みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 抗血栓薬を減らす

2022-01-03 09:14:00 | 日記


昨日は正月2日、梅やんは私とセツの2人の協力でに風呂に入りました。


足のむくみはなくなり、細く光沢を帯びるようにきれいになりました。


麻痺している左手は毎日のリハビリで拘縮を予防しています。
この間、梅やんの血圧が上90で低いので降圧剤を半分にしています。また口腔内の出血がよくあるので抗凝固剤も半錠に減らしました。連休中なので医師に相談をせずに勝手にやります。事後に報告します。
午後2時にはセツ姉たちは徳島市へ帰って行きました。


私は夕方には木の葉を取りに横谷まで行って、樫、椿、ヒサカキなどの常緑広葉樹の葉っぱを集めてきてヤギにあげました。この季節は草が無いのです。


乾燥飼料や配合飼料も購入して少し用意して与えます。父リキさんがヤギを飼っていた頃の冬のエサは木の葉と麦だけでした。
さて、今日の予定は何もありません。介護人は私一人です。天気が良ければ日光浴をさせようかと思います。
それでは今日はこの辺で。