「私の中のあなた」を観て来ました。

本当に久しぶりの映画です。数本観たい映画もありましたが行くチャンスを逃してしまいました。（本当に観たかったのではないかも）
キャメロン・ディアス主演ですがいつもは明るいキャラクターを演じているキャメロンは今回は子供を守る母親役で熱演していました。
星★★★★★です。

家族全員が主役のような一人ひとりの問題を抱えていたようなすばらしい映画でした。
この映画はあらすじをを読んでいきましたがこれが・・・・思ったのとは違っていましたよ。
ぜひこの映画を観て家族関係や姉のために遺伝子操作によって生まれた妹の立場、子供の親だから姉のために臓器提供をするのは当たり前と思う母親、父親なりの深い愛情で子供たちのことを考えている姿・・・・・

母親は家族だから妹を半分犠牲にしても姉を助けるのが当たり前と思って突き進んでいき衝突をする。
母親の一途は気持ちは他の子供たちには分かりあえないそして姉もその事で悩んでしまう。
場面場面では中のよい姉妹がなぜ？法廷闘争までと思ってしまいましたがそれは・・・これ以上はいえませんね。
ぜひ映画館でごらんになって何をこの映画は伝えたかったのかを考えてみてはいかがですか？

余韻の残る映画でしたし考えさせられる問題点がありました。

健康のありがたさ家庭の絆を考えさせられました。

毎日通っている道路に黄色い彼岸花を見つけていました。
気にはなっていたので写真を撮りたいと思っていましたが映画の帰り道に車を止めました。
花壇の前に会社があるのですが多分その家の人が植えたのだと思いドアーも開いていたのでお断りを言って写真をと撮りました。

我家の赤・白の彼岸花はありますが黄色い彼岸花は初めてです。
多分どこかで購入されたんだと思います。
道端に咲いているのは赤の彼岸花がほとんどです。

今日、写真を撮ってよかったです。
そろそろ枯れそうになっていましたしもう１週間前から？植えていたので、よかった～
来年もこれ以上の花が咲いてくれますように。

毎朝、刺繍を一模様刺しています。それでもなかなか横が長いのでまだ数十個刺さないといけません。
寒いので小さい毛布を足にかけて刺しているといつもグレかミケがすぐ横に座ります。
今回はミケがひざ掛けの上に座って私を見ています。

少し寒くなるとひざ掛けの下にもぐって横になっています。
主人とコタツを出したらグレもミケもはじめての体験なのでどうなるのかと話しています。

去年はハッチがラルを追い出してコタツに入って寝ていました。
今回は４匹なのでどうなることやらですが多分ラルは一人のほうが好きなので今もパソコンの椅子に猫用のマットをしいてやっているのでそこで寝ています。
だからパソコンをしているときにはキッチンの椅子が今はパソコン椅子になっています。
ラルは１日中寝ているような感じです。