前回は1月末の雨の日に訪れたので景色が今一でした。
右手に広大な田園地帯が広がります。
今回は夏なので稲の刈り取り前の田園が黄金色を帯び、大変美しい。
ランチの「ビバーチェセット(パスタまたはピザ サラダ・スープ・セットドリンク)」
”パンチェッタのカルボナーラ”
ビバーチェセットの”マルゲリータ”
デザートのケーキ
前回は1月末の雨の日に訪れたので景色が今一でした。
右手に広大な田園地帯が広がります。
今回は夏なので稲の刈り取り前の田園が黄金色を帯び、大変美しい。
ランチの「ビバーチェセット(パスタまたはピザ サラダ・スープ・セットドリンク)」
”パンチェッタのカルボナーラ”
ビバーチェセットの”マルゲリータ”
デザートのケーキ
先日、BOSOのフルハウスに向かう途中、大きく迂回してランチに。(11:30で予約)
古民家をリノベーションし、今年3月にオープンした「DINING PORT 御料鶴(ごりょうかく)」
成田空港から車で約15分の長閑な田園風景の中にあります。
「御料鶴」はJALグループ会社「JAL Agriport㈱」が運営する農家レストラン。
オープン直後にコロナウィルスの影響で1カ月半休業を余儀なくされたそうです。
自社畑で栽培した新鮮な果樹のほか、成田市周辺9市町の農産品や伝統料理を中心としたメニューです。
私達は、地産地消をもっとも味わえる看板メニュー「御料鶴小鉢御膳」を注文↑。
国際線エコノミーの機内食を再現したメニューや、門外不出で知られるJALの国際線ラウンジでご提供されている「JAL特製オリジナルビーフカレー」も人気のようです。
室内は空港ラウンジを手掛けたデザイナーが監修して改装したという、とてもお洒落な空間で、ゆったり落ち着けます。
料理にはJALのビジネスクラスで利用した食器も使われ、店内にはところどころに飛行機の模型などが飾られています。
この日はJALの現役CAさんに出迎え・見送りをして頂きました。やはり物腰が違い、丁寧な接客でした。
JAL Agriportは、グループ会社なので例の出向ではないようですが?
芝生エリアでは、セッティング済みのBBQ用品一式と食材がセットになったデイキャンプが楽しめます。
庭にいると今は便数が少ないですが、旅客機の離発着のエンジン音がかなり聞こえます。
2月にオープンした隣接する直営農場「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」では、野菜や果樹を栽培。なんと面積4.5haもあるとか。
イチゴ、ブルーベリー、ブドウなどのフルーツ狩りができ、農泊も準備中とのこと。
なお、「御料鶴」の席のWeb予約は11:30、13:00、15:00の3部制。昼は混雑し、連日ほぼ満席になるそうなので予約は必須。
この日、「大和芋」を買うため、ランチの前に多古町の「道の駅多古 あじさい館」に立ち寄りました。
多古町と言えば「多古米」が有名ですが、「大和芋」も全国でも有数の生産量とのこと。
関東では、’イチョウ型’や’ばち型’、’棒型’の形状のやまといもが出回ってるそうです
こちらは’棒型’のもので、棒型の方がすり下しが容易です。
どれも品種は同じでねばりや風味も同じ物とのことです。どうしたら形が変わるのでしょう?
大晦日の年越し蕎麦はネバネバ「とろろそば」にします。
BOSOからの帰路(18日)、ランチに「Gallery Cafe & Curry 紅屋」に立ち寄りました。
今回で2度目ですが、前回はじじい一人で落ち着かず、アイスコーヒーだけ飲んで帰りました。
切妻屋根で白壁塗りにアクセントの赤い窓枠。シンプルでオシャレなエレベーションです。
エントランス。店の前は車が3台置けます。
店内の壁も白漆喰塗りで全体が白で統一され、アンティーク調のテーブルとソファーがマッチしています。
ランチは「カレー+ライス&チャパティ+サラダ+珈琲orチャイ+デザート」がセットになっています。
カレーは辛さが選べ、マイルド(甘口)、ミックス(中辛)、カシミール(辛口)ですが、我々は中辛にしました。
私が頼んだ「チキン野菜カレー」。サラダは私にはちょっと酸っぱい!久しぶりに美味しいカレーを頂きました。カレーライスは血糖値の上昇が心配。
あーちゃんが頼んだ「野菜カレー」も 具だくさんです。
カラッと焼けている「チャパティ(1枚)」。カレーとは別にソースが付いています。
デザートはプリン。ホットコーヒーはちょっと苦いけどブラックがお勧め。
ギャラリーでは、 Chevalの「LEATHER CRAFT 展」開催。販売もしています。
印西市に「展示・茶房 宮崎邸」という古民家カフェがあります。なんと築230年も経つ、元名主の家とのこと。
入口付近。家の裏側には大木があり、この家の歴史を感じさせます。
今日、娘夫婦・孫と6人で誕生祝いランチに行って来ました。
庭園も手入れが行き届いています。右の「カヤノキ(栢木)」は相当な樹齢になるでしょう。この他、立派な「イヌマキ」「ウバメガシ」なども。
屋根は桟瓦葺き。出桁造りで軒が深い。
入口のメニュー看板。営業は木・金・土曜日のみでメニューは1種類。週替わりです。
店の入り口。ご主人が案内してくれました。
玄関上の三重梁。釿(ちょうな)で削った跡がよく見えます。地震の心配は不要なくらい頑丈な造りです。
こちらの部屋は18畳もあります。琉球畳でしょうか?次から次へと予約の客が来て、すぐに満席になりました。凄い人気です。
客室(座敷)の「根太天井」。
中央には一間幅の「神棚」が、額には家紋?の「片喰紋」が飾ってあります。太い松材の「差し鴨居」(左側)や「大黒柱」も。
奥にも洋室(客間)があります。
部屋から見た庭の景色が素晴らしく、ゆったりと寛げる店でした。また、要所には季節の花々が飾ってあり、客を迎えてくれます。
こちらは「奥座敷(平書院、床、床脇(違い棚))」。私達は手前にある8畳の「中座敷」に案内されました。この部屋は三間続きでエアコンがありません。古民家なので夏は涼しく扇風機で十分でした。
平書院の「書院欄間」の上にも「組子欄間」があり、二重になっているのは珍しいですね。
「組子欄間」も素晴らしい。廊下側との境、次の間との境にもあります。天井は高く、「竿縁天井」です。
廊下の両側にも欄間(外側は明り採り)があります。突き当たり右はトイレ。
建物の右手奥にも大きな洋室の客間があり、こちらにはキッチンやレジもあります。この部屋の小屋組みが重厚で素晴らしく、三重の梁は柿渋で幾重にも塗られています。
食前に提供される「グリーンスムージー」
ランチの料理(夏野菜と肉団子の黒酢餡かけなど)。コーヒーなどの飲み物付。男子にはちょっと量が少ないなぁ。
こちらは孫が食べた「ハンバーグランチ」
飲み物と🍨アイスクリーム付き。こちらはボリューム満点。
なお、私以外はデザートに「シフォンケーキ(抹茶アイス付き)」なども食べていました。またまた悲しい!
店の場所は印西市船尾483。北総鉄道の「千葉ニュータウン中央駅」か「印西牧の原駅」が最寄駅ですが、車でないとちょっと不便かなぁ。