか

ヘアサロンオカモトで散髪してさっぱり。せっかく来たのだから寄り道を。

 

菜の花の黄色と青い空は最高!この色、香りで春が近づく。

しかし歩いてみるとそこは変わっている。私は自然破壊と見る。道路のために一方的に生活地域を奪われていいのか。

「花と緑の広場」は三鷹市の暫定施設。外環のジャンクションや東八道路が延長され自然破壊が進む。道路が本当に必要なのだろうか。

 

http://hanakyokai.or.jp/hanahiroba/ 

庚申塔の猿は何の意味か

三鷹市大沢に住んで7年を過ぎた。三鷹市北野には昭和53年(1979年)4月に小金井市から引っ越してきた。

大沢の歴史というと大げさになるが、どのようにして今があるか知りたいと思った。三鷹市には郷土館とか歴史館・博物館などが存在しない。教育とICTに熱心という外部からの評判だが・・・。継続して歴史教育がなされていない。ちょっと僻みかな?みたか遺跡展示室というのが見つかった。マップがない。

http://www.mitaka-iseki.jp/index.htm 

先日弁当を買いに「惣菜たつみ」に行った。作ってくれている間に古八幡神社を参拝。入り口に庚申塔が左右にあった。なんとなく写真を撮ったが同じものではない。家に帰り調べてみたら建てられた期日が違う。右側の庚申塔には猿が書かれている。なぜなんだろうと調べていたがわからず。矢崎先生に聞いてみよう。元禄7年(1694年)に建てられた。謎だらけ。

元禄7年 元禄14年

古八幡神社

http://irumamusashisanpo.cocolog-nifty.com/irumamusashisanpo/2011/09/by-eb65.html 



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ぼやき ふたつ

2016年01月13日 23時35分04秒 | マツンのおもい

安倍さん、憲法改正して何やりたいの?

戦争ごっこ?

戦争!

どことやるの?

だれがやるの?

朝日新聞の社説と全く同じことを思っていた。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12155777.html 

数集めて3分の2議席で・・・。

考えると頭が痛くなるが、どうも避けては通れない時代になってきたようだ。止められるのは一人ひとりの国民しかいないのだ。数で圧倒するか。理念もクソもへったくれか。軍隊の足音が背後から聞こえてくる。私は経験ないが、とんでもない恐ろしい世界が見える。

今、「井上成美」阿川弘之著を読んでいる。こんな場面があった。

 海軍大学校の教官だったとき、私は一度、国軍の本質というものについて考えぬいたことがあります。結局、国が危急存亡の淵に立たされて、もはや凡百の政策も役に立たぬ、国家の基本となる独立保持のためギリギリ何とかせねばならぬ、その瀬戸際に立ち上がるのが軍隊の使命だ。したがって、失政の糊塗策として国軍を使うとか、満州事変のように為政者の野心やミエで国軍を動かす、これは罪悪だと考えた。その手のいくさを始めて、国民の生命を犠牲にし財貨を捨てさせる。そんな権利が国家にあるものか。だけどね、歴代総理大臣の中に、このような戦争で国民を死なせては可哀そうだと言った人は一人もおりませんよ。ただ、勝てるか、大丈夫か、その不安ばかり。それも中学生の作文みたいないい加減な戦略論が大威張りで通用していた時代に、米内さんだけが、勝てる見込みはありません、やるべきいくさではありません、やれば必ず負けますと言い張って、終始一歩もゆずらなかった。

高齢者とは おや?私も俺も仲間だ

コトバンクから [補説]統一された基準はなく、高齢運転者標識では70歳以上を対象とし、後期高齢者医療制度では65歳以上75歳未満を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者という。 また、WHO(世界保健機関)では65歳以上を高齢者とする。

私は前期高齢者であり、高齢運転者標識の対象者であることがわかった。

朝日新聞の「こえ」欄に高齢者運転の意見が寄せられている。規制した方が良いというこえが多いように思う。

面白いブログが見つかった。

http://minkara.carview.co.jp/userid/2466658/blog/37169229/ 

参考になるコメントが多い。私は、変化を期待する。

1 社会の仕組みを変えること

2 新しい会社への期待

3 規制することでは進歩がない



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ぶるぶる 寒い 東京

2016年01月12日 23時48分44秒 | 日記

雑学 違いを考えよう

おにぎりとおむすびの違いは

http://getnews.jp/archives/1340722 

ニッポン放送を聴いていたら「おにぎりとおむすびの違い」を論じていた。もともと違うのか、枝分かれしたのか、同じものなのか知りたくなった。

なんと、「日本おにぎり協会」が存在するのだ。結論はあるのか?ないのか?

http://www.onigi-re.com 

私は生まれてから「おにぎり」で育ってきた。母が握って握って、その手のぬくもりが愛情として伝わってくるという印象だ。家庭のおにぎり、白いご飯に梅干しに決まっている。他のものは邪道だ。海苔なんか高くて手に入らない。塩をたっぷりかけて日の丸だ。ガキの頃のしょっぱい人生が思い出されてきた。大枠は同じか。

何を願う 入院生活の中で

無駄な時間にしたくなかった
ともに成長したいと願った
余白の人生を送ろうよ


長男が年末にかかとを骨折した。長男から私に電話があるときはゾッとする。何かしでかしたときしかない。「金貸してくれ」は女房に。
この機会に、金や仕事のことは忘れて治療に専念しようと約束。私は、この入院という時間をプラスの方向にベクトルを持っていけないかと考えた。私と長男ともに。まず家族であることを再確認しよう。家族愛と言うのだろう。他人から見るとおかいいことかもしれない。今さら。私はできることを精一杯尽くす。手を抜かない。長男には本を読み考えることを伝えた。彼は今までおそらく小説なぞろくに読んでいないだろう。
以前、どこかでぜひ読んで欲しい本三冊がリストアップされていた。
1 塩狩峠 三浦綾子著
2 不可能は、可能になる 古田貴之著
3 がんと向き合って 上野創著
今回は塩狩峠を読めと命令した。今日お見舞いに行ったらニコッとして「この本読んだよ」と言ってきた。感想を聞いたら難しくてわからなかったという。まあ、いいだろう。本と向き合えただけで良しとしないと。

退院のめどがついたから今後のことをしっかり考えなくてはいけない。70という節目を迎えたら何事にも手抜きが出来ない気持ちになってきた。本当はこの逆を行かなければいけないと思う。手抜きをしようよ、と。余白をもった人生を送ろうよ。
めいっぱい動いた1日
  ルーテル学院大学での公開講座 受講

 山田動物病院で 出血が止まったので包帯はいりません

 タカセクリーニング屋の看板犬です



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