週末が私は新聞の仕事で忙しい。井ノ内の腕山や池田の中津山を眺めながらの車の運転です。この地でもう何十年もしているのですが、この地の配達は、梅やんが認知症の療養のために来ていた10年の間にほとんど私1人で行ない、梅やんを連れて行った記憶が無いのです。
井内地区は標高1300メートルの山々が間近にあります。その700メートル余りの高さの所にまで人家があります。梅やんが生まれた那賀町木沢の集落とよく似た山間部です。昨日は新聞の仕事を遅くまでして今日の梅やんを迎えに行く準備をしました。この地から梅やんがショートステイしている日和佐までは距離にして130キロくらいあります。徳島県西部の三好市から南部の美波町まで移動するのです。私は午後4時過ぎに施設へ電話して、明日の午後2時に迎えに行くことを伝えました。
今朝は早朝より用事を済ませて梅やんを迎えに行きます。5日間の在宅療養のために気合いを入れて参りましょう。
それでは今日はこの辺で。