みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 上那賀病院、リハビリはしません

2022-01-27 05:02:00 | 日記


昨日、梅やんは午後から上那賀病院へ身体障害の計測に行って来ました。リハビリ室の理学療法士さんが1時間かけて診てくれました。左半身麻痺と体幹障害で1級障害になる。右脚も麻痺がある、ということですが、この病院は回復の見込みがない人のリハビリはしていません、ということでした。


ちょうど病院の玄関は日当たりが良くて日光浴が出来ました。


帰りに、フミ叔母宅によると、老梅の花が咲いていました。キミちゃんが作ってくれたカキマゼ寿司をもらってきました。


大根葉ももらい、山羊に食べさせました。


夕食はこのようなもので、ユキ妹が夕食の用意をしてくれます。この5日間はユキ妹にも介護をしてもらいましたが、梅やんは娘であることに気がつかないようでした。


吸引をしてあげると、梅やんはげんきになり、表情が出てきました。


今夜はあしゆですませます。





手を挙げて応えてくれます。機嫌が良くなりました。
来月からは日野谷の通所リハビリを計画に入れてもらおうか、木沢デイサービスに入浴を頼もうか、と思案をしております。
今日はショートステイ介護福祉施設短期入所をします。ユキ妹は朝一番の町営バスで帰ります。
それでは今日はこの辺で。