みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、救急搬送され日赤病院へ

2021-06-26 17:20:00 | 日記
今朝の8時半ごろ、ショートステイ中の「ふるさと那賀」から電話連絡があり、梅やんは小松島日赤病院救命センターに運ばれました。私は三好市にいたので、セツ姉に先に小松島日赤ヘ行ってもらいました。


梅やんの病名は脳出血軽度。左上下肢半身が麻痺していました。意識障害が有ります。


午後3時過ぎてやっと面会ができました。右手はよく動いております。左手は伸びたまま動きません。


右足も動きますが、左足は指先がわずかに動くだけです。
2週間の入院で点滴治療などで経過を見てもらい、その後はリハビリの病院に転移するようになるでしょう。
梅やんの手は温かく優しい手でした。しかし、わずかに声を上げるだけで意識はありません。


午後4時過ぎに病院を後にしました。


私は上板サービスエリアで休憩して三好市ヘ帰ります。セツ姉も徳島市沖洲の自宅へ帰りました。
多分、3ヶ月から6ヶ月くらいは回復期リハビリテーション病棟のある病院へ入院してリハビリ再起を目指すことになるでしょう。
梅やん、10年目です。まだまだ頑張りましょうね、お母さん。
取り敢えず、今日はこの辺で。