'210218 「冬咲きニオイカズラ(冬咲き匂い葛)」(Lonicera fragrantissima) 原産地:中国
別名:冬咲ロニセラ 、ロニセラ(ロニケラ)・フラグランティッシマ
スイカズラ科スイカズラ属の耐寒性落葉低木(木立ち性)
葉の展開前に乳白色の花を咲かせます。
'210306 2~3月頃に白~薄いピンク色の花で、芳香があります。
’210407
'210218 「冬咲きニオイカズラ(冬咲き匂い葛)」(Lonicera fragrantissima) 原産地:中国
別名:冬咲ロニセラ 、ロニセラ(ロニケラ)・フラグランティッシマ
スイカズラ科スイカズラ属の耐寒性落葉低木(木立ち性)
葉の展開前に乳白色の花を咲かせます。
'210306 2~3月頃に白~薄いピンク色の花で、芳香があります。
’210407
'220222 つくば植物園
南国リゾート感を演出してくれる「ニオイシュロラン(匂い棕櫚蘭)」(Cordyline australis)
単幹よりも株立ちの方が雰囲気がありますね。
旧ドラセナ属だったことから「ドラセナ」で流通することもあります。
本種はキジカクシ(クサスギカズラ)科センネンボク(コルディリネ)属
ドラセナ(アフリカ原産:約50種の総称)は同じ科ですがドラセナ属。
本種は耐寒性があり、関東周辺の降雪量で枯れてしまうことは少ないそうです。一方、ドラセナは屋外での冬越しは難しいそうです。
別名:コルディリネ(コルジリネ)・オーストラリス
ニュージーランドを原産とする常緑小高木 日本には明治初期に渡来
乾燥や潮風にも強い木で、樹皮は暗灰色のコルク質でスポンジ状。
'100529 樹高:4~6m。現地では樹高10~15m、最大20mにも達するそうです。
花期:5~6月 葉の間から円錐花序を出し、小さな白い花を多数咲かせます。
花には芳香があり、花被片は反り返り、長い雄しべが突き出ています。
'220517 老木になると枝分かれします。
冬の葉は少し黄ばんでいますが、夏は暗緑色です。
葉は光沢があり、長さ40~60cm、時に1mになり、先は鋭く尖る。
おはようございます。漸く暖かくなりそうですね。
今、夫婦で日テレの『真犯人フラグ』にハマっています。
いよいよ大詰め。明日第18話が放送され、3月13日の第20話が最終回。
一体、犯人は誰なのか? 興味津々です。
'220222 つくば植物園
「シナヤマツツジ(支那山躑躅)」(Rhododendron simsii)が温室で咲き始めました。
奄美、沖縄、台湾、中国に分布します。
別名:タイワンヤマツツジ(台湾山躑躅)、トウヤマツツジ(唐山躑躅)
ツツジ科ツツジ属の半落葉低木で樹高は1~2m。花径は3~4cmで、花色は朱色~ピンク。
雄しべは10本。花期は3~5月、沖縄では2~3月から咲きます。小石川植物園では5月頃咲いているようです。
花弁は5裂し、上側内面の花弁に斑点があります。
'210317 '22と同じ株だと思います。光の加減で花色が違って見えます。
私には区別できませんがケラマツツジやヤマツツジなどとそっくりです。
なお、本種やケラマツツジ、サツキなどが交配親となってヨーロッパで大規模な品種改良がなされ、現在の「アザレア」が誕生しました。
昨日、マイナンバーカードを受け取りに市役所に行ってきました。
マイナポイントの予約・申込はQRコード決済の「Pay Pay」を選択。
市役所の端末で予約・申込をしたので、手続き完了まで1日ほど時間がかかるそうです。
今日、コンビニに行って2万円分チャージして25%のポイントをもらうつもりです。
'220222 つくば植物園
小さなハート形の葉が可愛らしい「シクラメン・コウム」(Cyclamen coum)
サクラソウ科シクラメン属の耐寒性多年草(宿根草) 東地中海沿岸原産
草丈:10cm前後、葉は園芸種に比べて小ぶりです。
花は冬~早春咲きで、花色は赤紫から白です。(’シルバーリーフ’)
こちらは園芸品種の「シクラメン・コウム’シルバー・プリンス’」↑
こちらは秋咲きの原種「シクラメン・ヘデリフォリウム」↑(Cyclamen hederifolium)
やや細長い花びらは上に反り返ります。
葉が美しく、コウムの丸葉と違い浅い切れ込みがあります。
プリムラは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草(一年草扱い)
ヨーロッパやアジアに自生するサクラソウ属 (Primula) の原種や変種・品種です。
主要なものにポリアンサ、ジュリアン、マラコイデス、オブコニカがあり、一般によく知られています。
22日につくば植物園の片隅で「プリムラ・ブルガリス」(Primula vulgaris)の明るいレモンイエローの花が咲きだしました。
4株ありましたが、数輪だけしか咲いていませんでした。
’210317 昨年の3月中旬には株を覆うほどにたくさん咲かせていました。
原産地のヨーロッパでは古くから「プリムローズ」(Primrose)と呼ばれています。
ブルガリスだけではさみしいので「プリムラ’こんぺいとう’ 」の花もUPします。
覆輪が入るフリル咲きの個性的な花です。