我が家の猫の紹介しましょう～

我が家のボスと言ってもこれがボスじゃないのです。
半年前にどこからかはぐれてきた猫です。名前をハッチといいます。前にも書いたようにみなしごハッチからとりました。
我が家のラル男はもともと娘が飼っていたのを私達が転勤していた時に飼い始めそして娘の転勤と友に我が家の一員になりました。

今までは誰もラル男のいくところ阻まず自由そのものでしたがハッチが家族になってそうはいかなくなりました。
まだ１年も経っていないのでいたずら盛りなのか物目ずらしさもあるか何でも興味があるとそれに向かって一目散に色んな物を壊しました。
今日の朝も主人がエキスパンダーをしようとしているともういたずらハッチ何かしてやろうと主人の下に陣取って・・・・いましたが主人が筋トレをするのをビックリした様子でエキスパンダーのバネの音で上を見ていました。
それを私達は見ながら笑っています。バーカーなハッチとね。
　　
遊び疲れると上手に炬燵に入って寝ていますが炬燵の中が熱くなって体が熱くなるのでしょう半分体を出して体を冷ましています。
私と寝ているときでも熱くなると布団の中をでて布団の上で寝ています。
寒くなると声を出すので布団を上げてやるとまた布団の中に入って寝ています。
私の体にピッタリ寄せますよ。その方が安心なのでしょうね。
　　
たまにはラル男も炬燵に入れてやるためにハッチには遊ぶものを与えてその隙にラル男を炬燵にいれてやります。
そうしないとすぐ炬燵の中に入ってラル男は嫌で飛び出すのです。
すべてがそうです。
　　
ストーブの前もハッチがいないときにはストーブの中で気持ちよさそうに横になって寝ていましたが今はできません。もちろん炬燵もです。
だから私達が気をつけてストーブの前に寝させたり炬燵に入れたりしています。
こうしないとラル男はパソコンのイスでほとんど寝ている状態です。
このときも落ち着いて寝ていませんでしたしすぐ炬燵から出ました。

まだ風邪完治していませんが庭に住んでいるグレとミケの所に猫の大好きなものをもっていきます。
ここ数日ほとんど餌は主人にしてもらっていたのです。
　　
グレは私が近づくとすぐ抱っこしてくれとせがむのですがミケは去年避妊手術のときに捕まえたのが原因なのかどうしても私との距離をはかろうとしますが少し時間がたつと近寄ってきますがグレの方は甘えて大変です。
ほとんど庭から出ないので良く太っています。オスのほうがメスよりも一回り大きいです。これが同じ兄妹とは判らないぐらい大きさが違います。
この写真も私の膝の乗ったのでその写真です。時間があればずーっと抱っこできます。そのぐらいに甘えてきます。

このときも主人もいましたがあれだけ嫌がっていた猫を飼い始めたら・・・・もう可愛くってしょうがないみたいです。
家で飼うと毛がとか色んなことを言っていた人が・・変われば変わるものですし猫嫌いな人でも懐けばそれは可愛いですよ。無償の愛をくれます。そのつぶらな瞳は人間を疑わない目をしています。

外で遊んでいるといつも間にかハッチが窓から私達をみています。最近はあまり鳴かなくなりました。
庭にいたときにはグレとミケとも遊んでいたので家で飼い始めた時にはもう外をみて子猫がいればずーっと鳴いていました。
ラルもハッチも幸せ物よといつも言い聞かせています。


私のホームページのラルのコーナーから今年から我が家の猫のコーナーに変えました。まだ画像はないですが・・・時々アップしていきます。写真を見るだけで幸せ感じます。