警戒心がまだまだ続きそう～

親猫が避妊手術をして３日目になります。
手術をした後は麻酔も効いていたのか家の中の入れて休ませました。
次の日は庭からネットから出したとたん一目散に逃げて行きそれから２日間見なかったです（多分お腹はすいていたので夜食べに来たと思います）
今日の朝我が家の庭で待っていました。カリカリが全部なくなっていたので待っていたのでしょう～
私もこれで缶詰に抗生物質の薬をいれてやりたいので親猫においでといっても一定の距離から此方に来ようとしません。
それはそうですよね～信頼していたのに網で捕獲して・・・・・・本人は恐怖以外なかったと思います。

近くには寄らないので庭の方にもって行きました。
お腹がすいていたのでしょうーガツガツ食べていましたが目線だけは此方をじーっと見ながらたべていました。
皆さんには尻切れトンボという名前の由来はご存知でしょうか？・・・・・
それは何かで怪我をしたのかしっぽの先が赤みがでてそれをいつも舐めるので赤く時には血がついていました（コンクリートにね）
だから名前を尻切れトンボとなずけました。
先生に避妊手術をお願いして・・・そしてしっぽを見ると先生が治療をしてか？舐めないようにしておいてくれたみたいです。
猫だからすぐそのしっぽの紙はすぐ取れるだろうと・・・・・と思っていましたが今日見たらまだ取れていませんでした。
先生が取れないように工夫してくれたのですね。尻切れトンボもしっぽも違和感がないみたいです。
これで血が出ていたしっぽも可愛くなりましたが知らない人が見ると・・・・目が天になることでしょう～

子猫の親が来たと寄ると多分半年ぐらいなので親離れをさせようとしているのか近づくとフーと威嚇しています。
もうこれで妊娠はしないので安心です。

プールからの帰りに月２回のエステです。
今日は顔・足・背中をしてもらいました。
今月まで体の疲れを残さないように・・・・お金がかかりますが健康第一、そして年輪ピックが終われば万々歳です。