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走る広告塔

2020年03月12日 | 日々のあれこれ

最近、色々なナンバープレートを見かけるようになりました。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会やラグビーワールドカップの特別仕様もあります。

 

平成30年10月から国交省が“走る広告塔”としてのナンバープレートの機能に着目し、地域の風景や観光資源を図柄にした「地方版図柄入りナンバープレート」の交付を開始しました。

 フルカラーの図柄入りナンバープレートについては寄付金(1,000 円以上)付き。

  

 富士山ナンバー:(左側)静岡県富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町、(右側)山梨県富士吉田市、南都留 郡富士河口湖町・西桂町・忍野村・山中湖村・鳴沢村・道志村

千葉県には、平成30年9月まで運輸支局自動車検査登録事務所が4カ所あり、ナンバーは千葉、習志野、野田、袖ケ浦の4ナンバーでした。

 

平成30年に柏(柏市、我孫子市)と成田(成田市、富里市、山武市、神崎町、多古町、芝山町、横芝光町)が地方版図柄入りナンバープレートになりました。

柏版に描かれている絵は「手賀沼、手賀大橋、花火」です。右側がモノトーンタイプ。

令和2年5月頃より、既存の41地域に加え、新たな地域名表示による17地域の地方版図柄入りナンバープレートの交付が開始されます。

  

今回、県内では船橋、市川、松戸(松戸の風景)、市原が追加され、図柄入りは6地域になります。

なお、野田ナンバーは、5市から2市に減り、野田市と流山市のみとなります。

 



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