ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

昨夜刺繍の友からの電話で・・・・・

2009年01月13日 | Weblog
昨夜9時ぐらいに刺繍の友からの電話の内容にビックリしました。
13日が刺繍の稽古日なのでまたお昼の弁当の事かな?と聞いていたら私が30代から40代にかけてバレー仲間のご主人が私と同じ年齢で亡くなったとの電話でした。

数年前昔懐かしいバレー仲間と忘年会をし楽しい一時を過ごしましたがここ数年逢う事もなく日々が通り過ぎてしましました。
電話の内容では数年前から病気を患っていたそうで定年の1年前に会社を辞め奥さんの手伝いや趣味のクラシック、書道をやられていたそうです。

朝10時から刺繍の稽古日です。
稽古といっても楽しく和気あいあいと話し刺し食事をしながらそして3時まで刺繍をして最初の稽古日は終わりました。

友と(先生)刺繍が終わって弔問に行くことにしました。
今は借家にしている我が家の前をとおりながら友の家に着きました。

友は相変わらず細くそれでも元気に出迎えてくれました。
早速焼香をし、経過を聞きました。
友も気が張っているので気丈に対処してくれましたが子供達やお嫁さんが家に泊まってくれているそうです。(一人しないように)

私達も自分のことのように(わが主人が)考えてしまいました。
昨夜電話であった後に主人に思わず好きなことをしようねといってしまいました。
自分の人生は最初から決まっていると聞いたこともあるのですがそれが分かれば対処も出来るけど・・自分の寿命が分かるのも辛いものです。

私と同じ年齢、60過ぎて亡くなる人もわたしの周辺にも多いです。
一家を背負って頑張って働いてほっとしたとき病魔が襲ってくる切ないですねー
今から老後を楽しむと言う時期に・・・これも分かっていることなのでしょうかー
寿命が・・・・・・

暮れから風邪がまだ完治していない私、体力の低下をつくずく感じている自分も健康のありがたさそしてこれからの生き方も考えないわけにはいかないような時間を味わいました。

我が家も主人のご両親、私の両親をお見送りした後は私達の番です。
いかに有意義な人生を楽しく過ごして笑顔で逝きたいものですわー
でもまだ10年は頑張って楽しく過ごせればそれで幸せです。健康でね。