ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

やっと観にいけました。

2009年07月07日 | Weblog
昨日バドミントンの試合をしているときに急に相手側のハイクリアー(高くってコートぎりぎりまでシャトルが飛んできました)
その時にとっさに足が動かず後ろに下がろうとしたのですが足がもつれてお尻からドテンと尻餅をつきました。
いままでそんなにこけることはなかったのですがその相手の球についていけなかったのですね。
家に帰ってもどうも首のあたりから背中にかけて変な感じがするのです。
もともとケアーはしているほうなので体が自然に変だよ~と言っている感じでした。
家に近くのルネで働いていた女性がお店を出したのでそこに電話をして体の疲れやはりを治してもらう事にしました。
この女性はもともとスポーツクラブで事務員をしていたのですが体にすごく興味があって職場でストレッチができる免許をとった人なので体のことに関しては詳しく私も家の近くでもあるのでしてもらいました。
体のことをよくわかっているので気持ちのいい?いや痛い所も数箇所ありましたが気持ちの良い時間をすごせましたし今日は体のケアーの為にプールはお休みにしました。
最近は特に体の変調があるとすぐ休むようにしています。
今日の七夕様にお願いはただただ健康に過ごせますようにと言う願いだけです。
後はと言うと・・・少しのお金は必要ですね。それだけです願いは・・・・

急にお店に行ったのですぐには予約が取れずその間に今まで気になっていた「風の画家 中島 潔さんの世界展に」に行く事にしました。
6月から7月20日間での期間なので家からも近いし、すぐいけるだろうと考えていましたがそれが最終日に近い日になってしまいました。
全然知らない人でしたがテレビで紹介されていてそれはくったくのない童画が描かれています。
懐かしい風景や子供たちに遊びしぐさなどを私の幼少お時代と重なっていきます。

若いときに母親を亡くし父親を好きになれないので18歳で故郷を後にし、転々を職業を変えながら好きな童画を描いていたそうです。
皆が寝静まったときに・・・・・・・・・

子供の表情を見ていても何かさびしげな表情です。それに横顔のおでこがすごく印象的でしたし正面の顔は目と鼻が特に印象的です。

女性像は首を長くインパクトがあるように描かれていました。

「風の画家」と言うのはさだまさしさんが作者の作品第一号のお客さんだったそうです。
それに個展を開くときさだまさしさんにスタッフから推薦文をたのまれ、中島さんの絵には切なくて限りなく美しい風が常に吹き続けている事に気づき、さだまさしさんが「風」をテーマに曲作りをしているときだったのでその推薦文のタイトルに「風の画家」と書いたそうです。

源氏物語を書くときにも専門家の人に聞きながら絵を描かれたそうです。
テレビでみた作者はそれは穏やかな顔をされていました。
家庭的には幼少のときの心の痛手を絵に描かれているのじゃないかと私なりに理解しました。
度に書く可愛いえなのですがどことなくさびしげな表情に見えます。
でも癒されます。色使いなどもすごく派手さのない色合いですがみんなの心を引きとめていましたね。

まだまだ書き足りないですが体が昨日の転倒で少し筋が伸びているようなのでこの辺で休みます。

ぜんぜん体はケアーをしたので大丈夫なのですが目や手をすごく使うので疲れ気味です。
皆さんも見るチャンスがあればぜひ見てください。