みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 2回目の入浴

2022-01-26 05:49:00 | 日記


昨日、朝一番にヘルパーさんが来た時には家の玄関の戸のカギをかけたままでした。ヘルパーさんは梅やんの30分の身体介護をして、次の利用者宅へ行くべく去って行きました。


その後、ヤギを畜舎から出して遊ばせておきました。そうしているうちに、ケアマネジャーのハヤカワさんが進入路の移動式柵を自分で開けて家に来てくれました。




3月の介護計画表をいただきました。93歳になるのに顔色が良い、と梅やんをほめてくれました。



横谷に受け持ちの利用者さんが居るらしく、ケアマネジャーの軽四のハコバン車は奥へ走り去りました。


天気は薄曇りでした。梅やんは午前中は家の中でリハビリをしました。左足が固くなっていて膝関節を伸ばそうとしたので少し腫れています。


午後3時から梅やんを風呂に入れる準備をしました。


風呂に入っていると、チイ叔母が手伝いに来てくれました。


無事にベッドへ帰って来た梅やんにユキ妹がパジャマを着せてくれました。2回目の入浴は湯船にアカが浮くのが少なくなりました。


血圧は118/76、脈拍74で良好です。


満足げな梅やんです。


夕食はチイ叔母から頂いた野菜の天ぷら、ユキ妹が作ったサバ味噌煮などです。
こうして日中は終わりました。
夜の梅やんは、12時過ぎに2回目の吸引をしても、しばらくはウーンウーンと息をするたびに声を出して、口の中でゴロゴロと唾液が音を立てています。睡眠時無呼吸症候群のように間欠的に息をしておりました。そのうちに音がしなくなり眠ってしまいました。
さて、今日は木曜日、梅やんは上那賀病院に13時に行ってリハビリの先生に診てもらいます。
それでは今日はこの辺で。