ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

意外と空いてる接骨院??

2012-01-15 11:14:08 | 日記
 じいちゃんが定期的に通っている接骨院のお話です。

 この接骨院は院長がスポーツ治療の権威で昔から女子プロゴルファーの塩谷選手やボクサーの飯田選手が通っていたこともあり、近隣のスポーツ少年や少女がたくさん通っています。

 そして、腰が痛い・・、足が痛い・・、肩が痛いなどなどの中高年齢者も数多く通院しています。

 じいちゃんは開院当初から10数年随時通っています。

 冬になると、いつも思うんですが・・、気温が低くなるに従い老人の数が減ってきて、治療への待ち時間が短くなるということです。

 昨日のような土曜日は、秋口だと1時間以上は待たされるんですが、およそ30分で順番が回って来ました。

 待合室でも老人は少なく、若い男女の学生が待っていました。

 たぶん接骨院だけでなく普通の病院でも、こんな状況ではないでしょうか??

 だって厳冬の頃に、老人は寒い屋外には出たくありませんからね。

 そこでふと考えたのは、なぜこんな寒い時期(寒くて体が痛くなりやすかったり、風邪をひきやすい季節)に病院や接骨院に通わないのに、暖かくなると病院や接骨院に通いだす老人が増えるのか???

 病院や接骨院は、暖かい季節の老人の社交場なのかということです。

 本当に病気やけが、慢性痛などで苦しんでいるんではなく、ただお楽しみ(誰かとおしゃべりがしたい)や気分転換で病院などへ通う老人・・・、こういう人のために医療費が嵩んで、窓口料金が高くなったり、健康保険料金が上がってしまうのは、どうかと思うんです。

 慢性痛があって接骨院に通うなら、厳冬の時期も含め一年中通ってご覧と言いたいです。

 だって慢性痛なんて、じいちゃんの経験からすると暖かくなれば痛みが結構和らぐから・・・。暖かくなると痛みが出るなんていうのは本当に不思議に思うからです。

 暖かくなって病院や接骨院に行きはじめ、お医者さんや接骨院のスタッフとおしゃべりしたいだけという人(絶対そんな人は本心を言わないだろうけど)には、大切な健康保険料を使ってほしくないと思いいますが・・・、みなさんはいかがお考えでしょうか???
コメント
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