みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんは長女宅へ

2021-06-04 06:42:00 | 日記


みのだ苑デイサービスに通った頃、レクリエーションで喫茶店に行って撮影。

昨日は朝の5時半に梅やんを起こし、出かける用意をさせました。昼用の紙パンツに300cc用尿パットをセットしても、自分でパットを取り除いて履いていたりで、私の指示を聞きません。
食事をした後、トイレでもたもたしているので、早く車に乗るように言うと、「ワシはここに居るからお前だけ行け!」と梅やんは言います。
7時過ぎにやっと実家を出発しました。途中の「道の駅鷲敷」でトイレ休憩して、沖洲のセツ姉宅に着いたのが9時半でした。梅やんをひと月ぶりで長女セツが迎えてくれました。
梅やんは2泊して、土曜日午前中にショートステイのためセツ姉に特養ホーム「ふるさと那賀」まで送って行ってもらいます。
私は吉野川市山川での会議に遅れて参加しました。
3日3晩、梅やんをみていると、介護人は睡眠不足で頭がボーッとなって車の運転をすることになります。
6月は特養ホームショートステイを24日、デイサービスを4日、長女宅を2日利用して過ごします。
それでは今日はこの辺で、しばらく日記を休みます。