ニュースを見ていたらなんとタケノコの出荷が11月28日に始まったとのこと。
場所は静岡県藤枝市岡部町で初ものとして東京の高級料亭などに出荷されるそうです。
どんなに早くてもタケノコの収穫は3月と思っていたので驚きです。
何か違うのでしょうか。さすがプロ。出荷は年明けから量が増え、ピークは4月頃とのことです。
BOSOの我が家は4月上旬に収穫。タケノコが顔を出してからです。(撮影:’18.4.4)
ニュースを見ていたらなんとタケノコの出荷が11月28日に始まったとのこと。
場所は静岡県藤枝市岡部町で初ものとして東京の高級料亭などに出荷されるそうです。
どんなに早くてもタケノコの収穫は3月と思っていたので驚きです。
何か違うのでしょうか。さすがプロ。出荷は年明けから量が増え、ピークは4月頃とのことです。
BOSOの我が家は4月上旬に収穫。タケノコが顔を出してからです。(撮影:’18.4.4)
廣池学園「麗澤の杜」のその2(撮影:’19.10.23)
学園の周辺は市街化が進んでいますが、ここだけは別世界
「東門」を入ると直ぐ杜に突入。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」の並木。かなりの老木です。
「廣池千九郎記念講堂・記念館」430名収容の講堂と千九郎72年の生涯を紹介した記念館を併設
キャンパスプラザ内のレストラン「まんりょう」
キャンパスプラザから見た中央広場周辺の緑。管理が行き届いていて素晴らしい景観となっています。
「イヌシデ(犬四手)」の大木。こちらもかなりの迫力。
「ウスズミザクラ(薄墨桜)」(エドハガンザクラ)の大木が2本あります。
「イチョウ」の大木
別の場所の「カイノキ」の大木。少し紅葉しています。昭和11年に孔子の子孫から頂いた種から育て、樹齢83年になるようです。
中央広場の「カイノキ」の大木。
「コウヨウザン(広葉杉)」3本並んで植えてあります。(スギ科)
「サトザクラ’関山’」の大木。4月下旬~5月上旬位が花の見頃です。
「ヒマラヤスギ」の大木。冬にはクリスマスツリーにしているようです。手前の木は「ユズリハ」です。
「ヒマラヤスギ」
「ヒマラヤスギ」下から見ると迫力あります。
「パラナマツ」(別名:ブラジルマツ)実が生っていますが、この実は食べられます。
「パラナマツ」の幹。
「ムクノキ(椋の木)」の大木
「モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)」(別名:プラタナス)の大木
「イイギリ(飯桐)」
「オオズミ」(別名:オオウラジロノキ(大裏白の木)、ヤマリンゴ)珍し木です。小さな実が生っていました
学園内にゴルフコース(広池学園ゴルフクラブ)があり、一般の人も利用できます。
中学からゴルフ部がある学校って結構珍しいようです。因みに私立高校では22%です。
昭和45年に開場。9ホールの林間コースです。コースは回り放題(1日:6300円)なので1日に3~4回は回れるそうです。
麗澤大学には馬術部がのあるようです。学園内は歩行者と馬が優先のようです。
廣池学園の「麗澤の杜」を散歩してきました。
Reitaku Student Plaza’はなみずき’と「麗澤大学生涯学習プラザ」(正面)
正門方向から麗澤大学を望む
麗澤幼稚園
廣池学園には大学、高校、中学、幼稚園があります。正面は学生食堂。
約46haの敷地に約15,000本、300種近い樹木があります。
「ケヤキ(欅)」の大木
正面が「カイノキ(楷の木)」、左側は「ヒトツバタゴ」の大木
「ジュウガツザクラ(十月桜)」 別名:フユザクラ(冬桜)※とも呼ばれる。
※園芸品種のフユザクラとは別です。
「メグスリノキ(目薬の木)」の紅葉。もう少しかな?
「ナツツバキ(夏椿)」の紅葉
「ツワブキ(石蕗)」が満開です。
「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」
「ヤマハゼ(山櫨)」の紅葉
「サトザクラ’フゲンゾウ(里桜’普賢象’)」の紅葉
「ユリノキ(百合の樹)」
「サザンカ(山茶花)」
「ベニカエデ(紅楓)」少しだけ紅葉していました。「ハナノキ」に似た落葉高木です。
「カイノキ(楷の木)」紅葉。まだ少し早いようです。11月末~12月上旬頃でしょうか?
「シナマンサク(支那満作)」
「サトウカエデ(砂糖楓)」
「ナンキンハゼ(南京櫨)」の紅葉
「インドボダイジュ(印度菩提樹)」こちらが本来の「菩提樹」。お釈迦さまが悟りを開いたところにあった木。
”麗澤カフェ”。一般客も利用できます。
麗澤カフェでお茶して帰りました。コーヒー+おにぎり=350円、コーヒー+ケーキ=550円ととてもリーズナブルです。
成田市の「麻賀多神社」
社殿
印旛沼の東方1kmに位置する標高約30mの台地上にあります。
本殿の左奥に太さ約9m、高さ約40mの大杉の巨木が鎮座しています。通称、公津の大杉(こうづのおおすぎ)。
大杉の周囲は、根を保護すると同時に周囲を歩けるよう、木道が整備されています。
東日本一の大杉で麻賀多神社の御神木です。樹齢1400年?1200年、1300年との説も。
千葉県の天然記念物に指定されています。見上げると圧巻の大きさです。
「アカガシ」の巨木。幹囲が3mあまりのスギが20数本あり、そのほかカシ、シイの巨木も生えており、うっそうとしています。
こちらも相当の樹高があります。
アカガシの葉
台風15号の強風で境内の樹木が相当倒れ、カフェへの裏道も通路が塞がったそうです。
「宗吾旧宅」などと合せ「義民ロード」として約7kmの散策コースが設定されています。
17日(日)、BOSOからの帰路、遠回りをして成田市にある「佐倉宗吾旧宅」を訪れました。
現在17代目の当主、木内さんが丁度御在宅で詳しく案内して頂きました。
本名を「木内惣五郎」といい、江戸時代、佐倉藩の苛政※に苦しむ農民の窮状を幕府に直訴し、捕えられて家族もろとも死罪となった人です。(※厳しすぎる政治)
仏間。
歌舞伎の演目にも取り上げられており、歌舞伎役者が見えられ、その時の記念写真が飾ってありました。
旧宅は江戸時代から伝わる”かのこ建て”と呼ばれる建築様式で、土台を設けず丸石の上に直接柱を建てています。
寄棟造りで築約400年です。当初は茅葺屋根でしたが現在はトタン葺きに変えられています。
玄関・土間
式台玄関や大黒柱を造らなかった時代とのことです。小屋組みの梁は珍しくケヤキ材を使用していました。
(文章は一部、パンフレットを引用させて頂きました。)