「エスキナンツス・ミクランツス」(Aeschynanthus micranthus)
イワタバコ科ナガミカズラ属の半つる性常緑多年草
ヒマラヤ、シッキム~ビルマ原産
茎が垂れ下がり、筒状の赤色の花を咲かせます。
「エスキナンツス・ミクランツス」(Aeschynanthus micranthus)
イワタバコ科ナガミカズラ属の半つる性常緑多年草
ヒマラヤ、シッキム~ビルマ原産
茎が垂れ下がり、筒状の赤色の花を咲かせます。
'220728「フェロカクツス(フェロカクトゥス)・クリサカンツス」(Ferocactus chrysacanthus)の花が咲いていました。
園芸名:キンカンリュウ(金冠竜) サボテン科フェロカクタス属 ブラジル原産
強刺が美しいサボテンですが、花も大変美しい。
昨日は暑かった。最高気温34℃。
猛暑の中、久しぶりに「つくば植物園」に行って来ました。汗ダラダラ。
夏枯れで花は少な目ですが、「夏休み植物園フェスタ」開催中で興味深い展示がありました。
”一杯のお茶から始まる植物の世界~ハーブティーの科学”~などです。
'060708 木場公園
「アストランティア・マヨール 」(Astrantia major)
セリ科アストランティア属の多年草 草丈 : 50~70cm前後
花期:初夏~秋 花色はピンク、赤、白
「ジニア・プロフュージョン シリーズ」(Zinnia hybrida Profusion) 和名:ヒャクニチソウ(百日草)
世界的な花の審査会(オールアメリカンセレクション、フローロセレクト)で金賞受賞
同シリーズは、株がコンパクトで伸びにくく、耐暑性を持つだけでなく、病気に強い丈夫なジニアです。
また、古い花がらを覆いつくすように新しい花が次々に咲く「セルフクリーニング」の性質があります。
キク科ジニア属の非耐寒性常緑多年草(春・夏播き一年草扱い) 草丈60~90cm
野生種は南北アメリカ原産。仏前花で用いられる代表的な花の一種。
‘チェリーバイカラー’(Zinnia Profusion ’Cherry bicolor’)
花径約6cm。一重咲きタイプで白色の花の中心に濃い桃色が入ることが特徴
咲き進むにつれ、桃色が濃くなります。
口を開けば「暑い!暑い!」と思わず言ってしまいます。
昨日、エアコンを点けずに家にいたら、目まいがしました。
気付けば室温は32℃でした。
なにが原因かは判りませんが気を付けないといけませんんね。
最近、「アメリカデイゴ(和名:カイコウズ)」と思っていたものが「マルバデイゴ」だと知りました。
夢の島熱帯植物館の屋外に咲いています。
こちらが「マルバデイゴ(丸葉梯梧)」(Erythrina crista-galli 'Maruba-deigo')
マメ科デイゴ属の落葉高木
基本種は細葉のアメリカデイコで、変異したものがマルバデイコとのこと。
マルバデイコは葉が卵形で丸くなっているのが特徴。
これまで各所で撮影した写真を見返してみると、殆どが「マルバデイゴ」のようです。
唯一、川口GCに鉢植えで展示され、樹名札の写真が残っていた木が細葉↑でした。
花期:5~10月 花の形はどちらも同じで判別できません。
アメリカデイゴは個体変異があり、同種の細葉タイプとしている説もあります。
因みに「サンゴシトウ(珊瑚刺桐)↑」(Erythrina × bidwillii)は葉が菱形で先が尖ります。
別名ヒシバデイゴ(菱葉梯梧)と言います。