田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

竹根除根しました

2022年01月31日 | 昭和の杜で田舎暮らし

土日にかみさんとフルハウスに行って来ました。

今回は畑の土づくり、木の剪定がメインですが、日曜日に竹根の除根もしました。

刈払機で草を刈っているとチップソーが竹根に食い込んで難渋します。

また、フルハウスの建物基礎の所まで伸びているものもあります。

雑草がなく竹根を探しやすく冬の今がチャンス。

しかし、この作業が超キツイ!ほんの一部の根切だけで、体力を消耗し、大汗をかきます。

両端を切ってから、バールをテコにして取り除きます。小さなユンボがあれば楽なのになぁ…。

これが切った根。まだまだたくさんありましたがこれが限界です。

次回はフルハウス周りの竹を伐採して竹藪のエリアを狭めたいと思います。

本当はもっと広範囲を伐採したいのですが、筍も採りたいので仕方ありません。

 

 

 


フルハウスの春花

2021年03月15日 | 昭和の杜で田舎暮らし

3月9日、テレ朝の「林修の今でしょ!講座」見ましたか?

テーマは「健康パワーがすごい!?7社の大人気ヨーグルト 医学で斬って徹底比較SP

番組の中で森永乳業の「トリプルヨーグルトの砂糖不使用ドリンクタイプ」という商品が紹介されていました。

高めの血圧・食後の血糖値中性脂肪が気になる人向けとのこと。

こんな都合のいい飲み物があるなんて。1本100gで定価133円→スーパー価格120円(税別)

毎日、飲まないと効果がないと思いますが試しに2本だけ買って来ました。

 

11日から1泊2日でBOSOのフルハウスに行って来ました。

庭に咲いていた花達です。珍しい花はありません。

ツルニチニチソウ」草刈りでいじめているせいか花数が減っています。

スイセン」いたる所に咲いています。

ヒマラヤユキノシタ」 3ヶ所に生えています。

ヤブツバキ」何本かありますが満開を過ぎ、かなり落花していました。

ユキヤナギ」満開にはもう少し。

ユスラウメ」今年も赤い実がたくさん採れそうです。 右の木は「ニワザクラ」

ハクモクレン」 今年は花数が少ない。

ハナニラ」 年々、ショボくなってきました。


冬の花:パラモンガイア

2021年01月09日 | 昭和の杜で田舎暮らし

日本医師会の会長が国民に自粛を呼びかける上で、国会議員に「まず範を示していただきたい」と促した。

おっしゃる通り。私も同意見。「4人以下の会食なら感染しないというのは間違いだ」とも。

リーダーが気が緩んでいれば、国民はもっと緩む。リスクの少ない人は尚更だ。

この1年間、打つ手打つ手が後手後手だ。先手先手で対策を講じ、国民をこの危機から守ってほしい。

ワクチン接種開始も1ヶ月以上遅れると仄聞するが・・・・・。

 

’210107 初見の時、花色は黄色で、咲く時期も同じ、内側の副花冠がラッパのように突き出ているので、

巨大な「ラッパスイセン(喇叭水仙)」かと思いました。スイセン同様、芳香もあり、花被片も6枚で同数。

花被片が6枚と9枚のものがあり、それぞれ雄しべも6本と9本ついているそうです。

花の名前は「パラモンガイア」。少し見頃を過ぎていますが、まだ、蕾もありました。

正式な学名はParamongaia weberbaueriパラモンガイア・ウエベルバウエリ

南米ペルー原産のヒガンバナ科パラモンガイア属の多年草(球根)花色は黄色のみ。

10℃程度の加温が必要不可欠なので温室でないと育てられないそうです。

直径は15cmくらいあったと思います。最大、20cmほどになることもあるとか。

葉はスイセンのように扁平な線形~帯状ですが、葉先は尖っています。草丈は50㎝以上あり、スセンより高い。

この株は「つくば植物園」で撮影しましたが、国内では「熱川バナナワニ園」が有名とのことです。

因みこちらの写真が「ラッパスイセン」です。似ていませんか?

ラッパスイセンには白花もありますが、葉先は尖っていません。

 

 


寿京庵③(東金市)&柚子収穫

2020年11月27日 | 昭和の杜で田舎暮らし

一昨日からBOSOのフルハウス(古家)に行き、昨日の夕方帰宅しました。

一昨日は生憎の雨模様だったので、東金市の古民家カフェ「寿京庵」にランチに立ち寄りました。

今回で3回目です。(詳細は別の日のblogをご覧下さい)

「自然に抱かれた癒しと寛ぎの空間」がコンセプトのようで本当にゆったりできます。

私達は右端に写ってるテーブル席に。

ランチは「きまぐれランチプレート」(800円)が数種類。

私は「ヒレカツ」にしました。

かみさんは「煮込みハンバーグ」。とても美味しく、リーズナブルで懐に優しいランチです。

 

途中、農産物直売所に寄り道し、午後、フルハウスに到着。

庭の木もすっかり葉を落とし、冬の装いに。庭は一面落ち葉だらけ。

小雨になってから落ち葉掃き。日が落ちるのが早いですね。あっという間に真っ暗に。

翌日は寝坊し、7時半起床、辺り一面霧で真っ白。朝ドラを見てから「メグスリノキ(目薬の木)」の種播き。はたして芽が出るか?

ニ週間前に播いた「オルレア・ホワイトレース」(セリ科)は発芽していました。

雑用を済ませている所に、S夫妻が到着。友が来てくれるのは大変うれしいものです。

キヌサヤ」と「スナップエンドウ」の植付けと「柚子」の収穫。40個~50個はあると思います?

その後、昼食を執りながらのんびり過ごしました。来客があると落ち葉掃きなど励みになります。

 

 


春~秋:姫凌霄花

2020年11月23日 | 昭和の杜で田舎暮らし

昨夜の7時過ぎ、茨城県で最大震度5弱の地震がありました。

我が家は震度3。コロナ禍の今、大きな地震がないことを願うばかりです。

今日は勤労感謝の日、「旗日」です。松戸市の某住宅街を車で走行していたら、個人のお宅に国旗が掲揚されていました。

大変珍しい光景に出会ったような気がしました。

昭和生まれの私は祝日を「旗日」と普通に言っていました。

今は祝日に国旗を掲揚することも減り、「旗日」という言葉自体が死語になりつつあるのかもしれません。

’050604 ノウゼンカズラ科の「ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花)」(Tecomaria capensis

ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ属)とは別種の「テコマリア属」です。

’201015 別名:テコマリア・カペンシス。南アフリカ原産の半つる性常緑低木で高さは2~3m

’201113 枝は細く、下部から多く分枝して株立ちになり、先は半つる性となって伸びます。

’200921 葉は奇数羽状複葉で長さ10㎝くらい、小葉は5~9。

小葉は広卵形で上半分に不規則な鋸歯あり、頂小葉が最も大きい。

’201113 花期は6~11月(秋が盛期) 

花は枝の先に柄のある小花が長い円柱形に並び、下から咲いていきます。

花筒部は長さ4cmくらいでやや湾曲し、先は5つに分かれ、花径は3.5cm程度。

雌しべと4本の雄しべは外に飛び出ています。

’201116 花色は橙赤色ですが、黄色の品種(’オーレア’)もあります。

黄花種は、屋外では見かけないので、耐寒性は弱いようです。