みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの入浴介助、すっぽ抜けたチューブ

2022-01-05 01:10:00 | 日記


昨日は朝一番にヘルパーさんが来てくれました。やはり、血圧が低くて上が90mm/hgしかないそうでした。


昼前にはシゲの家族アヤちゃんたちが来てくれました。梅やんはものは言えないけれどうなずいて手を握って離しません。
昼食後、義姉さんに手伝ってもらい梅やんを入浴させました。

湯船につかるウメやん


頭を洗ってもらう。


入浴用車椅子の梅やん


残念、採尿パックと膀胱留置チューブが抜けた。




上那賀病院
うまく行ったと思いしや、直ぐに上那賀病院へ連れて行くことになりました。膀胱留置カテーテルを交換してもらって家に帰ったら4時過ぎでした。


上那賀病院はいつも救急車が来ているようです。年明け早々に医療従事者は大変なようです。
夜は一旦寝てから11時に起きて、梅やんの本日5回目の吸引を行い、関節可動域訓練やストレッチを行いました。
これにて1月4日の介護は終了いたしました。シゲの家族には大変お世話になりました。彼らも無事に藍住まで帰りましたとメールをいただきました。
明日は海部病院へ胃ろうの交換に行きます。それでは今日はこの辺で。